ミシェル・ンデゲオチェロがアルバム『シノニム』を10月2日にリリースすることが決定し、シンシア・エリヴォとのデュエットによる「愛のおとずれ [原題:Knew You Were Waiting (For Me)] 」の先行配信がスタートしている。

現代最高峰のプロデューサー/ベーシスト/シンガー・ソングライター、ミシェル・ンデゲオチェロ。ブルーノート・デビュー作『オムニコード・リアル・ブック』(2023)でグラミー賞を受賞すると、2024年2月の来日公演がソールドアウトと大きな話題を呼び、翌年の『ノー・モア・ウォーター』(2024)でも再びグラミー賞を受賞した。

2年振りとなるアルバム『シノニム』は、チャカ・カーン、シンシア・エリヴォ、キャット・パワー、ブランディ・カーライルら超豪華ゲスト・ヴォーカリストを招いたデュエット・アルバム。

ヒューマン・リーグ「愛の残り火」やボブ・ディラン「神が味方」、ドリー・パートン「アイランド・イン・ザ・ストリーム」など、1960年代のフォーク、70年代のソウル、カントリー、ポップスから、80年代のR&Bやエレクトロ・ブギー、90年代初頭のオルタナティヴ・ロック、2000年代初頭のヒップホップまで、多彩な時代とジャンルを横断するカヴァー集となっている。

ンデゲオチェロ、エイブ・ラウンズ、そして彼女の初期作品に大きく貢献したデイヴィッド・ギャムソンとの共同プロデュースで、参加ミュージシャンには、ベラ・フレック(banjo)、ディーントニ・パークス(ds)、ラリー・ゴールディングス(keys)、クリス・ブルース(g)、ジョシュ・ジョンソン(sax)、エレーナ・ピンダーヒューズ(fl)ら錚々たる顔ぶれが集結し、これまでの作品の中でも屈指の完成度となっている。

アルバム・タイトル「シノニム(同義語)」に、「私たちはそれぞれ違う存在だけど、人間という存在の本質は同じ」という意味を込めた通り、様々なジャンルのゲストと幅広いサウンドを取り込んだ楽曲が詰め込まれており、ボーダーレスにあらゆる音楽を愛することを重視する彼女のマインドがいかんなく表現されたアルバムとなっている。

ンデゲオチェロは本作について、「この作品は、多くの人に愛され続けてきたクラシック・ソングへのオマージュです。楽曲ごとに異なるトーンやジャンル、意図されたグルーヴがあります。でも同時に、このアルバムは喜び、自分らしさ、個々の表現、そして人類に共通する経験についての作品でもあります。他人の曲を解釈するという感覚は、ワシントンD.C.時代、ゴーゴー・バンドで演奏していた頃に身につきました。誰かの曲を、自分たちなりの声やキャラクターで演奏する必要があったからです。また、父は陸軍のビッグバンドで演奏していて、カウント・ベイシーやデューク・エリントンの決定的なアレンジについてよく語り合いました。曲というのは、あくまで骨組みにすぎないのです」と語っている。

■リリース情報
ミシェル・ンデゲオチェロ AL『シノニム』
2026年10月2日リリース
SHM-CD:UCCQ-1233 ¥3,300(tax in)
https://Meshell-Ndegeocello.lnk.to/SynonymEM

■リンク
公式サイト: https://meshell.com/
UMサイト: https://www.universal-music.co.jp/meshell-ndegeocello/

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