35.7が、3rd EP「火星探索」リリース。 リード曲・「百年公約」ミュージックビデオを公開。

2003年生まれのメンバーを中心に東京都内の高校の軽音楽部で結成した、現役大学生4人によるロックバンド。通称“ゴーテンナナ”。作詞・作曲を務めるたかはし(Vo/Gt)による抒情的かつ文学的な歌詞と耳に残るキャッチーなメロディ・胸に迫るエモーショナルな歌声が10代を中心に共感を呼び、各地サーキットフェスでは入場規制、COUNTDOWN JAPAN,JAPAN JAMなどの大型フェスへの出演も果たし、ライブハウスシーン/ストリーミングサービス上で注目を集めている。

 

そんな35.7が約1年半ぶりの新作となる3rd EP「火星探索」をリリース。ライブ定番曲「最果て」、ファンから人気の高いバラード「忠犬ボク公」の2曲に加え、先行配信曲として話題を呼んでいる「運命論」をはじめ新曲5曲を含む全7曲を収録。初回生産限定盤には2月に行われSOLD OUTとなった恵比寿・LIQUIDROOMワンマン公演のライブ映像が収められている。

さらにリード曲・「百年公約」ミュージックビデオが公開に。目の前に現れる扉を開きながら自身と対峙する女性の姿と、海をバックに夜明けから朝焼けにかけて演奏する35.7メンバーを描いた映像作品に仕上がっている。是非新曲と併せてミュージックビデオもチェックしてほしい。

 

今年の夏はNUMBER SHOT、WILD BUNCH FEST.、SWEET LOVE SHOWER等の夏フェスに初出演し、各地のロックファンを沸かせた35.7。今週末9/13(土)からは、全国9カ所をまわる初のワンマンツアー【35.7 ONEMAN LIVE TOUR 2025】がいよいよスタートとなる。すでに9/13(土)仙台、9/15(月)札幌公演はSOLD OUTとなっており、ツアーファイナル・11/7(金) Zepp Shinjuku (TOKYO)も残りわずかとなっている。ライブ/フェスシーンでもさらなる頭角を現す35.7。新譜リリースを経て、ますます目の離せない存在になりそうだ。