ジャンルレスな次世代ポップ・アーティストMAX(マックス)がK-POPガールズグループ LE SSERAFIM(ルセラフィム)のHUH YUNJIN(ホ・ユンジン)がフィーチャリングで参加した「STUPID IN LOVE」をリリース。当楽曲は既にアナウンスされている MAXの2月16日(金)リリースの約4年ぶりのフル・アルバム『LOVE IN STEREO』に収録予定だが、ティザー音源がSNS上で多くの注目を集めたため急遽先行配信が決定した。

マックスはこの楽曲について以下のようにコメントしている。

「『STUPID IN LOVE』は僕にとって、とても特別な曲なんだ。実は妻とはつき付き合い始めてから4ヵ月で婚約して、5ヵ月後に結婚したんだけど、そんな二人のラブストーリーをもとにこの曲を書いたんだよね。

そして最近韓国を訪れたときにユンジンに会い、彼女の素晴らしいパフォーマンスを見てとても衝撃を受けたんだ。ユンジンにこの曲を送ったら彼女はとても美しいヴァースを作ってくれて、曲全体が完成した。彼女にこの曲に参加してもらえたことにとても感謝しているし、ワクワクしたよ。」

これからリリースされるニュー・アルバムにはユンジンとのコラボ曲に加えて、プラチナ認定を受けた 「Butterflies feat. Ali Gatie」、1億回以上の楽曲再生回数を誇る「IT'S YOU feat. keshi」、「GUCCI BAG」、「WASABI」、そしてUSポップ・ラジオのトップ40にチャート・インを果たした 「STRINGS feat. JVKE & Bazzi」等のヒット曲も収録予定。

『LOVE IN STEREO』のリリースを記念してマックスはニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルスの3都市でライヴ開催を発表したがチケットは即SOLD OUTと、アルバムへの期待の高さが伺える。

MAX プロフィール

マルチプラチナを獲得した次世代ポップ・アーティスト。

GQが「Young Pop God」と名付け、Billboardが「今後必ず注目すべきトップのポップ・スター」と絶賛した彼は、iHeartRadio Music Awardsで見事<最優秀新人ポップアーティスト賞>を受賞した。

2016年、トリプル・プラチナを獲得したシングル 「Lights Down Low」でブレイクを果たす。この曲はHot ACラジオで1位に輝き、多くの国でプラチナ・ディスクを獲得した。それ以来マックスは15億回以上のストリーミング数を記録し、他にも数多くのマルチ・プラチナ・ソングをリリース、2020年9月には2枚目のポップ・アルバム『Colour Visions』を発表し、BTSのSugaからChromeo、Hayley Kiyokoからkeshiまで、あらゆるアーティストとコラボレーションをしてきた。最近ではBTSのシングル「Yet To Come」を共作し、ビルボード全米チャートで1位を獲得している。

そして今、『LOVE IN STEREO』で新たな一歩を踏み出したマックスは、そのハートフルで確かなビジョンをこれまで以上に推し進めていくだろう。

Warner Musicウェブサイト

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