株式会社バンダイナムコミュージックライブ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：垰 義孝）は、YouTubeピクチャードラマ『渋谷反転』が2026年2月中旬より公開開始し、そのテーマソングとなるSZNOの新曲『欲しい』が2025年12月24日（水）デジタルリリースされたことをお知らせします。
『渋谷反転』は、YouTubeで連続公開されるピクチャードラマ。
リアルとバーチャルの両軸で活動する多次元アーティストの「SZNO」と、VTuberプロジェクト「MEWLIVE」の所属メンバー「熊乃ベアトリーチェ」・「夜羽咲クロネ」・「ユノ・ミハナダ」・「月魅暁りりか」・「氷猫みう」・「闇依ろいろ」・「温々ねむみ」の7名が、自身とリンクした役柄で出演。
さらに、世界観/キャラクター原案協力に「じん」(カゲロウプロジェクト)、キャラクターデザインに「りたお (PHASE STUDIO)」、音響ディレクター「水島精二」など、豪華制作陣が参画。
渋谷を舞台に彼女たちに起こる超常的な事件の模様を描きます。
さらに、そのテーマソングとなるSZNOの新曲『欲しい』が、12月24日（水）にデジタルリリース。
本楽曲は、作詞・作曲を「中居 廉 (Ajiwai)」、編曲を「大和 (Ajiwai)」が担当。
童歌「花いちもんめ」のフレーズを取り入れた導入など心に残る印象的な言葉選びと、都会的さと謎めきを携えたサウンドで駆け抜ける、妖しくもキャッチーな、インターネットネイティブ・ポップチューンとなっています。
『渋谷反転』の物語とどのようにリンクしていくのかにもご注目ください。
ピクチャードラマ『渋谷反転』
2026年2月中旬公開予定
【ストーリー】
表と影、二つの渋谷。 その影に潜む不穏な存在が暗躍し、人々に恐怖と負の感情を植え付けていた。
そんな中、アイドルグループ「Spark★Twinkle（スパーク★ツインクル）」のメンバー・ユノが突然意識不明に陥る。
次に目を覚ますと、彼女は街並みが左右反転した異世界「影渋谷」にいた。
絶望の底で泣き崩れるユノの前に現れたのは──不思議な少女SZNO。
「泣いてる子、みーっけ」
影渋谷に隠された真実とは。 そして、SZNOの正体と目的とは――。
謎が謎を呼ぶ物語が、今、闇の中で動き出す。
