“今世紀最強のダンス・ポップ・デュオ”として不動の地位を築き、音楽シーンを牽引し続けるザ・チェインスモーカーズ(The Chainsmokers)が、待望の最新シングル「ホワイト・ワイン＆アデラル」をリリースした。また、同楽曲のヴィジュアライザーも公開した。

 

●「White Wine & Adderall |ホワイト・ワイン＆アデラル」再生・購入はこちら

https://lnk.to/TCS_WWA


●「The Chainsmokers, Beau Nox - White Wine & Adderall (Official Lyric Video)」ヴィジュアライザー：https://www.youtube.com/watch?v=TrZY3zmFK2o

日本を含むアジア各国でフェスツアーを敢行していたザ・チェインスモーカーズ。日本公演の直後には、「日本から戻り次第、これをリリースする予定だよ」と配信された新曲「ホワイト・ワイン＆アデラル」の一部をSNS上でティーズし、大きな話題を呼んでいた。当楽曲は、ザ・チェインスモーカーズならではの洗練されたエレクトロとポップサウンドが絶妙に融合したトラック。ここにBeau Noxの繊細かつ浮遊感のあるヴォーカルが重なり、キャッチーでありながらもエモーショナルな仕上がりとなっている。

また、公開されたヴィジュアライザーには、ジャケット写真のモチーフとなっていた鳥や花火の映像がループで登場。鮮やかな色彩と幻想的な映像演出が、夏のパーティの夜を彷彿とさせるような高揚感と没入感を演出し、楽曲、世界観をより深く引き立てている。

 

2015年にリリースされた代表曲「Roses feat. ROZES（ローゼズ feat. ROZES）」が6月16日にリリース10周年を迎えたことも記憶に新しい中、ザ・チェインスモーカーズが次なるフェーズへと進む最新楽曲としてリリースされた「ホワイト・ワイン＆アデラル」。この夏を彩る1曲として、ぜひ2025年のプレイリストに加えて楽しんでほしい。

 

●「The Chainsmokers - Roses ft. ROZES」MV視聴リンク：

https://www.youtube.com/watch?v=G5Mv2iV0wkU

【リリース情報】
The Chainsmokers | ザ・チェインスモーカーズ
「White Wine & Adderall | ホワイト・ワイン＆アデラル」
2025年7月11日配信中
https://lnk.to/TCS_WWA

【ザ・チェインスモーカーズ：プロフィール】    
https://www.sonymusic.co.jp/artist/thechainsmokers/profile/
●アメリカ/ニューヨーク出身のDJ／プロデューサー・ユニット。メンバーはドリュー・タガート、アレックス・ポール、そしてサポートメンバーとしてドラム担当のマット・マグワイア。
●2016年、「ローゼズ feat. ROZES」が全米シングルチャート6位、「ドント・レット・ミー・ダウン feat. デイヤ」が3位を記録し、同年リリースの「クローサー feat. ホールジー」では12週連続全米1位を獲得。世界的ブレイクを果たす。
●同年開催された第59回グラミー賞では「ドント・レット・ミー・ダウン」で＜最優秀ダンス・レコーディング賞＞を受賞し、＜最優秀新人賞＞にもノミネート。以降、コールドプレイとの共作「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」などヒット曲を連発し、全米チャートで3曲同時トップ10入りを果たした史上3組目のグループに。
●2017年4月、初のフルアルバム『メモリーズ...ドゥー・ノット・オープン』を発表。全米アルバム・チャート＜ビルボード200＞初登場1位、iTunesでも70ヵ国で1位を獲得。9月には＜ULTRA JAPAN＞に初出演し、ヘッドライナーを務める。
●2018年、グラミー賞＜ベスト・ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス＞部門にノミネートされる中、1月〜12月まで毎月のようにシングルをリリース。東京・大阪で3万人を動員した初の単独来日ツアーも成功させ、12月にはセカンド・アルバム『シック・ボーイ』をリリース。
●2019年も精力的に楽曲をリリースし続け、「フー・ドゥー・ユー・ラヴ feat. ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー」「コール・ユー・マイン」「テイク・アウェイ」などのシングルを発表。
●同年8月には＜サマーソニック2019＞でヘッドライナーとして出演、日本初のファンイベントも開催。9月にはフォーブス誌「世界で最も稼ぐDJランキング2019」で1位を獲得。
●同年12月、最新アルバム『ワールド・ウォー・ジョイ』を発表。2020年2月には日本限定で俳優・新田真剣佑が歌う「クローサー (トーキョー・リミックス)」をリリース。オリコン週間洋楽デジタルシングルランキング1位、総合ランキングでも初登場7位の快挙を達成。
●「クローサー (トーキョー・リミックス)」はABEMA『オオカミくんには騙されない』挿入歌にも起用され、日本でも大きな話題を集めた。
●その後、約2年間にわたって表舞台から距離を置き、活動を一時休止。新たなクリエイティブの追求やプライベートの時間を重視した。
●2022年には活動を本格的に再開し、通算4作目のアルバム『ソー・ファー・ソー・グッド』をリリース。セルフ・プロデュースによる本作では、よりパーソナルで成熟した音楽性を提示し、iTunesを中心に再びチャート上位を席巻。
●2023年にはトリプルシングル「Make Me Feel」「Up & Down」「No Shade in the Shadow」が話題を呼び、再びフェスやクラブシーンでの存在感を強めていく。
●2024年には新曲「Addicted」「Friday」などを発表し、Z世代を中心にTikTokなどでバイラルヒットを記録。
●2025年7月11日、最新シングル「ホワイト・ワイン＆アデラル」をリリース

あわせて読みたい関連記事

一覧へ戻る