韓国で活動中の新星シンガーソングライターOlivia Marsh (オリヴィア・マーシュ）、新曲『Lucky Me feat. Wonstein』で5ヶ月ぶりにカムバック！

ワーナーミュージック・コリアに所属し、去年デビューしたOlivia Marsh ( オリヴィア・マーシュ）が新曲「Lucky Me (Feat. Wonstein)」を8月28日にリリースした。

この楽曲は、オルタナティブR&Bの光彩を放つ楽曲であり、オリヴィア・マーシュのドリーミーかつストレートなハーモニーと、ラッパー Wonstein （ウォンシュタイン）の温かみあるボーカルが交差し、Emotional Oranges （エモーショナル・オレンジズ）のAzad（アザド）によるファンクの香りを帯びた豊かなプロダクションの上で響き合う。スローバーニングなメロディ、リッチなシンセの質感、心に響くリリックが融合し、ムーディーなプレイリストや深夜のドライブに最適な一曲に仕上がっている。

 「SHOW ME THE MONEY 9」でその独自の声とラップスキルにより注目を集めたラッパー・Wonsteinは、本作においてもトレンディかつ革新的なパフォーマンスを披露すると期待されており、オリヴィアにとっても音楽における新しい発見ができたコラボとなった。また、MVもすでに公開されており、オリヴィアの新しい魅力に溢れた一作となっている。

オリヴィア・マーシュはこれまでに、自己探求と自由をテーマとした初のミニアルバム『Meanwhile（ミーンワイル）』を発表している。同作では、愛の複雑さ、衝突と和解から生まれる感情を描き、より深い感情表現と物語性を示すことで、アーティストとしての成長を刻んできた。

本作は彼女にとって初の本格的なコラボレーション作品であり、Wonsteinとの特別なハーモニーがAzadのR&Bビートとどのように融合するのか、大きな関心を集めている。この楽曲によって、オリヴィア・マーシュはグローバル音楽シーンにおける独自の存在感を改めて示した。今後発表される新曲やプロジェクトへの期待が一層高まっている。