島根県出身のピアノ・トリオバンドOmoinotake。
昨年1月にリリースした「幾億光年」(TBS系 火曜ドラマ『Eye Love You』主題歌)が、ストリーミング累計4億回再生を突破し、2024年を代表するラブソングとなっている。先日、自身初の日本武道館ワンマンライブの開催も発表され、現在放送中の岩田剛典主演 読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『DOCTOR PRICE』主題歌の新曲「フェイクショー」も配信リリース開始され常に話題を集めている。

そんなOmoinotakeのさらなる新曲「Gravity」が、森崎ウィン×向井康二(Snow Man) W主演となる映画『(LOVE SONG)』の主題歌に決定した。

映画『(LOVE SONG)』は、世界的な人気を誇る大ヒットBLドラマ『2gether』を手掛けたタイのチャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督がメガホンをとり、W主演を森崎ウィンと向井康二(Snow Man)が務める、日本とタイを代表するスタッフ&キャストが集結した日タイ共同制作作品。東京とバンコクを舞台に未完成のラブソングが2人の運命を繋ぐピュアラブストーリー映画『(LOVE SONG)』は10月31日(金)に全国公開する。主演は、共にアジアにルーツを持つ森崎ウィンと向井康二がW主演。森崎が演じるのは、バンコクへの海外勤務を命じられた真面目すぎる研究員・ソウタ[廣木壮太(ひろきそうた)]。作品へ並々ならぬ熱意を持って臨んだ森崎が、恋に不器用で明るくまっすぐなキャラクターを繊細かつリアルな演技で見事に表現。また、向井はソウタの初恋の人であり、バンコクでカメラマンをしながら音楽活動を続けている・カイ[杉浦海(すぎうらかい)]を演じる。普段のイメージとは異なる、どこか影のあるミステリアスなキャラクターを通して、新たな一面を見せる。監督は、世界的なBLブームの火付け役となったドラマ『2gether』を手掛けたチャンプ・ウィーラチット・トンジラー。本作で日本映画デビューを飾るチャンプ監督が手掛けた『2gether』は、2020年にタイ大手GMMTVでの放送後に公式YouTubeチャンネルで配信され、総再生回数が驚異の8.5億回超えを記録している世界的大ヒットドラマ。世界中に多くのファンを持つ監督が、日本とタイ、それぞれの文化の違いを学びながら、心を込めて丁寧に作り上げ、異国の地で再会した二人が次第に心を通わせていく過程を温かな視点で描き出す。
さらに、及川光博、藤原大祐、齊藤京子、逢見亮太、筒井真理子ら日本人キャストのほかに、タイで若者を中心に人気を集めるミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン、ファースト・チャローンラット・ノープサムローン、ミュージック・プレーワー・スタムポンら、日タイ共同制作作品だからこそ実現した個性豊かな国際的豪華キャストも集結し、2人の恋の行方を彩る。


Omoinotakeは、事前に映画を鑑賞し、「人が一生のうちに出会う人の数は、約3万人。その中で、「運命」と呼べるような、たった一人と巡り合えること。それは奇跡なんて言葉じゃ、言い表せないくらい、尊いものだと思います。」と改めて運命の尊さを実感したとコメント。また、楽曲については、「愛し合って、すれ違って、傷つけ合って、離れてしまっても、まるで不可抗力のように、引き寄せられてしまう。日本とタイ、ソウタとカイの国を超えた「強い愛の引力」へ、「Gravity」という楽曲を書き下ろしさせていただきました。」と、引き寄せられるように異国の地で偶然の再会を果たした両片想いの2人の関係をイメージして制作したと語り、「僕たちにとって、とても大切な「ラブソング」が産まれました。」と、自身にとっても大切な楽曲となったとコメントした。

