ずっと真夜中でいいのに。10月23日(水)発売mini ALBUM「虚仮の一念海馬に託す」新曲「クズリ念」ミュージックビデオを公開！「秒針を噛む」も担当したアニメーターWabokuが約4年ぶりに制作

ずっと真夜中でいいのに。の最新mini ALBUM「虚仮の一念海馬に託す」(読み：こけのいちねんかいばにたくす)収録「クズリ念」のミュージックビデオが公開された。
今作はずっと真夜中でいいのに。の「秒針を噛む」「脳裏上のクラッカー」「ハゼ馳せる果てるまで」「MILABO」など数々の楽曲ミュージックビデオを手掛けてきたWabokuが約4年ぶりにを担当。今年6月にYouTubeに公開した「居眠り遠征隊」(アニメED風)映像の中で、2024年内にWabokuが新曲ミュージックビデを担当することが発表され、期待が高まっていた。
公開された「クズリ念」MVは「秒針を噛む」や「脳裏上のクラッカー」MVを彷彿とさせるキャラクターや時計が登場し、ずっと真夜中でいいのに。活動初期を思い起させるような内容となっている。

mini ALBUM「虚仮の一念海馬に託す」は映画『好きでも嫌いなあまのじゃく』主題歌「嘘じゃない」と挿入歌「Blues in the Closet」や、今年のFUJI ROCK FESTIVAL'24で初パフォーマンスを見せた「海馬成長痛」、さらにTVアニメ『ダンダダン』エンディングテーマとして書き下ろされた「TAIDADA」に加えて、新録楽曲「虚仮にしてくれ」「クズリ念」が収録されている。