
<10月27日~11月9日放送>
『ゲストに演歌歌手「三丘翔太」が登場。10周年を迎え、想いを語る』
毎週お楽しみいただいている「浪花人情劇場」。今回は、番組パーソナリティ山口ひろみと辰巳ゆうとの最新情報やゲスト「三丘翔太」の師匠である水森英夫先生への感謝、そして音楽活動について語りました。
辰巳ゆうと、松竹新喜劇で初の白塗り体験!
辰巳ゆうとは、9月に出演した松竹新喜劇公演では、「愚兄愚弟」と「駕籠や捕物帳」を演じた。「駕籠や捕物帳」では、初の白塗りを経験し、役どころでは「毎日アドリブに応えて貰える」という最高のポジションをいただいたこともあり公演中は毎日、楽しめたと語りました。さらに、大阪万博を体験した辰巳ゆうと。大阪万博を訪れ、「チェコのパビリオンとフランスのパビリオンに行ったが、人の多さに驚いた」と振り返りました。特にチェコビールとフランス館の常設展示のルイ・ヴィトンとディオールのブランド体験には感動したとのこと。
ゲスト!三丘翔太が登場!10周年記念の新曲と師匠への感謝について
番組後半には、ゲストに三丘翔太をお迎えした。恒例のプロフィール紹介では、改めてデビュー10周年までの歩みを紹介した。中でも、師匠「水森英夫」先生との4年半の修業期間に感謝している。「水森英夫」先生は弟子の歌唱力を高めるため、昭和20年代から30年代の流行歌を徹底的に指導したこともあり、この経験が現在の三丘翔太の代名詞「夏メロボーイ」としての基盤を築いたようです。師弟関係に目頭が熱くなってしまいます。
そして、10周年記念の新曲「華のひと」について語った。新曲「華のひと」は、ファンへの感謝と応援する気持ちを込めた楽曲。辰巳ゆうとは「推し活の歌のようで、歌詞が素敵」と絶賛。カップリング曲「たった二年と二ヶ月で」は、三丘翔太が師匠である水森英夫の楽曲をカバーしたもの。この曲は、水森先生がまだ「水森英夫」を名乗る前に発表された幻の楽曲で、三丘翔太の歌唱力と表現力が光る一曲となっています。リスナーの皆さんも是非、聞いて欲しい1曲です。その他にも気になるトークが盛り沢山!浪花人情劇場の全てを聴きたい方は是非、放送を聞いてください。
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<11月10日~11月23日放送>
『ゲストに作詞家「麻こよみ」が登場』
毎週お楽しみいただいている「浪花人情劇場」。今回は、番組パーソナリティ山口ひろみと辰巳ゆうとの最新情報やゲスト「麻こよみ」先生の感情表現への想い、そして音楽活動について語りました。
山口ひろみ&辰巳ゆうとが語る秋の楽しみと音楽への情熱
番組は、山口ひろみと辰巳ゆうとの軽快なトークで幕を開けた。11月に入り、肌寒い季節になったことに触れ、辰巳ゆうとは気候が大きく変わったことに驚きを隠せませんでした。そんな中、辰巳ゆうとは、先日訪れた三重県の複合施設「VISON(ヴィソン)」での体験談を披露した。VISON(ヴィソン)では、自分好みの出汁をオーダーメイドで作れるというユニークなサービスがあり、自由に食べたいものを入れてしまった結果「9700円の高級出汁」を注文したことを明かしました。かなり驚いたもののオーダーメイドした出汁を使って、秋のキャンプで豚汁やおでんを作るのが楽しみだと語ります。
一方、山口さんは大分県へのプライベート旅行で訪れたサファリパークでのカンガルーとの触れ合いを語りました。人懐っこいカンガルーに癒されたエピソードや、訪れた豚カフェやガチョウとの触れ合いなど、動物に好かれる自身の体質をユーモラスに紹介しました。
音楽へのこだわりとリスナーからの質問
リスナーからいただいた「お気に入りのミュージックビデオは?」という質問に対し、山口ひろみは自身の楽曲「みちのく銀山 なみだ雪」と「紅の雨」のMV制作エピソードを語った。「紅の雨」のMV撮影では、温泉施設での撮影中に毎回男性が乱入するというハプニングがあったそうです。
辰巳ゆうとは、自身の楽曲「運命の夏」のMVについて、制作チームに自身のこだわりを強く伝えたエピソードを披露。既存の演歌の枠にとらわれず、もっと斬新な表現を追求したいという彼の情熱が垣間見えました。MVには、こだわりが一部反映されたものの、まだまだ挑戦したいことがあると語り、今後の作品への意欲を見せました。
ゲスト!作詞家、麻こよみ先生が登場!