主題歌の解禁にあわせて、出演者や監督からも熱い想いが込められたコメントが寄せられた。森崎は「タイトルでもある『Gravity』は、引き寄せ合うという意味がありますが、運命的な2人のまた光り合う運命というのを表現してくれているようで、切なくも希望に満ち溢れた想いが込められた主題歌だと思います。」と、タイトルに込められた意味と、劇中の2人の姿を感じる本楽曲を絶賛。向井は、「自分の作品に主題歌をいただくのは初めてだったので、とても嬉しかったです。映画を観終わったあと、作品全体をやさしく包んでくれるような心地よさがあり、帰り道に聴くのもぴったりだと思いました。」と喜びが伝わるコメントが寄せられた。チャンプ監督は「Gravityを初めて聴いた瞬間、歌の世界観に一気に引き込まれ、一瞬で心を奪われました。一度聴いただけなのに、美しいメロディがいつまでも耳から離れず、体中に響き渡るような感覚です。」と初めて曲を聴いたときの感想を語り、「この曲は物語の登場人物たちの心情に見事に寄り添い、ラブストーリーをより深く、感動的に完成させてくれる、不可欠な存在だと感じます。この曲が加わることで、作品が描く愛の世界が完璧になります。」と本作における楽曲の重要性について明かした。

同時に公開された映画の予告編映像では、主題歌「Gravity」も一部解禁となった。異国の地で描かれる両片想いの2人の初恋。相手を想いながらもすれ違ってしまう姿に胸を打つ、”切なさ”と”トキメキ”が溢れ、映画への期待感が高まる映像となっている。

また、Omoinotakeの海外でのライブも新たに解禁となった。2025年11月・12月に、台北とバンコクでのワンマンライブ『Omoinotake One Man Live in Taipei & Bangkok』の開催が決定。チケットなど詳細情報は追って解禁となる。

各詳細や今後の情報はOmoinotakeオフィシャルHPやSNSなどでチェックしよう。

《Omoinotakeコメント》
この度、主題歌を担当させていただきます、Omoinotakeです。

「縁や運命はいったい、いつどうやって、産まれるんだろう」
映画「(LOVE SONG)」を観終えた後、最初に頭に浮かんだ感情でした。

人が一生のうちに出会う人の数は、約3万人。
その中で、「運命」と呼べるような、たった一人と巡り合えること。

それは奇跡なんて言葉じゃ、言い表せないくらい、尊いものだと思います。
愛し合って、すれ違って、傷つけ合って、離れてしまっても、
まるで不可抗力のように、引き寄せられてしまう。
日本とタイ、ソウタとカイの国を超えた「強い愛の引力」へ、「Gravity」という楽曲を書き下ろしさせていただきました。

僕たちにとって、とても大切な「ラブソング」が産まれました。
劇場で、あなたの心に届く日を、待ち侘びています。

《森崎ウィン コメント》
初めて聴かせて頂いた時に、映画『(LOVE SONG)』にぴったりな楽曲だと思いました。人類がどうしても抗うことができない重力。その重力に抗って、それでも愛する人と触れ合いたい。そんな思いが伝わってくるような、まさに、ソウタとカイの心情を表しているような楽曲だと思います。タイトルでもある「Gravity」は、引き寄せ合うという意味がありますが、運命的な2人のまた光り合う運命というのを表現してくれているようで、切なくも希望に満ち溢れた想いが込められた主題歌だと思います。ぜひ、皆さん、たくさん聴いてください!

《向井康二 コメント》
自分の作品に主題歌をいただくのは初めてだったので、とても嬉しかったです。映画を観終わったあと、作品全体をやさしく包んでくれるような心地よさがあり、帰り道に聴くのもぴったりだと思いました。書き下ろしていただいた楽曲には、ソウタとカイの関係性が丁寧に描かれていて、「Gravity(重力)」というタイトルにもふたりが惹かれ合うイメージを感じました。「運命」や「太陽」といった言葉も映画とつながっていて印象的です。この曲がソウタ目線なのか、カイ目線なのか―― ぜひ劇場で確かめてみてください。

