元々ソングライターとして活躍していたNE-YOが2005年にアーティストとしてのデビュー・シングル「Stay」を発売してから20周年、そして2025年9月27日(土)には兵庫県・神戸のGLION ARENA KOBEにて、そして9月28日(日) には東京の有明アリーナにてBlue Note JAZZ FESTIVALにてヘッドライナー公演を行うことを記念して、このデビュー作から最新シングルに至るまでのキャリアを網羅した日本限定のベストアルバム『NE-YO 20』が9月17日に発売されることが発表となった。


この日本独自企画のアルバムにはNE-YO本人が選曲した全21曲が収録され、収録される全曲の総再生回数は106億を超えるモンスターヒット曲となっている。さらにアルバムは通常のCDプレイヤーでも再生可能な高音質SHM-CDで発売され、過去のNE-YOとインタビュー経験がある池城美菜子によるライナーノーツ、そして歌詞・対訳付となっている。


NE-YOはこのアルバムの発売について以下のようにコメントを寄せている。
「日本のファンの皆さんは、デビュー曲“Stay”がヒットしたときから今日までの20年間、ずっとサポートしてくれて夢を実現させてくれた大切な存在です。 感謝の気持ちをもって9月にまた日本に戻り、共に歩んだこの20年を一緒にお祝いするのを心から楽しみにしています」


NE-YOは、米・アーカンソー州カムデンで生まれ、ネバダ州ラスベガスにて母親はピアニスト、父親はベーシスト、家族全員がシンガーという音楽一家の家庭環境で育つ。NE-YOという名前は、友人がマトリックスでキアヌ・リーブス演じるネオ(Neo)からインスパイアされたという。デビュー前、R&Bシンガーであるマリオへ提供した、2004年リリースの「Let Me Love You」の大ヒットを受けて話題となり、2005年に発売したシングル「So Sick」は全米シングル・チャートで1位を獲得。


2006年のデビュー・アルバム『In My Own Words』は全米初登場1位を獲得。2007年『Because of You』でも2作連続全米1位となり、2008年『Year of the Gentleman』2位、2010年『Libra Scale』9位、2012年『R.E.D.』4位、2015年『Non-Fiction』5位と6作連続TOP10にランクインし、これまで全世界で累計2,200万枚以上のアルバム・セールスという記録を誇る。

シングルでも「Sexy Love」、「Closer」、「Because of You」、「Miss Independent」などの世界的ヒット曲を輩出している他、ビヨンセ、リアーナ、アッシャーやセリーヌ・ディオンなどの幅広いアーティストに楽曲を提供するヒットメーカーとしても名高い。グラミー賞を3度受賞、16度のノミネートを誇り、ミュージシャン以外でも、俳優、起業家、慈善家としても活動。2012年にデフ・ジャムから移籍したモータウン・レコーズでは、A&R部門のVPに就任し、新人育成にも関わった。

NE-YO『NE-YO 20 <オールタイム・ベスト>』RELEASE INFO

発売日:2025年9月17日
価格:¥3,300(本体¥3,000 税率10%)
品番:UICY-16331
日本独自企画/高音質SHM-CD/解説:池城美菜子/歌詞・対訳付 
 
収録予定楽曲
1. Champagne Life
2. So Sick
3. Because Of You
4. Miss Independent
5. We Rising
6. Jealous
7. Sexy Love
8. Link Up
9. Want It All or Nothing
10. What If
11. Another Love Song
12. Closer
13. Don't Love Me
14. GOOD MAN
15. Show Me
16. When You're Mad
17. What Have I Done?
18. Let's Go feat. Calvin Harris
19. Coming With You
20. Go On Girl
21. Stay feat. Peedi Peedi

予約リンク

LIVE INFORMATION

9月27日(土) 
GLION ARENA KOBE
ゲスト:清水翔太
https://neyo-kobe2025.com/
   
9月28日(日) 
Blue Note JAZZ FESTIVAL[有明アリーナ]
出演者:NE-YO、TOWER OF POWER、DAICHI MIURA、INCOGNITO、SOIL&“PIMP”SESSIONS with special guest RYOSUKE NAGAOKA
https://bluenotejazzfestival.jp/artists/ne-yo/
   

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