ILLIT、1st Single Album 'NOT CUTE ANYMORE' にアメリカの人気プロデューサーらが参加！ YUNAH、MINJU、MOKAも制作に参加し、ILLITの感性に期待が集まる。

ILLIT(アイリット)がアメリカの人気プロデューサーとコラボし、音楽的スペクトラムを拡張する。

ILLIT(YUNAH、MINJU、MOKA、WONHEE、IROHA)は10月3日、HYBE LABELSのYouTubeチャンネルに1st Single Album 'NOT CUTE ANYMORE'のトラックモーションを公開した。これによると、シングルと同名のタイトル曲と収録曲「NOT ME」の計2曲が掲載される。

タイトル曲「NOT CUTE ANYMORE」は、”ただかわいいだけ”には見られたくない私の心を直観的に表現した歌だ。この曲は米ビルボード「ホット100」1位と米国グラミー賞候補に上がるなどグローバルプロデューサーとして活躍中のJasper Harris(ジャスパー・ハリス)がプロデュースを担当し、ILLITの多彩な魅力を引き出した。ここにSasha Alex Sloan(サーシャアレックス・スローン)とyoura(ユラ)など国内外のシンガーソングライターが加わり、ILLITとどのようなシナジー効果を生み出すか期待が集まる。 

収録曲「NOT ME」は誰も私を定義付けできないと堂々と宣言する歌だ。TikTokなどグローバルショートフォームプラットフォームで注目された「Pink Like Suki」を歌ったアメリカの女性デュオプロデューサーPebbles&Tam Tam(ペブルズ&タムタム)がプロデュースに参加した。また、YUNAH、MINJU、MOKAが曲のクレジットに名前を連ね、一層成長した姿はもちろん、ILLITならではの感性を表現していくことが期待される。 

トラックモーションのコンセプトも興味深い。今作でILLITとコラボした英ファッションブランド「Ashley Williams(アシュリー・ウィリアムズ)」のコラージュデザインを活用し、きらめくLED窓に新曲名が順に公開され、スタイリッシュさを加えた。 

ILLITの1st Single Album 'NOT CUTE ANYMORE'は、”世の中が眺める私と、私が眺める私は同じではない”ということを感じ始めた率直な「私」のストーリーだ。トラックモーションに続き、10日と12日にコンセプトフォトが順にベールを脱ぐ。 

また、11月24日のカムバックに先立ち、同月8～9日の両日間、韓国・ソウル松坡区オリンピック公園オリンピックホールで『2025 ILLIT GLITTER DAY IN SEOUL ENCORE』を開催する。 この公演は前売り初日に早くも全席が完売し、ILLITのチケットパワーを実感させた。