《チャンプ・ウィーラチット・トンジラー監督 コメント》
 「Gravity」を初めて聴いた瞬間、歌の世界観に一気に引き込まれ、一瞬で心を奪われました。一度聴いただけなのに、美しいメロディがいつまでも耳から離れず、体中に響き渡るような感覚です。この曲に触れたすべての人が、きっと私と同じように深く感動し、心を揺さぶられるに違いないと確信しました。
この曲は、愛が持つ偉大なパワーを感じさせてくれる、まさに珠玉のラブソングです。高鳴る胸の鼓動が音楽とシンクロするようで、幸福感に満たされながら、いつまでも繰り返し聴いていたくなります。楽曲を構成する一つ一つの要素、そのすべてが素晴らしく、心から感動しました。そして何より、この曲は物語の登場人物たちの心情に見事に寄り添い、ラブストーリーをより深く、感動的に完成させてくれる、不可欠な存在だと感じます。この曲が加わることで、作品が描く愛の世界が完璧になります。
心に響く、こんなにも素晴らしい楽曲を届けてくださり、本当にありがとうございました。

作品情報


タイトル:『(LOVE SONG)』


出演:森崎ウィン 向井康二(Snow Man)
ミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン 藤原大祐 齊藤京子
ファースト・チャローンラット・ノープサムローン ミュージック・プレーワー・スタムポン 逢見亮太 
夏目透羽 水橋研二 宮本裕子 / 筒井真理子 / 及川光博


監督・脚本:チャンプ・ウィーラチット・トンジラー「2gether」
脚本:吉野 主 阿久根知昭
音楽:近谷直之
劇中曲プロデュース:The TOYS
主題歌:Omoinotake「Gravity」(Sony Music Labels)
制作プロダクション:KINEMA STUDIO 制作協力:h8 Studio アークエンタテインメント
制作幹事・配給:KADOKAWA  ©2025『(LOVE SONG)』製作委員会
公式サイト:movie-lovesong.jp 公式X&Instagram:@movie_lovesong

<イントロダクション>
本作のW主演は、共にアジアにルーツを持つ森崎ウィンと向井康二。森崎が演じるのは、バンコクへの海外勤務を命じられた真面目すぎる研究員・ソウタ[廣木壮太(ひろきそうた)]。作品へ並々ならぬ熱意を持って臨んだ森崎が、恋に不器用で明るくまっすぐなキャラクターを繊細かつリアルな演技で見事に表現。また、向井はソウタの初恋の人であり、バンコクでカメラマンをしながら音楽活動を続けている・カイ[杉浦海(すぎうらかい)]を演じる。普段のイメージとは異なる、どこか影のあるミステリアスなキャラクターを通して、新たな一面を見せる。監督は、世界的なBLブームの火付け役となったドラマ「2gether」を手掛けたチャンプ・ウィーラチット・トンジラー。本作で日本映画デビューを飾るチャンプ監督が手掛けた「2gether」は、2020年にタイ大手GMMTVでの放送後に公YouTubeチャンネルで配信され、総再生回数が驚異の8.5億回超えを記録している世界的大ヒットドラマ。世界中に多くのファンを持つ監督が、日本とタイ、それぞれの文化の違いを学びながら、心を込めて丁寧に作り上げ、異国の地で再会した二人が次第に心を通わせていく過程を温かな視点で描き出す。
さらに、及川光博、藤原大祐、齊藤京子、逢見亮太、筒井真理子ら日本人キャストのほかに、タイで若者を中心に人気を集めるミーン・ピーラウィット・アッタチットサターポーン、ファースト・チャローンラット・ノープサムローン、ミュージック・プレーワー・スタムポンら、日タイ共同制作作品だからこそ実現した個性豊かな国際的豪華キャストも集結し、2人の恋の行方を彩る。

