<8月4日~8月17放送>

『ゲストに歌手「岡田美智子」が登場』

浪花人情劇場オープニングでは、「山口ひろみの新曲リリース」について紹介。9月17日に発売される新曲は、山形県の銀山温泉を舞台にしています。銀山温泉は、アニメ『鬼滅の刃』のモデル地にもなったとも言われる人気の観光スポットで、特に冬の雪景色が有名。新曲は、作詞に麻こよみ、作曲を原哲也が担当。当初は夏の発売予定でしたが、秋の発売に変更されて原哲也の提案で冬の描写が加わり、歌詞が情景豊かに仕上がったとのこと。さらに、カップリング曲の情報も引き出した辰巳ゆうとのナイスプレイで、今から新曲が楽しみになってきた。

後半のゲストトークでは歌手の「岡田美智子」をお迎えした。今回も恒例のプロフィールでは、幼少期から音楽に親しみ、ピアノ、器楽合奏部、コーラス部、フォークギター、お琴、バイオリン、雅楽の笙など、幅広い楽器やジャンルに挑戦してきた、その多才なキャリアを紹介した。短大の専攻科では声楽を専攻し、大阪市内の中学校で音楽講師としても活躍。常に音楽と共に生きていることが分かった。さらに、デビュー曲「ライフ・アンサー」の、綺麗な声やホワっと優しさを歌声に感じた。その他にも家族のことについて気になるトークが盛り沢山!浪花人情劇場の全てを聴きたい方は是非、放送を聞いてください。

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<8月18日~8月31放送>

『ゲストに歌手「堀内春菜」が登場』

浪花人情劇場オープニングでは、「渾身の新曲『みちのく銀山 涙雪』」について紹介。お盆が終わり、夏の終わりを感じさせる今日この頃。季節の移ろいを感じると温泉が思い浮かべる・・・そんな温泉といえば山形県の情緒豊かな「銀山温泉」を舞台にした山口ひろみの新曲『みちのく銀山 涙雪』について詳しく紹介した。

9月17日リリースされる新曲『みちのく銀山 涙雪』・・・作詞は長年のタッグを組む麻こよみ、そして作曲は12年ぶりとなる弦哲也が担当。ディレクターからの「王道の演歌を」というリクエストに応え、弦哲也らしいメロディラインが光る一曲に仕上がっている。さらに、振り付けは当初、予定されていなかったものの、山口さんのマネージャーの奥様の一言で実現した。振り付けは歌手で日本舞踊家でもある西崎緑が担当し、曲のイントロから踊りが始まるという意欲作。番組の収録で、踊りに集中しすぎて「顔が怖かった」というエピソードも披露し、笑いを誘いました。この振り付けがきっかけで山口ひろみは現在、西崎緑に弟子入りし、日々ダンスレッスンに励んでいるようです。

一方、辰巳ゆうとといえば、富士登山で人生観激変したようです。以前から挑戦を熱望していた富士登山を、収録の約1ヶ月前に決行した辰巳ゆうとは、「感動した」と興奮気味に語りました。最も感動したのは山頂からの「ご来光」。自然と涙が溢れ、人生観が変わるほどの体験だったと振り返ります。富士山は「人間に生き方を教えてくれる」存在であり、登頂中はネガティブな感情が消え、全てに感謝の気持ちが湧き上がってきたと語りました。


後半のゲストトークでは新人歌手「堀内春菜」をお迎えした。2歳で、おばあ様の影響で演歌に出会い、10歳から本格的にステージ活動を開始。現在は、テレビCMやナレーションにも活動の幅を広げています。デビュー曲の「阿蘇の鬼火」は、北山たけしプロデュース、木村竜蔵作曲による渾身の一曲。楽曲のテーマは、女性の情念を歌い上げた力強い演歌です。レコーディングでは、あえて練習しすぎず、歌いながら感情を表現していくという独特の手法で収録に臨んだ。歌い出しの語りかけるような部分から、サビで一気に情感を爆発させる歌い方は、自然と「うなる」ほどでした。

そんな、堀内春菜の意外な特技が「スーパーボールすくい」!最高記録は「295」個という驚異的な数字に、山口ひろみと辰巳ゆうとも騒然。お祭りなどでスーパーボールすくいの屋台を見つけると、必ず挑戦し、そのコツを掴んでいったそうです。今では自宅でお風呂にスーパーボールを浮かべて練習するほどの熱の入れようで、情熱に二人は、ただただ感心した。番組では、堀内春菜のデビュー曲「阿蘇の鬼火とカップリング曲の納豆浪漫唄」がオンエアされ、その力強くも情感豊かな歌声がリスナーに届けた。その他にも3人の気になるトークが盛り沢山!浪花人情劇場の全てを聴きたい方は是非、放送を聞いてください。

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リリース情報 辰巳ゆうと「「運命の夏(Aタイプ)」

2025年1月29日(水)発売  VICL-37757
シングルCD / VICL-37757 / ¥1,500(税込)


【収録曲】【Aタイプ】

1.運命の夏
(作詩:売野雅勇 作曲:幸 耕平 編曲:萩田光雄)
2.どうして泣きたいくらい好きなんだろう
(作詩:松井五郎 作曲:幸 耕平 編曲:萩田光雄)
3.運命の夏(オリジナル・カラオケ)
4.どうして泣きたいくらい好きなんだろう(オリジナル・カラオケ)

新曲「運命の夏」は、デビュー8年目の辰巳ゆうとによる“辰巳史上、いちばんオシャレなラブソング”。アップテンポで聴かせる極上のポップスです。辰巳ゆうとが、まっすぐに愛のメッセージを歌い上げる。作詞は、昨年作家活動40周年を迎えたヒットメーカー・売野雅勇氏。今回、初めて辰巳ゆうとのシングル表題曲作りに参加した。一方、昭和ポップスのエッセンスがいっぱい散りばめられたサウンドは作曲家・幸耕平。編曲家・萩田光雄というベテラン作家陣によるもの。平成生まれの辰巳ゆうとが若さを武器に、躍動感のあるボーカルで力いっぱいチャレンジした「運命の夏」。聴く人によって、どこか懐かしく、とても新鮮な曲です。

購入サイト

リリース情報山口ひろみ「恋問海岸」

2024年7月17日発売 TECA-24039
定価:¥1,500 / シングルCD
【収録曲】
1.恋問海岸
2.人生こぶし
3.恋問海岸(オリジナル・カラオケ)
4.恋問海岸(メロ入りカラオケ)
5.人生こぶし(オリジナル・カラオケ)

切ない女ごころを北海道・恋問海岸を舞台に山口ひろみが歌います。作家は、前作「三井の晩鐘」から引き続き「岡 千秋・麻こよみ」の両コンビが作り上げた楽曲です。

購入サイト

<番組タイムスケジュール変更のお知らせ>

4月から「浪花人情劇場」の番組時間が変更になっています!
 タイムスケジュール 
7:00~、15:00~、23:00~の60分放送。

お間違えないよう、引き続き番組をお楽しみくださいませ。

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