YouTubeチャンネル登録者165万人、Xフォロワー数約65万人を持ち、ネット界隈を中心に抜群の存在感と才能を現し注目を集めるボーカリストSou。

昨日4月20日(土)にアーティスト3大情報が解禁となった。1つ目は自身4枚目となるフルアルバム「センス・オブ・ワンダー」が7月17日(水)に発売決定と、8〜9月にかけて大阪・福岡・愛知・神奈川を巡るライブツアーの開催が決定。ツアーファイナルの神奈川県・パシフィコ横浜 国立大ホールは自身のワンマンライブでは最大キャパシティでの開催となる。そして2つ目はSouのofficial Fan clubの開設、最後の3つ目は新キービジュアル、そしてアーティストロゴの公開だ。

4th Album「センス・オブ・ワンダー」は、前作3rd Album「Solution」より約2年ぶりとなるフルアルバムとなり、これまでデジタルリリースされた4曲(「月夜のタクト」「ネロ」「ハイヒール」「世界を射抜いて」)に加え新録7曲を加えた全11曲が収録される予定となる。発売形態も3種類となり、初回限定盤Aにはミュージックビデオが収録されたBlu-rayとアクリルスタンドが付属、初回限定盤Bにはライブ音源(7曲予定)が収録されたLIVE CDとアクリルスタンドが付属、通常盤にはボーナストラック1曲が収録され、それぞれの形態で違ったコンテンツが楽しむことができる内容となっている。更に、WEBショップ「キンクリ堂」ではこの3形態すべてがセットになった“コンプリートセット”が販売。手乗りぬいぐるみや、Sou直筆サイン入り三方背ケースが付属する特別なセットになっている。アルバムの発売に合わせて各ショップ特典や、リリースイベント・店頭抽選会の情報も公開中。それぞれ購入をする際の参考にしよう。

合わせて、アルバムのジャケット写真とSouの新キービジュアルも公開。どちらもイラストレーターKICOが描き下ろし、“どこか遠い星で、衰退した宇宙文明の痕跡を探索するSou”をテーマに、神秘的な世界観が描かれている。

また、アルバムを引っ提げてライブツアーの開催も決定した。Sou LIVE TOUR 2024「センス・オブ・ワンダー」と題して、8月8日(木)の大阪を皮切りに、福岡、愛知と巡り、9月22日(日)には自身最大キャパシティとなるパシフィコ横浜 国立大ホールのツアーファイナルを迎える。
そして、新たにSouのOfficial Fan clubが開設となり、オープンに先駆けて無料会員の入会受付がスタート。現在ライブツアーの無料会員最速チケット先行が受付中。4月28日(日)までの受付となるため、申し込み忘れのないようにしよう。Fan clubの本オープンは、アルバムリリースを控えた今年7月を予定している。

活動11年目に突入し、夏に向けた大きな情報が公開となり、さらに勢いを増すSouの2024年に注目していただきたい。

詳しくは公式ホームページでも確認してほしい!

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