上原ひろみ、黒田卓也、小西康陽らが究極のジャズ名作シリーズ「Everything Jazz」第2弾作品の魅力を語ったダイジェスト映像が公開！

累計100万枚以上の実績を誇る人気シリーズ「ジャズ百貨店」を高音質でリニューアルし、ジャズの名作200タイトルを厳選した究極のカタログ・シリーズ 「Everything Jazz」。

6月25日にリリースされるシリーズ第2弾ユニバーサル編の50作品から、特に人気の高い10枚の名作の魅力を、上原ひろみ、海野雅威、黒田卓也、小西康陽、サマラ・ジョイ、馬場智章が語ったダイジェスト映像が公開された。

Everything Jazz ～ 第2弾 UNIVERSAL編 ～ アーティストが語るあの名盤 【ダイジェスト版】

https://youtu.be/fpvhcaHc_6I

ダイジェスト映像の中で、トランペッター黒田卓也は『チェット・ベイカー・シングス』について、「（トランペットを）吹いて歌うっていうのがうらやましい。もし生まれ変わったらチェット・ベイカーになれたらいいなあと思うくらい素晴らしい」と、サマラ・ジョイは『サラ・ヴォーン・ウィズ・クリフォード・ブラウン』を挙げ、「サラ・ヴォーンの声の洗練されているところが好き、そして、どの曲においても自分の音域の全てを活用して歌いこなす能力を尊敬しています」と語っている。

今回発売となる「Everything Jazz」は、ヴァーヴ、ブルーノート、プレスティッジ、リヴァーサイドなど、歴史上に燦然と輝く名門レーベルから、海外のみならず日本でも長く愛されてきた名作200タイトルを厳選し、４回に分けてお届けする究極のカタログ・シリーズ。

すべてのアルバムにおいて、原盤のサウンドを忠実に再現する高音質UHQCD＋グリーン・カラー・レーベルコート仕様を採用し、ブックレットには新規ライナーノーツに加え、各作品に関するアーティストのコメントを掲載するという初の試みも大きな魅力となっている。

第１弾ヴァーヴ編、第２弾ユニバーサル編でコメントを寄せているアーティストは、上原ひろみ（ピアニスト）、海野雅威（ピアニスト）、小曽根真（ピアニスト）、小西康陽（音楽家）、黒田卓也（トランペッター）、サマラ・ジョイ（シンガー）、馬場智章（サックス・プレイヤー）。9月に発売される第3弾コンコード編、10月に発売される第4弾ブルーノート編では、さらに国内外の新たなミュージシャンが加わる予定。

発売を記念して「あなたの運命の一枚、運命の一曲を教えてください」キャンペーンが実施中。「Everything Jazz」シリーズの中から「運命の一枚、運命の一曲」をご回答いただいた方全員にUNIVERSAL MUSIC STOREで使用できる500円クーポン、抽選で10名にロゴ入りマグカップが当たるものとなっている。

「Everything Jazz」と共に、クラシックでも「Everything Classics」シリーズが発売されているが、これはユニバーサル ミュージックが2016年以来、累計出荷135万枚以上を記録してきた「ジャズ百貨店」、「クラシック百貨店」という両ジャンルの人気カタログ・シリーズを、より高音質でリスナーが楽しめるようにリニューアルしたもので、本シリーズのキャッチ・コピーは以下となっている。

これから出会う 運命の一枚。

時代を越えて愛される、名作たちをいい音で。

この「Everything Jazz」シリーズは、世界中の音楽ファンに高音質でジャズを楽しんで頂けるよう、海外にも輸出・展開されるとのことで、今後イベントやライヴも企画される予定だ。