昨年9月に2nd Full Album「心海」をリリースし、10月から12月にかけて初の全国ホールツアーを開催。ファイナルとなった東京国際フォーラム ホールA公演も成功させたロックバンド、神はサイコロを振らないが、最新楽曲「May」を3/8(金)にデジタルシングルとしてリリースすることを本日発表した。

配信リリース決定については、ボーカル柳田周作のインスタグラム生配信にてメンバー4人から発表され、ロウソクにハートの火が灯る、優しく温かいジャケット写真もインスタライブ内で公開された。

本楽曲はボーカルの柳田が親友の結婚を祝福する為、ただただ2人に届けたいと願い制作した楽曲で、6年の歳月を経て、リリースすることが決定。
神はサイコロを振らない の特徴である“静と動”の“静”の魅力を十二分に感じさせるサウンドに、ストレートなメッセージが内封された珠玉のスローナンバー。
「大切な人とずっとずっと寄り添っていたい。」自然とそんな気持ちにさせる楽曲であり、それぞれの大切な人とずっと寄り添う楽曲となることを願い、バレンタインデーである本日発表された。

合わせて、楽曲のイントロが使用されたティザー映像も公開され、「May」のリリックが一節登場。
全貌に期待が寄せられるティザー映像となっている。

今後の続報と「May」の配信リリースを楽しみにしていてほしい。

さらに、3月15日からはソールドアウトが続出している全国28都市を周るライブハウスツアー“Live Tour 2024「近接する陽炎」”がスタートし、6月16日からは東・名・阪・福・札の全国5都市でのZeppツアー”Zepp Tour 2024「開眼するケシの花」”も控えている。昨年のホールツアーからぐっと距離の近いライブとなるだろう。
ライブも併せて楽しみに待っていてほしい。

【楽曲情報】


2024.3.8(Fri) 0:00 Release
Digital Single 「May」

【バンド名の由来】

「神はサイコロを振らない」は、物理学者アルベルト・アインシュタインの発言で「物理学上では、偶然は存在せず、全て法則に則っている」という意図がある。ただ、人間が生きていく上では、偶然ばかり。自分達は「その偶然ばかりの不安定な中に生きる人達の心の奥底に、確実に届く音楽・ライブしかしない」そんな法則に則った活動をしていこう、という決意を込めて命名した。

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