世界累計再生回数が10億回を突破した「グリーディー」で、米ビルボード・グローバル200チャート、米ビルボード・グローバル・エクスクルーシブUSチャート、Spotifyのグローバルチャート、そして米トップ40ラジオチャートでそれぞれ1位を獲得し、一躍ワールドワイドなポップスターとなったカナダの新星テイト・マクレー。待望の初来日公演を来月に控える彼女が、本日9月13日に「グリーディー」を収録した2023年リリースのセカンドアルバム『シンク・レイター』に続く、待望の新曲「イッツ・オーケー、アイム・オーケー」を、MVと共に世界同時リリースした。

「イッツ・オーケー、アイム・オーケー」は、「グリーディー」の制作にも携わったライアン・テダー(テイラー・スウィフト、ビヨンセ)、イリア(アリアナ・グランデ、ロザリア)、サヴァン・コテチャ(ザ・ウィークエンド、エリー・ゴールディング)といったヒットメーカーたちと共に作詞・プロデュースされており、テイトにとって前作『シンク・レイター』からの新しい章の幕開けを告げる楽曲だ。また、本作のMVはドージャ・キャットやチャーリーXCXのビデオを手掛けたハンナ・ラックス・デイヴィスが監督を務め、印象的な振付けはカーディ・Bやリル・ナズ・Xといったアーティストを手掛けたショーン・バンクヘッドが担当し、颯爽と街を歩きながら、見る者を引き込んでいくテイト・マクレーの圧倒的なビジュアルと、ダンスパフォーマンスのスキルが存分に味わえる作品となっている。

テイトは「イッツ・オーケー、アイム・オーケー」について次のように語っている。「「イッツ・オーケー、アイム・オーケー」を世界に共有できること、新しい音楽の章を始められることにすごくワクワクしています。この曲は、過去の恋愛を振り返り、どれだけ成長し学んできたかを描いたものです。自分の価値を知ること、そしてもう二度とあの人には戻りたくないという感情を、遊び心を持って表現しました。」

現在、テイトは59公演に及ぶワールドツアー『シンク・レイター・ツアー』を開催中で、ヨーロッパ、イギリス、北米、アジア、オーストラリア、ニュージーランドを回っている。彼女のキャリア史上最大規模のツアーであり、先月にはニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンでの公演を成功させた。そして、このワールドツアーのアジア公演の幕開けとして、10月29日に豊洲PITでの初来日公演が決定している。本日リリースされた『イッツ・オーケー、アイム・オーケー』で新たな音楽の章をスタートさせたテイトの、一夜限りの初来日パフォーマンスをぜひ見逃さないでほしい。アルバム『シンク・レイター』と新曲『イッツ・オーケー、アイム・オーケー』を聴きながら、グローバルなポップスターとして羽ばたき続けるテイト・マクレーの今後の活躍を楽しみにしよう。

Tate McRae
最新シングル『It’s ok, I’m ok』
2024年9月13日(金)リリース

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テイト・マクレー プロフィール

■カナダ出身、2003年7月1日生まれのシンガーソングライター/ダンサー。
■6歳の頃からダンスを学び、7歳で自身のYouTubeチャンネルを立ち上げ、ダンスなどの投稿を開始。
■13歳でアメリカの人気ダンスオーディション番組『アメリカン・ダンスアイドル/So You Think You Can Dance』に出演し、見事準優勝に輝いた。ダンサーとして『エレンの部屋/The Ellen DeGeneres Show』や『Teen Choice Awards』など様々な番組やアワードに出演履歴をもつ。
■2017年に初めて書き上げたオリジナルソング「One Day」を投稿。
■2019年、レコード会社11社による争奪戦の末、米RCA Recordsと契約を結び、本格的にアーティストとしての道へ。
■RCAとの契約を発表した8月28日にビリー・アイリッシュとフィ二アス・オコネル作詞作曲の「tear myself apart」をリリース。
■2020年1月にデビューEP『all the things i never said』をリリース。
■同年4月に発表したシングル「ユー・ブローク・ミー・ファースト」がTikTokなどをきっかけに世界中でヒットに。iPhoneの一発撮りで撮影したMVが1億回再生を超え、2021年3月13日付けの全米シングル・チャートで自身最高の17位にランクイン。
■「2020 MTV Video Music Awards」で<最優秀MTV PUSH新人アーティスト賞/PUSH BEST NEW ARTIST>、「2020 MTV Europe Music Awards」で<最優秀"MTV PUSH"賞/BEST PUSH>にノミネート。米ビルボードが選ぶ「21 Under 21 Ones To Watch」や米フォーブスが選ぶ「Forbes 30 Under 30」にも音楽カテゴリで選出された。
■2021年3月、セカンドEP『トゥー・ヤング・トゥー・ビー・サッド』から先行シングル「スロウワー」をリリース。
■2022年5月27日、待望のデビュー・アルバム『i used to think i could fly | アイ・ユース・トゥ・シンク・アイ・クッド・フライ』をリリース。
■2023年9月、シングル「greedy」をリリース、リリース開始から約3ヶ月で総ストリーミング数5億回突破。Spotifyグローバルチャート1位を記録、またカナダ人女性アーティストとしては初の快挙となるBillboard Global 200で1位を獲得。
■2023年11月、シングル「exes」をリリース。配信開始3週間で再生回数5300万回突破を記録
■2023年12月、セカンドアルバム『シンク・レイター』をリリース
■2024年10月、初来日公演予定

ソニー・ミュージックによるテイト・マクレー公式サイト

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