マネスキンのベーシスト"ヴィクトリア" アッシュニコとの共演による最新曲「ダディ」を全世界同時リリース！

イタリアのロック・バンド“マネスキン”のベーシスト、また新進のDJとしても名を馳せるヴィクトリアが、またもや進化しクールなサイバーナンバーを発表！最新シングル「ダディ」を6月6日に全世界同時にリリースした。

同曲は「スランバー・パーティ」や「イッティ・ビッティ」といったヴァイラルでのヒットで知られ、ジャンルを打破し続けている“アッシュニコ”との共演楽曲。小生意気な威圧感と、アニメチックな女性らしさを絶妙に併せ持ったアッシュニコの特徴的なヴォーカルが、ヴィクトリアの活気あるインダストリアルなプロダクションに乗って、エロティックな至高と大胆不敵なエネルギーをしたたらせながら音空間を駆け抜けている。先日、ローマの歴史的建造物でもあるガゾメトロ(Gazometro)行われたライヴで同曲は初披露され、両者による挑発的なパフォーマンスはシアトリカルな強烈さで、集まったファンを大いに沸かせた。

バンドメンバーのダミアーノ・デイヴィッド（Vo）が初のソロアルバムを発表するなど話題を呼んでいるが、ヴィクトリアの今後にも目が離せないところだ。