SEVENTEENのJEONGHAN X WONWOOが6月17日にリリースする、JEONGHAN X WONWOO 1st Single Album「THIS MAN」のトラックリストが公開となった。

JEONGHAN X WONWOO 1st Single Album「THIS MAN」にはタイトル曲「Last night (Guitar by Park Juwon)」をはじめ、JEONGHANのソロ曲「Beautiful Monster」、WONWOOのソロ曲「Leftover」の3曲が収録される。

タイトル曲「Last Night」はSEVENTEENの数多くのヒット作を輩出したアルバムプロデューサーのWOOZIとBUMZUが意気投合して作った曲だ。特に韓国の個性的なギタリストパク・ジュウォンとコラボレーションして独創的な雰囲気を予告した。

二人のメンバーのソロ曲もSEVENTEENの多彩な音楽色を期待させる。JEONGHANのソロ曲「Beautiful Monster」にはWOOZIとBUMZUはもちろん、海外の有名アーティストたちとコラボレーションしたことのある作家陣が力を加えた。WONWOOはWOOZIとBUMZUと共にソロ曲「Leftover」の作詞と作曲に参加した。

先週公開したオフィシャルフォト「Spotted: THIS MAN」では異なった4つの魅力を見せ、話題になっている。2~3日に公開された「BLACKOUT CITY 1」ver.「BLACKOUT CITY 2」ver.では、白黒の対称が印象的なクールかつダークな魅力を放った。次いで4日に公開された「A MIDSUMMER'S NIGHT」ver.では180度異なる雰囲気を見せた。金髪になった2人は、2人は極度に華やかなビジュアルでありながら、まるで夢を見ているような夢幻的な雰囲気を醸し出す。さらにおとぎ話のワンシーンを連想させる背景が、非現実的な美しさを仕上げた。最後に公開された「BLUE BLOOD」では、青い照明を受けや2人がさらに奇妙な魅力を出している。二人の幻想的なビジュアルとシニカルな表情がクールな色味と調和し、人間ではない存在のような感じを与える。彼らの顔と首、手などに刻まれた蛍光色が神秘的な雰囲気を倍増させている。

さらに、7日にはプロローグフィルム'Have you ever seen 'THIS MAN'?'を公開。指のスナップで都市を潜在するJEONGHANと眠っている彼らを訪ねて行くWONWOOの姿が一本の映画のような舞台で表現された。特に映像の最後にはWONWOOがJEONGHANを探し出してJEONGHANが砂になって消えるような場面が盛り込まれた。
 
「THIS MAN」は、全世界の人々が夢を通じて一人の男を目撃するという内容の都市伝説にインスピレーションを受けて、JEONGHANとWONWOOだけのオリジナルストーリーで再解釈したアルバムだ。これに先立って「都市」という現実的な空間を背景に、2人のメンバーの非現実的なビジュアルとストーリーを予告するプロモーションコンテンツが公開され、ファンの期待を増幅させた。

彼らの多様な姿にグローバルファンの期待も高まっている。先立って「この男を見たことがありますか?」というフレーズと一緒に二人の顔が混ざったモンタージュフィルムが公開されたのに続き、今月1日~ソウルと東京の大型ビジョン(場所:渋谷 ソニービジョン、渋谷 TOWER RECORDSビジョン/期間:~6/14まで)にオフィシャルフォトの一部をサプライズ先行公開し話題を集めた。

SEVENTEENはJEONGHAN X WONWOO出撃を控え、6月16日「Weverse Con Festival」に出演し、ファンに会う予定だ。 続いて7月23~24日、ソウル・高尺スカイドームで「2024 SVT 8TH FAN MEETING <SEVENTEEN in CARAT LAND>」を開催する。

【JEONGHAN X WONWOO 1ST SINGLE ALBUM「THIS MAN」】

・韓国発売日:2024年6月17日(月)
・日本発売日:2024年6月18日(火)(※日本お届け日/一般店舗店着日)
・商品形態・日本販売価格
 Standard Ver. (1バージョン) / HYBJ-05017 : 2,970円(税込)
 Weverse Albums Ver. (1バージョン) / HYBJ-05018 : 1,760円(税込)
※発売日は変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

【SEVENTEENオフィシャルHP】

【SEVENTEENの紹介】
13人組グループSEVENTEEN。グループ名には13人のメンバー+3つのユニット+1つのチーム=17という意味が込められている。差別化された3ユニットは、HIPHOP TEAM、VOCAL TEAM、PERFORMANCE TEAMで構成される。作詞、作曲、振り付けなどアルバム製作全般にわたるプロデュースだけではなく、公演の演出アイディアやミュージックビデオコンセプトについても活発な意見を提示し、自分たちだけの道を開拓し、「自主製作グループ」として位置づけられている。メンバーたちは音楽活動の他にもミュージカル、広告、写真集、放送番組など国内外の多方面で活発に活動している。 SEVENTEENはK-POP界の新しい歴史を紡いでいる。 10th Mini Album「FML」は累積販売量628万枚でK-POP単一アルバムとしては歴代最も多く売れたアルバムとなり、SEVENTEENは11th Mini Album「SEVENTEENTH HEAVEN」で発売後一週間のアルバム販売量(初動)500万枚を越えた最初のアーティストタイトルを獲得し、K-POPアーティスト歴代初動1位に上がった。SEVENTEENは昨年だけで韓国国内アルバム累積販売量1,600万枚を越える大記録を書き、「1,000万アーティスト」の威容を誇った。

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