LE SSERAFIMは16日0時、HYBE LABELS公式YouTubeチャンネルとSOURCE MUSIC公式SNSに3rd Mini Album 'EASY'のタイトル曲「EASY」のミュージックビデオティザー映像を公開した。

「EASY」のミュージックビデオは、Doja Cat(ドージャ・キャット)、The Weeknd(ザ・ウィークエンド)など、海外の有名アーティストたちと制作を共にしてきたディレクター兼振付師のNina McNeely(ニナ・マクニーリー)が演出を担当した。独特で強烈な映像美で脚光を浴びている監督による演出であるだけに、華麗な見どころが期待される。

公開されたティザー映像は、金色の涙を流すHUH YUNJINとベールで顔を隠したHONG EUNCHAEの姿で始まる。続いてSAKURA、KAZUHA、KIM CHAEWONが順に登場し、クローズアップの映像で見事なビジュアルを誇っている。特に、カメラをはっきり凝視するメンバーたちの深みのある眼差しが印象的だ。最後には、どこか懐かしい空間とは対照的に華やかな衣装のLE SSERAFIMを映しながら映像が終わり、ミュージックビデオ本編に対する好奇心を刺激した。

 LE SSERAFIMは2月19日午後6時、3rd Mini Album 'EASY'をリリースする。

タイトル曲「EASY」は、何一つ簡単なことはないが、私たちがすべてを簡単にしてみせるという5人のメンバーの覚悟を込めた。さらに、LE SSERAFIMは新譜リリースを記念し、2月16日から3月3日まで日本と韓国でポップアップストア「LE SSERAFIM 2024 S/S POP UP」を開催する。

今回は、LE SSERAFIMのポップアップ企画で初めてとなる日韓同時開催となり、新譜リリースと合わせて大きな関心が寄せられている。

LE SSERAFIM (르세라핌) 'EASY' MV TEASER 1

■LE SSERAFIM プロフィール 


KIM CHAEWON(キム・チェウォン) 2000. 8. 1
SAKURA(サクラ)1998. 3. 19
HUH YUNJIN(ホ・ユンジン)2001. 10. 8
KAZUHA(カズハ)2003. 8. 9
HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)2006. 11. 10

KIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHA、HONG EUNCHAEからなる5人組で、BTSなどのグローバルアーティストを多数輩出しているレーベルを傘下に置くHYBEとSOURCE MUSICがリリースした初のガールグループです。
2022年5月に1st Mini Album 'FEARLESS'でデビュー。同年10月には2nd Mini Album 'ANTIFRAGILE'を発売し、ミリオンセラーを達成。そして日本国内主要チャート4冠を獲得し、同年年末にはデビュー1年足らずで「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。
2023年1月には日本1stシングル 'FEARLESS'で日本デビュー。同作品は日本レコード協会のダブル・プラチナ認定(2023年2月)を受け、海外女性グループおよびK-POPグループの日本デビューシングルとしては、日本レコード協会の現基準認定上初となる偉業を成し遂げました。
更に同年5月に発売の1st Studio Album 'UNFORGIVEN'は初週販売枚数125万枚で2作連続ミリオンセラーとなり、同作品はK-POPガールグループ史上デビュー後最短期間で初動ミリオンセラーを達成するなど、世界中から大きな注目を浴びています。
8月23日には、日本2ndシングル 'UNFORGIVEN'をリリースし、同月よりソウル公演を皮切りにLE SSERAFIM初の単独ツアーも敢行。日本公演『2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN』は、東京、大阪、愛知の3都市6公演で盛況裏に開催されました。そして、2023年12月31日には、「第74回NHK紅白歌合戦」に出場し、2年連続出場を果たしました。
 2023年10月27日には、自身初の英語デジタルシングル「Perfect Night」をリリース。Billboard「バブリングアンダーホット100」に20位で自身初チャートインを果たしただけでなく、「グローバル(米国を除く)」及び「グローバル200」の最新チャート(2024/2/17付)で15週連続チャートインに成功し、世界中で反響を呼んでいます。
さらに本年4月には米国最大規模の音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival」の出演が決定しており、歴代の韓国アーティストの中でデビュー後最短期間で単独ステージを披露するなど、米国内における人気と今後の活動への大きな期待が寄せられています。

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