STORY
聴こえてきたメロディ。心に刻み込まれている。あの日からずっと——。
バンコク勤務を命じられた化学メーカーの研究員・ソウタは、渡航初日、大学時代に突然姿を消した初恋の人・カイと偶然の再会を果たす。あの頃、カイが奏でていたメロディは、今もソウタの心の奥で繰り返し響いていた。カメラマンとして活躍し、音楽も続けていたカイは、思いがけない再会に心を揺らす。喧騒と静寂が交錯するバンコクの街で過ごすうちに、6年という空白の時間が埋まっていくが、何事にも慎重なソウタは、かつてのカイへの叶わぬ片想いの痛みから、「きっと叶わない」と心に蓋をする。以前と変わらず接しようとするが、異国で自立し、逞しくなったカイの姿に思わぬ距離を感じてしまう。そんな中、カイが学生時代から作り続けていた、“好きな人に最初に聴かせたい“未完成の曲を初めてライブで披露するという噂を聞き、ソウタの胸に行き場のない想いが押し寄せる。お互いを想いながらも、すれ違ってしまう二人。その両片想いの恋は、やがてーー。

LIVE
【Omoinotake One Man Live in Taipei& Bangkok】

2025年11月27日(木)
台北 Taipei / Zepp New Taipei
Inquires:https://offtimemusic.kktix.cc/events/omoinotake2025]

2025年12月10日(水)
バンコク Bangkok / Lido Connect(Hall2)
Inquires:Avlon Live / https://www.facebook.com/share/16GZXPr8jH/?mibextid=wwXIfr

【Omoinotake Live at ⽇本武道館】
日時:2026年3⽉15⽇(⽇)
開場/開演:17:00/18:00
会場:日本武道館

▼券種・料金
チケット料金:指定席 \8,800(税込)
指定席(学割):¥7,000(税込)
※3歳以上有料、3歳未満⼊場不可

申し込みはこちら ⇒ https://w.pia.jp/t/omoinotake-t/

【Omoinotake ONE MAN TOUR 2012-2025 "Shinka"】

2025年9月23日(火祝) 開場17:00 / 開演18:00
島根 島根県⺠会館 ⼤ホール
お問合せ:YUMEBANCHI(岡⼭) 086-231-3531(平⽇12:00〜17:00)
2025年10月3日(金) 開場18:00 / 開演19:00
愛知 Zepp Nagoya
お問合せ:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100(全日12:00~18:00)
2025年10月5日(日) 開場16:00 / 開演17:00
福岡 Zepp Fukuoka
お問合せ:キョードー西日本 0570-09-2424(平⽇・⼟曜11:00〜15:00)
2025年10月12日(日) 開場17:00 / 開演18:00
⼤阪 Zepp Osaka Bayside
お問合せ:GREENS 06-6882-1224
2025年10月13日(月祝) 開場16:00 / 17:00
石川 本多の森 北電ホール
お問合せ:キョードー北陸チケットセンター 025-245-5100(火〜金12:00〜16:00/土10:00〜15:00 ※月日祝除)
2025年10月19日(日) 開場16:00 / 開演17:00
宮城 仙台電⼒ホール
お問合せ:キョードー東北022-217-7788(平⽇13:00〜16:00/⼟10:00〜12:00 ※祝⽇除)
2025年10月25日(土) 開場17:00 / 開演18:00
東京 Zepp Haneda(TOKYO)
お問合せ:クリエイティブマンプロダクション03-3499-6669(月水金12:00~16:00)
2025年11月1日(土) 開場17:00 / 開演18:00
北海道 Zepp Sapporo
お問合せ:WESS  Mail: info@wess.co.jp

【チケット代金】 
Zepp公演(愛知/福岡/⼤阪/東京/北海道)
1F 全自由 (一般)  6,500円(税込/ドリンク代別/整理番号付き)
1F 全自由 (学割)  5,500円(税込/ドリンク代別/整理番号付き) ※FC/オフィシャル先行のみ取扱い
2F 指定席 7,000円(税込/ドリンク代別)

ホール公演(島根/⽯川/宮城) 
全席指定(⼀般)  7,000円(税込) 
全席指定(学割)  6,000円(税込)※FC/オフィシャル先⾏のみ取扱い

※3歳以上有料、3歳未満入場不可
※学割チケットをご購入の方は、入場時に学生証を確認致します。
(特に高校生、大学生、専門学生の方は、学生証を忘れた場合は、一般料金との差額をいただく場合がございます。予めご了承ください。)
※お一人様1公演につき4枚まで申込み可

Omoinotake Official web site

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