ネオシティポップバンド・GOOD BYE APRILが、11月5日にデジタルシングル「SYMPATHY」をリリースし、MVを同日19時よりYouTubeにてプレミア公開を行うことを発表した。
メジャー7thシングルとなる 「SYMPATHY」は、作詞を倉品翔(Vo/Gt/Key)/ 延本文音(Ba)、作曲を倉品翔が担当し、プロデューサーには今回で3度目のタッグとなる、シティ・ポップ界の巨匠・林哲司を迎えた新曲。
FM FUJI「GOOD BYE APRIL 倉品翔のSlow Roll Time」の10月30日の放送で音源が初OAされる。
また、リリース日の11月5日の19時からは、「SYMPATHY」のMVをYouTubeプレミア公開することを発表。
公開直前には、恒例となっているGOOD BYE APRILメンバーが集結し、Instagramにてライブ配信を行い、YouTubeプレミア公開を盛り上げる。
MVは、GOOD BYE APRILのメジャー3rdデジタルシングル「夜明けの汽車に飛び乗って」MVを手がけた映像ディレクター・吉田ハレラマが担当し、約2年ぶりの再タッグとなった。
■「SYMPATHY」MV Produced by 吉田ハレラマ

【リリース情報】
メジャー7thデジタルシングル「SYMPATHY」
2025年11月5日リリース
Pre-add/Pre-save: https://lnk.to/pre_goodbyeapril_sympathy
【プロフィール】
GOOD BYE APRIL
2011年東京で結成。『流行りのシティポップ』の遥か先を行く本物の “AOR” バンド、GOOD BYE APRIL。ニューミュージックを血肉に洋邦の 80’s サウンドをクロスオーヴァーした楽曲と、切なさと爽やかさを併せ持つ歌声と溢れでる郷愁性が魅力のネオ・ニューミュージックバンド。
2020年、結成10周年を迎え80’sリヴァイバルの金字塔となる3rdフルアルバム 「Xanadu」をリリース。本アルバムが栗本斉・著『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』(2022年発刊)の1枚に選ばれる。
2023年 春、日本クラウン・PANAM(細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆が結成したティン・パン・アレーや大貫妙子、ムーンライダーズ等を輩出した日本ニューミュージックの名門レーベル)よりシティポップの巨匠・林哲司プロデュースによる楽曲でメジャーデビュー。林哲司と制作した代表作には『BRAND NEW MEMORY』『Love Letter』などがある。
林哲司50周年記念トリビュートアルバムへの参加をはじめ、シティポップの女王・EPO や紅白出場歴を持つキンモクセイとの共演など、精力的に活動。
2024 年には土岐麻子・ヒグチアイとのコラボソングを連続リリースし、両名をゲストに迎えたバンド初のビルボードツアーを大阪・横浜で開催。
さらに、清水信之主催ライブでは稲垣潤一や安部恭弘のバックバンドを務めるなど、世代を超えたコラボレーションを展開し、伝統的なポップミュージックの魅力を現代に紡ぎ続けている。
2024 年 11 月メジャー 1st アルバム『HEARTDUST』をリリースし、2025年7月には、デジタルシングル「リ・メイク」をリリース。
Web Site:https://www.goodbyeapril.com/
X:https://x.com/GOOD_BYE_APRIL
Instagram:https://www.instagram.com/goodbyeapril/
YouTube:https://www.youtube.com/@gbaofficialch
TikTok:https://www.tiktok.com/@good_bye_april
Fan Club:https://goodbyeapril.bitfan.id/
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