米津玄師が『FINAL FANTASY XVI』テーマソングとして書き下ろした新曲「月を見ていた」のミュージックビデオが公開された。

3つの世界線を描いた物語が、壮大なスケールと圧巻の映像美で紡がれる今作は、観るものを深く没入させる必見の内容に仕上がった。監督は初タッグとなるクリエイティブレーベル「PERIMETRON」のOSRIN氏が担当している。

「月を見ていた」は「オリコン週間デジタルシングル(単曲)ランキング」(710日付)においてDL 3.1 DL(31,122DL)で、初登場1位を獲得。これにより自身通算13作目の1位となり、「デジタルシングル通算1位獲得作品数」を更新し歴代単独1位となった。(なお、過去に1位を獲得した12作品は『Lemon』、『LOSER』、『Flamingo』、『海の幽霊』、『⾺と⿅』、『パプリカ』、『感電』、『Pale Blue』、『POP SONG』、『M 八七』、『KICK BACK』、『LADY』となっている)さらに、「Billboard JAPAN」週間ランキング(75日付)では「Hot 1003位、「Download Songs1位を獲得した。

FINAL FANTASY XVI』は622()に世界同時発売され、全世界累計販売本数が300万本を突破。

本ゲームは「サポートアクセサリ」機能が充実しており、アクションRPGに馴染みがない方でも楽しめる内容になっている。楽曲・映像作品としてだけではなく、是非、米津が本作のために書き下ろした楽曲をゲームの中でも堪能してほしい。

関連リンク

米津玄師「月を見ていた」ミュージックビデオ

FINAL FANTASY XVIテーマソングトレーラー / 米津玄師「月を見ていた」

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