グローバル・ポップ・アイコン=ホールジーが、エヴァネセンスのフロントウーマンであるエイミー・リーとの待望のコラボレーションによる新曲「ハンド・ザット・フィーズ」を、5月9日(金)にリリースした。
●ホールジー「ハンド・ザット・フィーズ」再生・購入リンク:
https://HalseyJP.lnk.to/HandThatFeeds
当楽曲は、世界的ヒットを記録したジョン・ウィックシリーズのスピンオフ映画『バレリーナ:The World of John Wick』のために書き下ろされたオリジナルソング。出演者には、アナ・デ・アルマス、キアヌ・リーブス、ノーマン・リーダスら豪華キャストが名を連ね、日本では2025年8月の公開が予定されている。
「ハンド・ザット・フィーズ」は、ホールジーならではのオルタナティブなサウンドに、エイミー・リーのダークで重厚なロックの世界観が見事に融合した1曲。SNS上では先日公開されたティザー投稿をきっかけに、両アーティストのファンから大きな反響が寄せられていた。
ホールジーは兼ねてよりエヴァネッセンスの大ファンを公言。昨年はエイミー・リーにインスパイアされた楽曲「ロンリー・イズ・ザ・ミューズ」も発表している。さらに、アルバム『ザ・グレート・インパーソネーター』のリリースに先立ち、ホールジーは自身が尊敬するアーティスト18名になりきった写真を公開。その中の一人がエイミー・リーであり、彼女の象徴的なアルバム『Fallen』のジャケ写を再現した写真をSNSに投稿している。ホールジーは「私の元祖ダークロックの女王(OG dark rock queen)」と讃え、幼少期にエヴァネッセンスのTシャツを着ていた写真もシェア。今回のコラボレーションは、まさに本人にとっての原点回帰の瞬間となった。
ホールジーは5月10日のサンフランシスコ公演を皮切りに全米ツアーを開始予定。西海岸を巡る中、5月14日にはロサンゼルスのハリウッドボウルにて、エヴァネッセンスとの特別なコヘッドライン公演も控えている。音楽シーンをけん引する二人のカリスマの奇跡的な共演に、注目が集まる。
【プロフィール】
●米ニュージャージー出身のシンガーソングライター/実業家/俳優
●楽曲の全世界総ストリーミング再生回数500億回
●これまでBTS、ジャスティン・ビーバー、ポスト・マローン、カルヴィン・ハリス、マシュメロ、ブリング・ミー・ザ・ホライズンなど多数アーティストとコラボ歴を誇る
●2014年にレーベル<アストラルワークス>と契約。早期より若年層の支持を獲得し2015年リリースのデビュー・アルバム『バッドランズ』は全米チャート初登場2位
●2015年、ジャスティン・ビーバーのアルバム『パーパス』に収録されている「ザ・フィーリング」に客演参加し、注目を集める
●2016年、客演参加したザ・チェインスモーカーズ「クローサー feat. ホールジー」が全米Billboard Hot 100チャート12週連続1位を記録する大ヒットに。同曲はグラミー賞<最優秀ポップ・デュオ/グループ・パフォーマンス>部門でノミネートを獲得
●2017年、2ndアルバム『ホープレス・ファウンテン・キングダム』をリリースし、全米チャート初登場1位を獲得
●2018年リリースのシングル「ウィズアウト・ミー」が自身初の全米Billboard Hot 100チャート1位を獲得
●2019年、BTSとのコラボ曲「Boy With Luv feat. ホールジー」を発表
●2020年、3rdアルバム『マニック』をリリースし、全米チャート2位を獲得
●2021年、4th アルバム『イフ・アイ・キャント・ハヴ・ラヴ、アイ・ウォント・パワー』をリリースし、全米チャート2位を獲得。ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナーとアティカス・ロスがプロデュースを手掛けた、インダストリアル・ロックやエレクトロニカのインスピレーションが大きいコンセプト作品として話題を呼んだ
●2022年、<FUJI ROCK FESTIVAL ‘22>のヘッドライナーとして来日
●2023年2月、ニュー・シングル「ダイ・4・ミー」をリリース。2019年リリースのポスト・マローンのアルバム『ハリウッズ・ブリーディング』に収録されている「ダイ・フォー・ミー feat. フューチャー&ホールジー」の、ホールジーによるソロ・ヴァージョンとしてリリースされた
●2023年6月、コロンビア・レコードとの契約を発表
●2024年6月、コロンビア・レコード移籍後初となるシングル「ジ・エンド」リリース
●2024年10月、5thアルバム『ザ・グレート・インパーソネーター』リリース