SEVENTEENのユニットVOCAL TEAMが世の中のすべての青春たちに胸にじんとくる応援と慰めを贈った。
SEVENTEENは24日0時、公式SNSとHYBE LABELS YouTubeチャンネルを通じてSEVENTEEN BEST ALBUM「17 IS RIGHT HERE」に収録されたVOCAL TEAMの新曲「Cheers to youth」のミュージックビデオを公開した。
ミュージックビデオには大小の悩みで活気を失った青春たちがお互いに会って一つになり、再び力を得る過程が描かれる。 出会いが怖くて機械を通じてだけ対話するWOOZI、あまりにも敏感で世の中が曇って見えているJEONGHAN、人々の顔色をうかがうためにミーアキャットになったJOSHUA、石のように何もしたくないDK、連絡をとることが怖くて無視しているSEUNGKWANなど、誰もが一度は経験したような話が繰り広げられ、共感を呼ぶ。
疲れた青春を立ち直らせるのはお互いの存在だ。 「Tiny ISSUE CLUB」に集まった彼らは一緒に話を交わし、肩を軽くたたいて相手の涙を拭うティッシュ(TISSUE)になってくれる。 現実的でありながらも希望に満ちたミュージックビデオの雰囲気が「Cheers to youth」の明るくて胸いっぱいのサウンドと調和し感動を抱かせる。 メンバーたちは涙の演技を消化し、おぼろげな雰囲気を加えた。
SEVENTEENのアルバムプロデューサーのWOOZIが作詞・作曲に参加した「Cheers to youth」は、初めて迎える青春を賛美する歌だ。 「日常で小さな幸せを発見し、美しい今を満喫しよう」というメッセージを軽快なJ-ロックジャンルの音楽に溶かした。 この曲は発売後、口コミだけでmelon、Bugs、YouTube Musicなど韓国主要音源チャート順位圏に3週間以上とどまり、着実に愛されている。