嘉門タツオの代表曲のひとつ「鼻から牛乳」が6年ぶりに「鼻から牛乳~令和篇~」になって登場!9月25日(水)から配信スタート!

「鼻から牛乳」は男女交際の修羅場や日常生活の恥ずかしいエピソードなどを歌ったコミックソングであり、1992年から歌われてきた嘉門タツオの代表シリーズのひとつ。バッハ「トッカータとフーガニ短調」の有名メロディーにのせた“チャラリー 鼻から牛乳”のオチでおわる歌詞は、その時代時代の世相を映したもので、多くの子どもたち・大人たちを笑わせてきた。今回リリースとなる「鼻から牛乳~令和篇~」は、“マッチングアプリ”“オンラインミーティング”“SNS”や今時のスマホ事情まで、まさに令和時代の「あるある」が満載!若者からシニアまで思わず笑わずにはいられない嘉門ワールド全開の楽曲となっている。イラストは『本当にあった笑える話』(ぶんか社)の看板作家であり、4コマコミックエッセイの女王・桜木さゆみによる書き下ろし。

配信当日の25日(水)の夜8時~「鼻から牛乳~令和篇~」配信記念 生配信トーク&ライブも決定!生配信の中では、ミュージックビデオもチラ見せ初披露する予定だ。

ジャケットイラスト:桜木さゆみ

「鼻から牛乳~令和篇~」2024年9月25日(水)配信
https://www.kingrecords.co.jp/cs/g/gNOPA-6689/

~嘉門タツオコメント~
92年に発表した最初の「鼻から牛乳」は、男性が部屋に女性と帰宅して、赤く点滅している留守番電話機のメッセージを再生する場面から戦慄のストーリーがスタートしました。その後ガラケー、ETCなど「恋愛ツール」の変遷と共にシリーズを展開。
そして満を持しての「令和篇」の完成と相成りました。皆さんの体験と照らし合わせてお聴き下さい。

(鼻から牛乳の歴史)
1992年4月 鼻から牛乳
1992年7月 鼻から牛乳 -第2章-
2000年11月 鼻から牛乳~世紀末バージョン~
2003年4月  鼻からいろんなモノ
2006年10月 新・鼻から牛乳
2011年12月 鼻から牛乳~キッズバージョン~
2018年7月  鼻から牛乳~冥土篇~

■9月25日(水)20時~

「鼻から牛乳~令和篇~」配信記念 生配信トーク&ライブ!
「鼻から牛乳~令和篇~」ミュージックビデオ初披露 チラ見せ!

▼KING RECORDS(YouTubeチャンネル)より
URL:https://youtube.com/live/E1al9vRlMxM

■9月25日(水)21時

 「鼻から牛乳~令和篇~」ミュージックビデオ
嘉門タツオ公式チャンネル(YouTube)にてプレミア公開

URL:https://www.youtube.com/@user-bm6bx7bd9d

<プロフィール>
1959年3月25日生まれ。大阪府出身。1970年大阪万博に魅了された小学生時代を経験。中学生になりMBSラジオ「ヤングタウン」と出会い、1975年高校在学中に落語家の笑福亭鶴光師匠に弟子入り。1978年笑福亭笑光として「ヤングタウン」のレギュラー出演を果たしたが1980年に破門、放浪の旅へ出る。その後、サザンオールスターズ桑田佳祐氏と出会い、桑田氏の別名"嘉門雄三"から姓を受け、『嘉門達夫』と命名される。そして、嘉門達夫としてヤングタウンのレギュラー出演に復活。1983年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でレコードデビュー。YTV全日本有線放送大賞新人賞、その他レギュラー出演、受賞経験多数。1991年発売『替え唄メドレー』、1992年発売『鼻から牛乳』が大ヒット。同年、NHK「紅白歌合戦」出場。笑いと音楽の融合した独自のジャンルを確立した。主な作品は、アルバム『天賦の才能』『怒涛の達人』『HEY!浄土』、シングル『小市民』『替え唄メドレー』『鼻から牛乳』『さくら咲く』『明るい未来』など。現在は「嘉門タツオ」と名を改め、音楽活動、執筆、YouTubeなど表現の場をますます幅広く展開し続けている。

http://www.sakurasaku-office.co.jp/kamon/

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