新章の幕開け――"ただここにいる"ことが幸せ。至福のラブソング「10AM」をリリース、ミュージック・ビデオも公開！

日米にルーツを持ち、若手R&Bアーティストとして最も注目されているシンガーソングライターUMIが5月にリリースされた「HARD TRUTHS feat. 6LACK」に続き、最新シングル「10AM」を6月27日（金）にリリース。また同日にはミュージック・ビデオも公開となった。

 

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https://umijp.lnk.to/10AM

 

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今作は、UMI自身による作詞作曲と、プロデューサーのV-Ron（Alicia Keys、Sabrina Claudioなどを手がける）との共同作業によって生まれた、穏やかで柔らかなラブソング。恋人と過ごすまどろみの朝を思わせるような、心地よい余韻に包まれた楽曲となっている。

同日に公開されたミュージック・ビデオにはUMIのファンや友人が出演し、カップルごとにそれぞれの状況に合わせた“愛“の形を持っていることや、UMI自身の“愛“についてのアイデンティティを表現している。ストーリーや演出を排し、ありのままの愛の姿を映し出すことで、誠実な“愛のかたち”を表現した作品となっている。

 

UMIは「10AM」に関して以下のコメントを残している。

「“10AM”は、私にとって“至福”の感覚。つまり“愛”そのものです。ある友人の話がきっかけで生まれた曲。私が『どうやって、自分が恋をしているってわかるの？』と聞いたとき、その友人は『日曜のゆっくりした朝、パートナーの隣で目覚めて、一緒に朝ごはんを食べながら、ずっとここに居たいと思う時』と答えてくれたんです。“10AM”は、その感覚を音楽で表現したもの。言葉ではうまく説明できない、でも私たちが皆、人生の中で探し求めている感覚。今この瞬間にいること、ただ“ここ”にいることが幸せで満たされている――そんな“愛”のかたちを曲にしました。」

 

ジャンルの境界線を越え、型にはまらない独自のサウンドとスタイルで国際的な注目を集めてきたアーティストUMIとしてこれからどんな音楽で世界を魅了していくのか、期待が高まるばかりだ。