J-HOPEは7月12〜13日(以下現地時間)、ドイツのベルリンに位置するオリンピアシュタディオンで開催される「Lollapalooza Berlin」(ロラパルーザ ベルリン)のヘッドライナーとしてメイン舞台に立つ。 今年で10周年を迎える「Lollapalooza Berlin」はJ-HOPEと共にジャスティン・ティンバーレイク、ベンソン・ブーン、アミン・ヴァン・ビューレンなど、そうそうたるラインナップを発表し、いつにも増して注目を集めている。

「Lollapalooza Berlin」はJ-HOPEを「先駆者であり、アイコン」と紹介し、「彼は全世代の心臓を高鳴らせる存在だ。J-HOPEの音楽はヒップホップとポップ、無限のエネルギーを融合している。 何ものとも比べられない彼のショーは、強力な存在感と音楽性で境界を越える」と評した。

J-HOPEが欧州の大型音楽フェスティバルに出演するのは今回が初めてだ。特にドイツでの公演は2018年に開催されたBTSのワールドツアー ‘LOVE YOURSELF’ 以来、約6年9ヶ月ぶりだ。

J-HOPEは「Lollapalooza」のメイン舞台に立った最初の韓国歌手だ。2022年「Lollapalooza Chicago」で約1時間にわたり計18曲を熱唱し、10万5000人余りの観客を魅了した。当時、外信は「歴史的なヘッドラインセットを披露した真のソロアーティスト」(NME)、「音楽の歴史書で際立つ1ページを飾ることができるだろう」(Consequence of Sound)などと絶賛した。

また、J-HOPEは28日〜3月2日の計3日間、ソウルKSPO DOMEで ‘j-hope Tour 'HOPE ON THE STAGE’ in SEOUL’ を開催し、ワールドツアーに突入する。日本では、 4月19日と20日にさいたまスーパーアリーナ、5月31日と6月1日に京セラドーム大阪にて公演を行う。

J-HOPE:Lollapalooza Berlin
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