ビリー・アイリッシュが待望の3rdスタジオ・アルバム『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』を5月17日(金)にリリースすることを発表した。
 
ビリー・アイリッシュ史上極めて大胆な作品である『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』は、多様でありながらも、全曲が1つの作品として纏まっており、最初から最後まで楽曲を通して聴くのが理想的なアルバムである。同作は、まさにタイトルが示す通り、ジャンルを曲げ、流行を覆しながら、歌詞とサウンドの両方でハードにもソフトにも聴く人の心を打ち抜くであろう。
 
『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』は、広大で奥行きのある音の世界を旅し、リスナーをあらゆる感情の領域へと没入させる。これはグラミー賞やアカデミー賞を何度も受賞しているビリー・アイリッシュが得意とすることであり、現代で最も刺激的なソングライターであることを証明し続けている。
 
さらに、ビリー・アイリッシュと、彼女の兄で長年のコラボレーター、アルバムのプロデュースも担当したフィニアスによって手掛けられた『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』は、サステナビリティへの取り組みも行っている。すべてのデジタル・プラットホームでの配信はもちろんのこと、フィジカル・フォーマットは、廃棄物を最小限に抑え、環境に配慮した出来る限りリサイクル可能な素材を採用し、同様のトラック・リストが収録される限定バリエーションで発売される。

今最も注目を受ける、ビリー・アイリッシュのニュー・アルバムに期待だ。

■楽曲情報

ビリー・アイリッシュ
ニュー・アルバム『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』
2024年5月17日(金)発売
pre-order:https://billieeilish.lnk.to/HITMEHARDANDSOFT

■アーティスト・プロフィール

2001年12月18日生まれ、米国ロサンゼルス在住のシンガー・ソングライター。
2019年に発売したデビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?(ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?)』は英米を含め全世界18の国と地域で1位を獲得。2019年に全世界で最も売れたデビュー・アルバムとなり、米ビルボード・アルバム・チャートの年間アルバム・チャートでは史上最年少で1位に輝いた。彼女の代表曲「bad guy(バッド・ガイ)」は、全米シングル・チャートで1位を獲得し、2000年以降に生まれたアーティストとして史上初の偉業を達成。2021年4月には、日本国内でも、日本レコード協会のストリーミング認定開始以降、洋楽女性アーティスト初、さらに洋楽史上最速でのプラチナ認定(1億回再生)となった。
 
2020年の「第62回グラミー賞」で、史上最年少18歳で、年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞の主要4部門に加えて合計5部門を受賞。
主要4部門の獲得は39年ぶりの史上2人目、最年少、初の女性という偉業を達成。2021年の「第63回グラミー賞」でも、2年連続となる年間最優秀レコードと、最優秀映像作品楽曲を受賞。グラミー賞で最も権威がある年間最優秀レコード賞を2年連続で受賞した、史上最年少19歳という記録を作った。
 
2021年10月に公開した映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』では、主題歌「No Time To Die(ノー・タイム・トゥ・ダイ)」を最年少で制作、歌唱。同楽曲は、ビリー初のUKシングル1位、初の女性シンガーが担当した007主題歌1位を獲得、そして2020年UK発売初週で最も売れた曲に。
 
待望の2ndアルバム『Happier Than Ever(ハピアー・ザン・エヴァー)』を、2021年7月30日に発売。全米・全英含む全15か国で1位を獲得。
 
2023年映画『バービー』のために書き下ろした楽曲「What Was I Made For?(ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?)」は、「第81回ゴールデングローブ賞」最優秀オリジナル楽曲賞(映画部門)、「第66回グラミー賞」年間最優秀楽曲、「第96回アカデミー賞」歌曲賞を受賞。
2024年5月17日、待望の3rdアルバム『HIT ME HARD AND SOFT(ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト)』をリリースすることを発表。

ビリー・アイリッシュ 日本公式 HP

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