ファッションマガジン「ELLE KOREA」は3月号にて、BOYNEXTDOORの撮り下ろしカットとインタビューの一部を公開した。
彼らはグループ名である「隣の少年たち」に合わせて、初々しさを感じさせるカジュアル衣装からクールなスーツ姿まで、多様なスタイリングを着こなした。
インタビューでは4月カムバックを控えた覚悟を明らかにした。
メンバーは「前作のタイトル曲『But Sometimes』以降、どんな曲を披露したら僕たちが‘信頼できるBOYNEXTDOOR’になれるのか、多くのことを考えていました。(新曲を聞く方々に)覚悟して出てきたんだな、それでもBOYNEXTDOORらしいな、と感じてほしいです」と口をそろえた。
昨年5月にデビューしたBOYNEXTDOORは、様々なステージを経験しながら成長した点について話した。SUNGHOは「実際のステージに立つと感じることが本当に違います」と話し、RIWOOは「以前は些細なこと一つでも先生たちに聞いて確認していましたが、今は僕たちだけで会話しながらステージを完成させる場合もあります」として経験の大切さについて語った。LEEHANは「デビュー当初から今までの僕がステージに立っている映像をまとめて見ると、考えと実力が変化する過程が感じられます」と答えた。
続いて、デビュー年に授賞式で計8つのトロフィーを獲得した彼らは、初の授賞式シーズンを過ごした感想と感謝の気持ちも素直に打ち明けた。JAEHYUNは「僕もグループも一段階成長できました。準備していた全てのことを完璧にやり遂げなければならないというプレッシャーを少し軽くして、ステージをもっと楽しむようになりました」と話した。
TAESANは「貴重な経験の中で、(ステージ上での)表現の仕方を悩み続けながら、様々な方法を試すことができ、技術的に成長した部分も多くありました」と伝えた。最後にWOONHAKは「先輩たちのステージを見ながら感じることが多かったです。どうやってここまで辿り着いたのか、どんなやり方でステージを見せるチームなのかが垣間見えてリスペクトがより強くなりました」という考えも聞かせてくれた。
BOYNEXTDOORの撮り下ろしカットとインタビューは「ELLE KOREA」3月号をはじめ、公式WEBサイト、YouTubeチャンネルなどで見ることができる。
<BOYNEXTDOOR 紹介文>
HYBE傘下のレーベル KOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループ BOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。
2023年5月30日に1st Single 'WHO!'でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、発売から1週間で11万442枚を売り上げ、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録。同年9月には1st EP 'WHY..'を発売し、オリコンデイリーアルバムランキング(2023/9/4付)で1位を獲得するなど、日本でも高い人気を誇っている。
さらにデビュー112日目にして1st EP 'WHY..'がアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインし、「2023 THE FACT MUSIC AWARDS」でのホッテスト賞、「Melon Music Awards 2023」でのグローバルライジングアーティスト賞など、2024年1月時点で8つの賞を獲得。また地上波の音楽番組SBS「人気歌謡」の歴代最年少男性MCとして末っ子WOONHAKが抜擢され、Mnet「M COUNTDOWN」のMCにはリーダーのJAEHYUNが就任するなど、メンバーそれぞれの光る個性と多彩な魅力も発揮し、次世代を担うボーイグループとして、幅広い活躍と大きな期待が寄せられている。