SEVENTEENの弟分として話題となっている、6人組新人ボーイグループTWSが、1月22日に正式にデビューした。
TWSは、パフォーマンスの実力とビジュアル、卓越した音楽の感覚を持った6人(SHINYU、DOHOON、YOUNGJAE、HANJIN、JIHOON、KYUNGMIN)の最精鋭メンバーで構成されたグループだ。グループ名は「TWENTY FOUR SEVEN WITH US」の略で、一日24時間、一週間(7日間)ずっと、つまり「すべての瞬間」を意味する表現で、 「いつもTWSと一緒に」という意味を持つ。彼らは音楽を通じて時間と空間を超えて、全ての瞬間にファンとTWSの音楽を聞いて下さる皆さんの平凡な日常を特別なものにする大切な友達になりたいという思いが込められている。
# TWSとの初めての出会い=緊張+ときめき+ワクワク···デビュータイトル曲 「plot twist」
TWSは清らかでさわやかなチームアイデンティティから拡張した独自の音楽ジャンル「Boyhood Pop」を掲げる。「Boyhood Pop」は日常で美しい感性を呼び起こす、幻想的で感覚的な音楽を指す。
デビューアルバム、TWS 1st Mini Album「Sparkling Blue」は、キラキラとした清涼感で満たされたアルバムだ。初めての出会いのわくわくする気持ち、休み時間に友達と交わす会話のように無理に飾らない自然で率直なTWSならではの身近な音楽的アプローチが印象的だ。
「Sparkling Blue」にはタイトル曲「plot twist」をはじめ、「unplugged boy」、「first hooky」、「BFF」と2日に先行公開された「Oh Mymy:7s」、計5曲が収録された。
アルバムのタイトル曲であるタイトル曲「plot twist」は初めての出会いのときめきの中で向き合った漠然とした気持ちを、今後共に過ごす輝く日々への期待感をもって克服していく話を盛り込んでいる。少年たちの初対面をピリッとしたスパークリングで表現した。力強いドラムと共にパワフルなギター、シンセサウンドが加味されたHybrid Popジャンルで、歌詞とサウンドソースの対比で曲のメッセージをさらに強烈に伝える。
「plot twist」ミュージックビデオが昨日18時にYouTube にて公開された。
学園物のコンセプトで制作されたミュージックビデオは、TWSのさわやかででみずみずしい感性が表現されている。 白いグラウンドのほこり、日差しが差し込む教室、四角い机、緑色の黒板、そしてそこにいる友人たち。 私たちのだれもが、平凡だけれども特別だった青春時代の瞬間を経験したことがあるだろう。 TWSは青春の空間である学校を背景に、色とりどりの少年時代の輝かしい瞬間を描いた。
TWSのデビューアルバムはSEVENTEEN、AFTERSCHOOL、ORANGE CARAMEL、NU'EST、IZ*ONEなどのアルバムをプロデュースしたハン·ソンス、マスタープロフェッショナルが制作総括した。また、特別な人物もTWSのデビューアルバムに参加した。90年代、漫画界を風靡したチョン・ゲヨン氏だ。2番トラックの「unplugged boy」はチョン·ゲヨン氏の人気作と同名の曲だ。これを縁にチョン·ゲヨン氏はTWSの「Sparkling Blue」のWeverse盤アルバムデザインに漫画「unplugged boy」のイラストを提供した。チョン·ゲヨン氏のK-POPグループとの協業はH.O.T.以来25年ぶりのことだ。