5月29日(以下、日本時間)、米国Billboardが発表した最新チャート(6月1日付)によると、LE SSERAFIM 3rd Mini Album 'EASY'の収録曲「Smart」が「グローバル(米国を除く)」に119位で13週連続チャートインし、注目を集めた。さらに、LE SSERAFIMは、米国Billboardのアルバムチャートでもロングランヒットの人気をみせている。3rd Mini Album 'EASY'は「トップアルバムセールス」48位、「トップカレントアルバムセールス」36位、「ワールドアルバム」6位にランクインし、アルバム発売から3ヶ月以上経った現在も米国Billboardの主要ソングチャートとアルバムチャートの両方で好成績を収めている。特に、LE SSERAFIMは、アルバム活動期間ではない現在もグローバルで人気を集め続けており、世界中から関心が寄せられている。
LE SSERAFIMは、約1ヵ月後にデビュー後初となる日本でのファンミーティング『LE SSERAFIM FAN MEETING FEARNADA 2024 S/S - JAPAN』の開催を控えている。6月29,30日に兵庫(神戸ワールド記念ホール)、7月6,7日に愛知 (ポートメッセなごや 第1展示館)、7月13~15日に神奈川(ぴあアリーナMM)、7月30,31日に福岡(マリンメッセ福岡A館)の4都市9公演の実施を予定しており、FEARNOT(ファンダム名)の期待が高まっている。
■LE SSERAFIM プロフィール
KIM CHAEWON(キム・チェウォン) 2000. 8. 1
SAKURA(サクラ)1998. 3. 19
HUH YUNJIN(ホ・ユンジン)2001. 10. 8
KAZUHA(カズハ)2003. 8. 9
HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)2006. 11. 10
KIM CHAEWON、SAKURA、HUH YUNJIN、KAZUHA、HONG EUNCHAEからなる5人組で、BTSなどのグローバルアーティストを多数輩出しているレーベルを傘下に置くHYBEとSOURCE MUSICがリリースした初のガールグループです。2022年5月に1st Mini Album 'FEARLESS'でデビュー。同年10月には2nd Mini Album 'ANTIFRAGILE'を発売し、ミリオンセラーを達成。そして日本国内主要チャート4冠を獲得し、同年年末にはデビュー1年足らずで「第73回NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。
2023年1月には日本1stシングル 'FEARLESS'で日本デビュー。同作品は日本レコード協会のダブル・プラチナ認定(2023年2月)を受け、海外女性グループおよびK-POPグループの日本デビューシングルとしては、日本レコード協会の現基準認定上初となる偉業を成し遂げました。同年5月には1st Studio Album 'UNFORGIVEN'を発売し、初週販売枚数125万枚でK-POPガールグループ史上デビュー後最短期間で初動ミリオンセラーを達成するなど、世界中から大きな注目を浴びました。8月23日には、日本2ndシングル 'UNFORGIVEN'をリリースし、同月よりソウル公演を皮切りにLE SSERAFIM初の単独ツアーも敢行。日本公演『2023 LE SSERAFIM TOUR ‘FLAME RISES’ IN JAPAN』は、東京、大阪、愛知の3都市6公演で盛況裏に開催されました。更に同年10月には、自身初の英語デジタルシングル「Perfect Night」をリリース。Billboard「バブリングアンダーホット100」に20位で自身初チャートインを果たしただけでなく、「グローバル(米国を除く)」(2024/5/18付)で28週連続チャートインし、主流ポップ市場でグローバル人気を集めています。そして、2023年12月31日には、「第74回NHK紅白歌合戦」に出場し、2年連続出場を果たしました。
2024年2月19日には3rd Mini Album 'EASY'を発売し、3作連続ミリオンセラーを達成。タイトル曲「EASY」がBillboard「Hot 100」(3月9日付)で自身初のチャートインを果たし、大きな話題を呼びました。更に、「EASY」は、Spotify「ウィークリートップソングアメリカ」で最高順位、最多週間ストリーミングを記録しただけでなく、英国オフィシャルチャートの最新チャート(3月7日付)4部門でも自己最高順位を更新し、グローバル人気が加速しています。今年4月には、米国最大規模の音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival」に出演し、歴代の韓国アーティストの中でデビュー後最短期間で単独ステージを披露するなど、米国内における人気と今後の活動への大きな期待が寄せられています。