先日、東阪で開催されたホールツアーは大盛況で幕を閉じ、来月からの3都市4公演で開催するアジアツアーを控えるなどシンガーソングライターとして活動の幅を広げている山本彩。3ヶ月連続配信リリース企画の第2弾となる新曲「ブルースター」のMusic Videoが先ほど公開された。
今作は、2024年4月TOKYO MX、MBS、BS朝日にて放送されるアニメ『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい？』のエンディング楽曲に起用され、自身初となるアニメ主題歌として書き下ろした楽曲である。作詞作曲を自身で務め、編曲には多くのヒットソングを⽣み出している杉⼭勝彦を筆頭に迎え、アニメに登場するヒロイン・ネフィの⼼情に寄り添った美しくも儚いバラードに仕上がっている。
またMusic Videoは、フカツマサカズが監督を務めており、昨年リリースした「Bring it on」に続くタッグとなる。歌詞の世界でも表現した、＜心を閉じていた"私"が大切な人との出会いで心を開いて行く様子＞を壁に映る影を使って表現した内容となっている。
昨夜、第一話の放送を終えたが、これから物語が進むにつれて増していく作品と楽曲の調和にも注目して、より一層「まどめ」の世界に入り込んで楽しんでほしい。
3ヶ月連続リリース第3弾の配信を今月に控え、また新たなアニメ主題歌を担当することも発表され、さらにソロ活動後初となるアジアツアーの開催も間近と、シンガーソングライターとして勢いを増している山本彩から目が離せない。