グループ、ソロアーティストとして着実な活動を続けるはやぶさが、日本クラウンに移籍後初のオリジナルアルバム「三つ巴」を7月31日にリリースする。
 
「三つ巴」は、ソロデビュー曲が共にオリコン週間 演歌・歌謡シングルランキングで初登場1位を獲得した、大滝ひかるの「あの日の花吹雪」、駿河ヤマトの「ズルい男に乾杯!!」をはじめ、はやぶさ、大滝、駿河の既発売作品7楽曲に、それぞれの新曲を一曲ずつ加えた豪華な内容となっている。
まさに、最新のベスト盤的なアルバムだ。
 
<ひかる(大滝ひかる)コメント>
日本クラウンから初めてのアルバム「三つ巴」を発売させていただきます。
日本クラウン移籍後のはやぶさ、そしてそれぞれソロして大滝ひかる、駿河ヤマトの楽曲が収録されています。特にポイントとしては、このアルバム発売のために新録音された三曲があり、はやぶさで「いのち七福宝船」大滝ひかる「母の人生〜あの日の母はもういない〜」駿河ヤマト「赤い薔薇」という、このアルバムでしか聴くことの出来ない三曲が新たに入っております。
 
<ヤマト(駿河ヤマト)コメント>
日本クラウン移籍後初のアルバムを発売させて頂ける事になりました。はやぶさの楽曲だけでなく『大滝ひかる』『駿河ヤマト』のソロ作品も収録されています。それだけでなく、このアルバムの為の新曲も3曲入っております。『はやぶさ』『大滝ひかる』『駿河ヤマト』の『三つ巴』でありますが、それぞれの持ち味である『演歌』『ムード歌謡』『コンビネーション』が混在する『三つ巴』の世界をお楽しみ下さい。
 
なお、はやぶさは、グループとしても2024年2月発売のシングル「赤坂レイニー・ナイト」で、初登場1位を獲得しており、ソロのランキングと合わせ見事三冠を達成している。

【リリース情報】
はやぶさ・大滝ひかる・駿河ヤマト オリジナルセレクション
「三つ巴」
2024年7月31日発売
CRCN-20488 定価:¥3,000(税抜価格 ¥2,729)
各配信サイト:https://lnk.to/mitsudomoe

【収録曲】
1.外苑西通り(はやぶさ)
2.あっぱれ浅草(はやぶさ)
3.江ノ島ルンバ(はやぶさ)
4.あの日の花吹雪(大滝ひかる)
5.守られし里~縄文さむか(大滝ひかる)
6.ズルい男に乾杯!!(駿河ヤマト)
7.純情25時(駿河ヤマト)
8.赤い薔薇(駿河ヤマト)※新曲
9.母の人生~あの日の母はもういない~(大滝ひかる)※新曲
10.いのち七福船(はやぶさ)※新曲   

【イベント情報】
<LIVE>
8月2日(金)
Hayabusa SHOWCASE Vol. 1
~Summer Party Special~
開演①:14:00   開演②:18:30
会場:赤羽ReNYアルファ
 
6月29日(土) 開演:13:00
大滝ひかるSHOWCASE Vol. 02
~ひかるでSHOW~
会場:渋谷シダックスカルチャホール
 
6月29日(土) 開演:18:00
駿河ヤマトSHOWCASE Vol. 02
~やっぱりヤマトじゃNIGHT~
会場:渋谷シダックスカルチャホール

はやぶさofficialHP

[はやぶさ PROFILE]
ヒカル・ヤマトからなる新世代歌謡グループ。
グループ名の“はやぶさ”は“未来にはばたく”をイメージして命名された。
2012 年 2 月 22 日「ヨコハマ横恋慕」でデビュー。2014 年にはムード 歌謡の重鎮、鶴岡雅義先生作曲の「ロマンティック東京」、「月あかりの タンゴ」(2015 年)など数々のシングルをリリースし、鶴岡先生より現代の “ニュー・ムード”というお言葉をいただく。そのほか代表曲として、大人気 テレビアニメ「デュエル・マスターズ VSRF」の OP テーマとして起用された 『エボレボ!』、NHK みんなのうたで話題になった『りふじんじん』がある。 2023 年にレコード会社を日本クラウンへ移籍。今、最も勢いのある 大注目の人気グループである。
 
[大滝ひかる PROFILE]
2012年、新世代歌謡グループ「はやぶさ」のメンバーとしてデビュー
 
【誕生日】 4月10日生
【血液型】 AB型
【出身地】 神奈川県横浜市
【趣  味】 三味線、日本舞踊、水泳
子供の頃から演歌が大好きで、美空ひばりさんや三波春夫さんに憧れ歌手を目指す。民謡・浪曲も大好きで、イベントなどでも披露している。
 
[駿河ヤマト PROFILE]
2012年、新世代歌謡グループ「はやぶさ」のメンバーとしてデビュー
 
【誕生日】 7月19日生
【血液型】 O型
【出身地】 静岡県御殿場市
【趣  味】 宝塚歌劇鑑賞、釣り、ギター、ベース演奏、背広
祖父の影響で子供の頃からムード歌謡ばかりを聴いて育つ。特に好きなのは、
フランク永井さんや鶴田浩二さん、ディック・ミネさんなど低音が素敵な方のムード歌謡。
最も尊敬している方は昭和の大スター、石原裕次郎さん。

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