YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第454回公開の詳細が発表となった。
第454回は、昨年9月にメジャーデビュー20周年を迎えたシンガーソングライター・大塚 愛が初登場。
披露するのは、リリース以降今なお愛され続けている夏の名曲「プラネタリウム」。
自身が作成したフラワーアレンジメントを装飾した空間で、グランドピアノの弾き語りによる初めての一発撮りパフォーマンスを披露。
大塚 愛 – プラネタリウム / THE FIRST TAKE<7/12(金)22時よりプレミア公開>
■大塚 愛 コメント
初めての「THE FIRST TAKE」は心臓が口から出そうなほど緊張しましたが、曲のことを好きでいてくれる皆さんに、デビューしてから20年の感謝の気持ちを込めて歌いました
■YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ
https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q
■RULES
白いスタジオに置かれた一本のマイク。
ここでのルールはただ一つ。
一発撮りのパフォーマンスをすること。
A microphone and a white studio.
And 1 rule.
You’ve got 1 TAKE.
■STATEMENT
一発撮りで切りとる。
今という時間と、
今しか出せない音を。
THE FIRST TAKE
この瞬間は、二度とない。
CAPTURE THE TAKE.
THIS MOMENT.
THIS SOUND.
THE FIRST TAKE
IT ONLY HAPPENS ONCE.
■「THE FIRST TAKE」(ザ・ファースト・テイク)
アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
19年11月15日にローンチし、現在チャンネル登録者数は984万人(※7/12時点)。
20年3月、DISH//(北村匠海)「猫」を公開、動画再生回数は2億回を超えた。
同年11月、配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」を設立し、LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」を配信、21年12月、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」を配信、2曲共に1億ストリーミング再生を超えた。
22年5月、初となる有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo」を2日間に渡り開催。
同年9月、Avril Lavigne、Harry Stylesなど海外アーティストも多数出演している新たなプロジェクト「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」を開始。
日本のYouTubeチャンネルのなかで、最速で900万人を達成したチャンネルとなっている。
■大塚 愛 プロフィール
1982年9月9日生まれ、大阪府出身。O型。15歳から作詞•作曲を始め、2003年9月10日にシングル「桃ノ花ビラ」でメジャーデビュー。同年12月17日にリリースした 2ndシングル「さくらんぼ」が大ヒット。2020年、初めての小説「開けちゃいけないんだよ」を「小説現代 2020年9月号」(講談社)に寄稿するなど、シンガーソングライターとしての活動のほか、イラストレーター、絵本作家、楽曲提供、近年は本格的に油絵を描き始めるなど、マルチな才能を発揮し精力的に活動中。来週18日(木)からは初の個展「AI OTSUKA 20th ANNIVERSARY ART EXHIBITION AIO ART」の開催も決定している
https://www.spiral.co.jp/topics/spiral-garden/ai-otsuka