2024年11月にデビュー25周年を迎えるAIが、デビューの頃からクラブシーンで共に過ごした仲間、PUSHIMとDABOを迎えての新録サマーチューン、AI「Untitled feat. PUSHIM, DABO」を7月17日(水)に配信リリースすることが決定した!
自身の最新シングル「ワレバ」をベースに、敬愛するPUSHIMの「I Wanna Know You (J.J remix)」をサンプリングしたハイブリッドシングル「Untitled feat. PUSHIM, DABO」。
新たな書き下ろしリリックがオリジナル歌詞の景色をより輝かせてくれる、そんな懐かしくも新しい、3人による甘く胸に響く大人のサマー・ラブソングとなっている。
“とにかくPUSHIMとDABOの「I Wanna Know You (J.J remix)」が大好きで、こんないい曲、世代を超えたみんなにも聴いて欲しくって、サンプリングするところから曲作りを始めました。
それに私も25周年が近づいてきたので、昔からいろんな時を共に過ごした方々と今また一緒にやりたいな、って。
それでPUSHIMとDABOに声をかけて改めてボーカルレコーディングに参加してもらいました。とにかく最高でした。
タイトルはいくら考えても良いのが思い浮かばなかったのと、逆に変に意味も足したくなかったので、シンプルにそのままの「Untitled」にしました。
何回聴いても超イイ曲なので、懐かしい人も初めましての人も、是非みなさん聴いてください!” (AI)
世代を超えて聴いて欲しいラブソングとなっているので、是非、チェックして欲しい。
◆PUSHIMコメント
まさか21年前の自分の曲がこのような形で生まれ変わろうとは想像もつかなかった。
あの時REMIXで共演したDABOと、更にAIの”ワレバ”がドッキングされ、新たな曲となって帰って来ました。
愛するお二人と共演できて幸せです。
音楽は変幻自在に変化と進化するを体現したこれぞ音の醍醐味を、この暑すぎる夏にどうぞ!
◆DABOコメント
今回はAIとPUSHIMという日本屈指のディーバを通して男にとって永遠のミステリーである"女性"という存在そのものと対峙したような気持ちでした。二人との出会いや原曲の制作過程など沢山の思い出が胸を巡り感慨深い仕事となりました。いやー女スゴイ!
※楽曲/読み: アイ「アンタイトルド フィーチャリング プシン ダボ」
<PUSHIM プロフィール>
1995年に地元大阪で活動を開始。
その歌声を聞くと、誰もが“Feel The Soul (=魂を感じる)”“Strong Voice!(=力強い声)”“One & Only(=誰にも真似できない)”と形容されるプレミアム・シンガー。 “クイーン・オブ・レゲエ”とし て、今やジャパニーズ・レゲエ・シーンNo.1シンガーの座を確固たるものにしたと同時に、日本の音楽シーンの中でも圧倒的な歌唱 力を誇るシンガーとして高い評価を受け続けている。
2015年には自身のレーベル“Groovillage”を設立させるなど、更に活動の幅を拡げている。
2019年はメジャーデビュー20周年を迎え、3月にはオリジナルアルバムとしては10枚目となる「immature」をリリース。
Zepp5箇所全10公演のPUSHIM 20th ANNIVERSARY LIVE TOUR”immature”や大阪JOULEと渋谷VISIONで行われたTHE MIDNIGHT PARTYも超満員で終える。
2021年 Mini Album 『深呼吸』をリリース。リリースに伴い、PUSHIM LIVE TOUR 2021 ”深呼吸”と題した東名阪Zeppツアーを開催し大成功を収めた。
2023年8月25日『Dialogue』をリリース。
<DABO プロフィール>
「パンクよりパンクだ!」と16歳でヒップホップにのめり込みリリックを書き始める。所属するニトロマイクロフォンアンダーグラウンドが99年インディーズデビュー。2年後の'01年にDEF JAM JAPANよりソロでメジャーデビュー。その後もリリース元を変えながらグループにソロにと現在まで活動を続ける。客演数は日本一との呼び声も高く若手からベテランまでその手腕は今も多くの同業者を惹きつけてやまない。近年はDJとしての活動も盛んでマイクを持ちながらのプレイは他に類を見ないオリジナリティを追求している。
<AI プロフィール>
アメリカ合衆国ロサンゼルス生まれ。鹿児島県鹿児島市育ち。
中学卒業後、LAのパフォーミング・アーツ・スクール名門(LACHSA)にてダンスを専攻。同時期にゴスペルを学ぶ。
卒業後、日本でソロ・デビュー。シンガー、ダンサー、ソングライター、プロデューサーとして活躍する中、『Story』『ハピネス』をはじめとする楽曲でミリオンヒットを放ち大ブレイク。
その後も数々の映画・ドラマ主題歌を手掛け、日本を代表するアーティストの一人となる。
彼女の楽曲には、常に世界平和と人々の融和という一貫したメッセージが込められ、特に東日本大震災の復興時に日本の応援歌として広がった『ハピネス』、コロナ禍における人々の絆の大切さを説いた『アルデバラン』など、平和を願う人々の支えとなる楽曲を歌う国民的歌手として知られる存在となっている。
また彼女のシンガーとしての魅力に加え、その愛すべきパーソナリティと共に、その活動の幅は国境を越えて、Snoop Dogg/Jacksons/Chaka Khan/Chris Brown/MJ116等、各国の大物アーティストとのコラボも行っている。
2023年から2024年にかけては、最新アルバム『RESPECT ALL』を掲げ全国約30公演を巡る“RESPECT ALL” TOURを敢行。様々な想いを抱え、この時代を生きる多くの人々に寄り添いながら、勇気と希望と笑顔を各地に届けた。
そして4月17日には世界規模のブームを巻き起こしている日本が誇るキャラクター、ゴジラ生誕70周年を記念したハリウッド版映画『ゴジラ x コング 新たなる帝国』主題歌「RISE TOGETHER feat. OZworld」をプロデューサーYaffleと共に発表。
AIのサウンドスタイルと人物としての魅力は、国内外のストリートからアリーナまで。この先ももっとローカルに、さらにグローバルに広がるであろう。