2020年5月11日始動。ボーカル・人生とトラックメーカー・Takakuzoによる東京を中心に活動するユニット・KAFUNÉ(カフネ)。2024年5月には、音楽プロジェクト「MAISONdes」にて、YouTube登録者約80万人を誇るユイカとコラボした「いたいの、いたいの、とんでいけ」をリリース。累計再生数は250万回を超える。ボーカル・人生(1999年5月11日生まれ、北海道出身)は、2017年3月に歌い手として活動開始し、ニコニコ動画にてデビュー歌い手ランキング第3位となり、累計再生数は200万超え。Takakuzo(1999年11月30日生まれ、京都府出身)は、4歳からピアノを始め、ドラムやベース等の経験を経て、高校1年生で1年間アメリカ・セントルイスに留学し語学・音楽を学ぶ。アイドル等への楽曲提供も行う。KAFUNÉはポルトガル語で「誰かをそっと撫でる、髪に指を通す」という日本語にはない表現であり、「今まで日本にはない、そして人々に寄り添えるような楽曲を作っていきたい」という信念が込められている。耳に残りやすいメロディと印象的で力のあるフレーズに、多様なジャンルのアレンジメントを駆使した楽曲達を放ち、各所で話題になっている。2024年5月には、SNS上で記録的なバイラルを生み出し、話題となっているどこかに存在する架空のアパートMAISONdesに入居し、「いたいの、いたいの、とんでいけfeat.『ユイカ』, KAFUNÉ」をリリース。2025年4月に行われたフェス『CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025』内の『Echoes Baa』にも出演し、話題を呼んだ。
そんな彼らの新曲「脈脈」が、テレビアニメ『しゃばけ』のエンディング・テーマに起用されることが発表された。シリーズ累計発行部数1000万部突破の畠中恵による大ベストセラー小説『しゃばけ』。25周年イヤースタートの本年、10月3日より毎週金曜23時30分から全国フジテレビ系“ノイタミナ”にて放送開始、さらに、10月4日より毎週土曜0時からPrime Videoにて見放題独占配信が開始。
PV第2弾が公開となり、アニメ放送に先駆けて、エンディング・テーマのKAFUNÉの「脈脈」を先行視聴。リリース日は後日発表となる。
KAFUNÉ初のアニメタイアップ作品となる「脈脈」は、生きることの難しさと向きあい続ける”脈脈”とした世界で、それでも前を向いて生きている私たちを妖に例え、『しゃばけ』の世界観に寄り添って書き下ろした楽曲。
◆KAFUNÉコメント(text by Vo./ 人生)
誰かを想う尊さ、優しさを伝えてくれる"しゃばけ"の世界観の中で、誰しもが持っている仄暗くて安易に取り出せない奥底に眠っている感情や、想いにリアリティがあって、登場するキャラクターの持つ強さに、美しさを感じました。
「脈脈」は、そんな心の複雑さや、それでも前を向く一太郎たちの想いに寄り添って出来た楽曲です。
"しゃばけ"の美しくも切ない世界の一部としてこの曲が存在出来たら嬉しいです。
◆放送情報
10月3日より毎週金曜23時30分から全国フジテレビ系“ノイタミナ”にて放送
◆配信情報
10月4日より毎週土曜0時からPrime Videoにて見放題独占配信
◆テレビアニメ『しゃばけ』本PV第2弾
◆『しゃばけ』公式HPはこちら

作品基本情報
【タイトル】
テレビアニメ『しゃばけ』
【放送情報】
10月3日より毎週金曜23時30分から
全国フジテレビ系“ノイタミナ”にて放送
【配信情報】
10月4日より毎週土曜0時から
Prime Videoにて見放題独占配信
【スタッフ】
原作:畠中恵『しゃばけ』(新潮文庫刊)
監督:大川貴大
シリーズ構成:待田堂子
キャラクターデザイン・総作画監督:皆川愛香利
サブキャラクターデザイン・総作画監督:志賀祐香
妖怪デザイン:楡木哲郎
プロップデザイン:小沼由莉香、鯉沼菜奈、箱田ななみ、斉藤千恵、スターロイド
美術監督・美術設定:佐藤正浩
色彩設計:まつおたけふみ
撮影監督:大神洋一
編集:新居和弘
音響監督:菊田浩巳
音楽:石塚玲依
アニメーション制作:BN Pictures
【主題歌】
オープニング・テーマ:くじら「いのちのパレヱド」(Sony Music Labels Inc.)
エンディング・テーマ:KAFUNÉ「脈脈」(Sony Music Labels Inc.)
【キャスト】
一太郎(若だんな):山下大輝
仁吉:沖野晃司
佐助:八代拓
屏風のぞき:浪川大輔
松之助:山下誠一郎
栄吉:土屋神葉
お春:若山詩音
鈴彦姫:関根明良
野寺坊:高橋伸也
獺:冨岡美沙子
鳴家:松永あかね、和久野愛佳、田中貴子
【イントロダクション】
第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞。
シリーズ累計発行部数1000万部突破の大ベストセラー江戸妖怪推理帖が
ドラマ、コミカライズ、舞台など数多くのメディアミックスを経てついにテレビアニメ化!
原作は、畠中恵による時代ファンタジー小説『しゃばけ』(新潮文庫刊)。
江戸情緒と人情味溢れるキャラクターたちが魅力の本作をBN Picturesが映像化。
江戸の町人と妖たちが織りなす愉快で不思議な時代劇ミステリーの幕が上がる!
【あらすじ】
時は江戸時代。日本橋有数の大店である長崎屋の若だんな“一太郎”は、生まれた時から身体が弱く外出もままならない。そんな一太郎の身の周りには白沢や犬神といった妖たちが仕え、常に守られていた。
或る夜、周囲の目を盗んで出かけた一太郎は人殺しを目撃してしまう。
その日をきっかけに江戸では猟奇的な殺人事件が次々と起こり始め……。
妖たちの助けを借り、一太郎の下手人さがしが始まる——!
【公式HP】 https://shabake-official.com/
【公式X】 https://x.com/shabake (推奨ハッシュタグ:#しゃばけ)
【公式LINE】 https://line.me/R/ti/p/@409wahed
©畠中恵・新潮社/アニメ「しゃばけ」製作委員会
【プロフィール】
2020年5月11日始動。ボーカル・人生とトラックメーカー・Takakuzoによる東京を中心に活動するユニット・KAFUNÉ(カフネ)。2024年5月には、音楽プロジェクト「MAISONdes」にて、YouTube登録者約80万人を誇るユイカとコラボした「いたいの、いたいの、とんでいけ」をリリース。累計再生数は250万回を超える。2025年4月に行われたフェス『CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025』内の『Echoes Baa』にも出演し、話題を呼んだ。ボーカル・人生(1999年5月11日生まれ、北海道出身)は、2017年3月に歌い手として活動開始し、ニコニコ動画にてデビュー歌い手ランキング第3位となり、累計再生数は200万超え。Takakuzo(1999年11月30日生まれ、京都府出身)は、4歳からピアノを始め、ドラムやベース等の経験を経て、高校1年生で1年間アメリカ・セントルイスに留学し語学・音楽を学ぶ。アイドル等への楽曲提供も行う。KAFUNÉはポルトガル語で「誰かをそっと撫でる、髪に指を通す」という日本語にはない表現であり、「今まで日本にはない、そして人々に寄り添えるような楽曲を作っていきたい」という信念が込められている。耳に残りやすいメロディと印象的で力のあるフレーズに、多様なジャンルのアレンジメントを駆使した楽曲達を放つKAFUNÉの今後に要注目!