多次元制御機構よだか、メジャー１作⽬のEP『ODYSSEY』リリース決定︕サウンドプロデュースとして⽥淵智也が参画

今年6⽉にメジャーデビューを発表し、その活動に期待が寄せられている多次元制御機構よだかが2025年12⽉3⽇(⽔)にメジャー1作⽬となるEP『ODYSSEY』をリリースすること、さらに来年3⽉16⽇(⽉)に開催するワンマンライブの詳細を発表した。

多次元制御機構よだかは、2013年に閃光ライオット2013のグランプリなど数々の賞を獲得したバンド・フィッシュライフのフロントマンを務めた林直⼤によるソロプロジェクト。サポートメンバーとして、ベースに⽥淵智也（UNISON SQUARE GARDEN、THE KEBABS、Q-MHz）、ドラムに鈴⽊浩之（THE KEBABS）という豪華な布陣を従え、時に奇天烈、時に伝統的とも⾔える唯⼀無⼆のバランス感光るサウンドと、現実と空想を⾏き来するような歌詞世界という独⾃の⾳楽性を武器に、精⼒的に⾳楽航⾏を繰り広げている。

渋⾕・Spotify  O-WESTのステージ上で林直⼤本⼈が⾃信と歓びに満ちた表情で発表したメジャー1作⽬となる
『ODYSSEY』は、サウンドプロデュースとしても⽥淵智也が参画する作品であり、その期待値の⾼さが窺える。併せて公開されたアーティスト写真は多数のモニターをバックに、PCを⽚⼿に何やら怪しい雰囲気を醸し出す林直⼤が印象的だ。この怪しさは何をしているところなのか……その謎は12⽉3⽇リリースの新譜『ODYSSEY』を聴くことで垣間⾒ることができるのかもしれない。
『ODYSSEY』は初回⽣産限定盤・通常盤の2形態でのリリース。初回⽣産限定盤は2CD仕様となり、通常盤の内容に加えて 1stワンマンツアーである多次元制御機構よだかpresents「stand (not)alone」最終⽇渋⾕CLUB QUATTRO公演より、セレクションライブ⾳源を収録する。彼が指し⽰す新たな旅路のインジケーターへ注⽬しながら、更なる詳細を⼼待ちにしてほしい。

さらに、来年2026年3⽉16⽇(⽉)に東京・LIQUIDROOMで開催する「多次元制御機構よだか  単独公演『RADIATE』」のチケット最速先⾏も始まった。メジャーデビュー後初のワンマンライブとなるこの機会、お⾒逃しなく。