デビュー30周年記念日となる、5月25日に「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」を発売することが決定した。

1994年から2024年までの30年間に発表された全シングル・アルバムのCDジャケット、ミュージックビデオのクリエイターに取材し、コンセプトやテーマ、制作秘話などとともに⼀挙紹介。また、表紙&巻頭は本書のための撮り下ろし作品。30年間常に輝き続けるGLAYの軌跡をビジュアルで辿る、唯一無二の永久保存版。

GLAY公式サイト・Amazonほかネット書店で予約開始となっているので、是非チェックしてほしい。

  「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」  

書名:「GLAY CREATIVE COLLECTION 1994-2024」
著者:GLAY
発売日:2024年5月25日(土)
ページ数:480ページ
サイズ:B5判
定価:7,500円+税/8,250円(税込)
ISBN:978-4-7683-1750-1

購入ページ

●TOPICS 01
表紙&巻頭32Pは長山一樹&清水恵介のタッグによる撮り下ろし
表紙・巻頭は60thシングル「Only One, Only You」、GLAYの30周年のアーティストビジュアルも手がけた長山一樹&清水恵介が撮影&ディレクション。巻頭32Pの大ボリューム。

●TOPICS 02
アートディレクター・フォトグラファー・イラストレーターらによるCDジャケット解説
1994年5月25日発売のシングル「RAIN」から最新シングル・アルバムまで。30年間で発表されたCDジャケットに携わったアートディレクター・フォトグラファー・イラストレーターに取材。制作意図や制作秘話をオフショットなどとともに解説してもらっている。
クリエイター名と取材作品のごくごく一部↓
アートディレクター:
・福士昌明 「RAIN」「真夏の扉」「ANSWER」ほか
・駿東宏 「生きてく強さ」「グロリアス」「BELOVED」ほか
・小野光治 「誘惑」「SOUL LOVE」「REVIEW」「DRIVE」ほか
・打越俊明 「GLOBAL COMMUNICATION」「STAY TUNED」「ONE LOVE」ほか
・原伸一 「G4」「VERB」「LOVE IS BEAUTIFUL」ほか
・井上絢名 「HC 2023 episode 1 -THE GHOST/限界突破-ほか
 
フォトグラファー
・管野秀夫 「HOWEVER」「BE WITH YOU」「pure soul」ほか
・石坂直樹 「時の雫」「WHITE ROAD」「THE FRUSTRATED」ほか
・蜷川実花 「BLEEZE」
・アミタマリ 「鼓動」「HEROES」「SUMMERDELICS」ほか

●TOPICS 03
MVディレクターによるMV解説
30年間に発表された全ミュージックビデオを、MVディレクターが解説。知られざるコンセプトやストーリー、絵コンテや台本などを貴重な資料と共に紹介する。
ディレクター名と取材作品のごくごく一部↓
・翁長裕 「SOUL LOVE」「Winter, again」「Blue Jean」ほか
・中野裕之 「誘惑」「BE WITH YOU」「the other end of the globe」ほか
・丹 修一 「MERMAID」「とまどい」「I LOVE YOUをさがしてる」ほか
・Asai Takeshi 「SPECIAL THANKS」「嫉妬」「Fighting Spirit」ほか
・清水康彦 「everKrack」「JUSTICE [from] GUILTY」
・務中基生 「DIAMOND SKIN」「元号」「BAD APPLE」ほか

■GLAYプロフィール

北海道出身のロックバンド。
TAKURO(Gt.)とTERU(Vo.) を中心に1988年に結成。1989年にHISASHI(Gt.)、1992年にJIRO(Ba.) が加入し現在の体制となり、1994年にメジャー・デビュー。2024年5月25日にデビュー30周年を迎える。周年テーマとして“GLAY EXPO”を掲げ、QUEEN+ADAM LAMBERTの来日公演へのゲスト出演(札幌ドーム)や、30周年記念シングルのリリース、2024年6月8日・9日には約5年ぶりとなる埼玉・ベルーナドーム(西武ドーム)での30周年記念ライブの開催など、精力的に活動することが決定している。2005年の独立以降、2010年6月に「GLAYがもっと音楽に対して真っすぐである為に」という想いを掲げ、自社レーベル『loversoul music & associates』(2016年に『LSG』と改名)およびECサイト『GLAY Official Store G-DIRECT』を発足、2017年には公式アプリ“GLAY app”を立ち上げるなど、音楽を通してGLAYがあらゆる可能性にチャレンジしていけるよう、常に独自のスタンスで高みを目指し、邁進を続けている。

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