番組後半には、特別ゲストとして、作詞家の麻こよみ先生をお迎えしました。麻こよみ先生は、自身の代表作や、山口ひろみの最新曲「みちのく銀山 涙雪」の作詞秘話について教えてくれた。特に、MVの撮影現場でのエピソードや、作詞家としてのこだわり、そして歌い手やディレクターとの協業における考え方など、普段聞くことのできない貴重な裏話が満載でした。
さらに深堀りすると麻こよみ先生は、作詞家として「歌詞に込めた感情が歌い手を通じてリスナーに伝わること」を重視しており、時に音程よりも感情表現を優先することもあると語りました。また、カラオケ大会での審査員経験から、歌い手の個性を尊重しつつも、楽曲の持つ世界観を大切にする姿勢を明かしました。
その他にも気になるトークが盛り沢山!浪花人情劇場の全てを聴きたい方は是非、放送を聞いてください。
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リリース情報 辰巳ゆうと「「運命の夏(Aタイプ)」
2025年1月29日(水)発売 VICL-37757
シングルCD / VICL-37757 / ¥1,500(税込)
【収録曲】【Aタイプ】
1.運命の夏
(作詩:売野雅勇 作曲:幸 耕平 編曲:萩田光雄)
2.どうして泣きたいくらい好きなんだろう
(作詩:松井五郎 作曲:幸 耕平 編曲:萩田光雄)
3.運命の夏(オリジナル・カラオケ)
4.どうして泣きたいくらい好きなんだろう(オリジナル・カラオケ)
新曲「運命の夏」は、デビュー8年目の辰巳ゆうとによる“辰巳史上、いちばんオシャレなラブソング”。アップテンポで聴かせる極上のポップスです。辰巳ゆうとが、まっすぐに愛のメッセージを歌い上げる。作詞は、昨年作家活動40周年を迎えたヒットメーカー・売野雅勇氏。今回、初めて辰巳ゆうとのシングル表題曲作りに参加した。一方、昭和ポップスのエッセンスがいっぱい散りばめられたサウンドは作曲家・幸耕平。編曲家・萩田光雄というベテラン作家陣によるもの。平成生まれの辰巳ゆうとが若さを武器に、躍動感のあるボーカルで力いっぱいチャレンジした「運命の夏」。聴く人によって、どこか懐かしく、とても新鮮な曲です。

リリース情報山口ひろみ「みちのく 銀山 なみだ雪」
2025年9月17日 発売 TECA-25048
定価:¥1,550 / シングルCD
【収録曲】
1.みちのく 銀山 なみだ雪
2.恋問海岸ラプソディ
3.みちのく 銀山 なみだ雪(オリジナル・カラオケ)
4.みちのく 銀山 なみだ雪(メロ入りカラオケ)
5.恋問海岸ラプソディ(オリジナル・カラオケ)
★湯煙に消えた恋心。銀山に響く涙の唄・・・
作詞は前々作・前作に引き続き 麻こよみ。、作曲は自身12年ぶりとなる 弦 哲也 を迎え、歌唱力に定評のある山口だからこそ歌える、山形・銀山温泉を舞台にした王道演歌作品です。北海道白糠町道の駅「恋問館」公認応援ソングに起用。
<番組タイムスケジュール変更のお知らせ>
4月から「浪花人情劇場」の番組時間が変更になっています!
タイムスケジュール
7:00~、15:00~、23:00~の60分放送。
お間違えないよう、引き続き番組をお楽しみくださいませ。
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