秦 基博の豪華コラボレーション・アルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』に収録されている、リサ・ローブとのコラボ曲「Into the Blue」のMusic Videoが公開となった。
秦が初めて買った洋楽CDで音楽的ルーツだと公言するリサ・ローブと詞曲を共作した「Into the Blue」は、90年代のリサ・ローブの楽曲を彷彿とさせるような清涼感あふれるアコーステック・サウンドに仕上がっており、そのMusic Videoは東京で一緒にレコーディングしている様子をドキュメンタリー・タッチで捉えた、和やかな雰囲気が伝わってくる映像作品となっている。
コラボレーション・アルバムには他に、秦が10代の頃から憧れを抱き続けてきたスピッツの草野マサムネ、昨年の2マンライブハウスツアーでの共演も記録に新しいsumikaとハナレグミ、その1stアルバム「TWO MOON」は近年で秦が一番聴きこんだアルバムだという女性シンガーソングライターTOMOO、同い年のお笑い芸人の又吉直樹(ピース)の6組が参加。また既発曲からもback numberと小林武史とのコラボ曲「reunion」をはじめ、KAN、土岐麻子、ストレイテナーといった秦ゆかりのアーティストとの共作曲を含んだ全10曲が収録されている。
■秦 基博×リサ・ローブ「Into the Blue」Music Video
■秦 基博『HATA EXPO -The Collaboration Album-』特設サイト
https://hata-expo.com
―リリース情報―
■Album
秦 基博『HATA EXPO -The Collaboration Album-』
発売中
https://MotohiroHata.lnk.to/HATAEXPO
<形態・品番・価格> 全3形態
*Home Ground限定盤 【EPサイズ透明クリア三方背ケース入り・カード式ブックレット・紙トレイ仕様(1CD+1Blu-ray)+Tシャツ(S/M/L)】 PROS-1937 税込9,900円
*初回限定盤【カード式ブックレット仕様】(1CD+1 Blu-ray) UMCA-19071税込5,500円
*通常盤(1CD) UMCA-10158 税込3,300円
※Home Ground限定盤は予約販売終了
<CD収録曲(全10曲)>
1. 秦 基博×草野マサムネ 「ringo」
2. 秦 基博×sumika 「ハローサーリアル」
3. 秦 基博×TOMOO 「青葉」
4. 秦 基博×又吉直樹 「ひとり言」
5. 秦 基博×リサ・ローブ 「Into the Blue」
6. 秦 基博×ハナレグミ「No Where Now Here」
7. back numberと秦 基博と小林武史 「reunion」
8. 土岐麻子 & 秦 基博 「やわらかい気配」
9. ストレイテナー×秦 基博 「灯り」
10. KAN+秦 基博 「カサナルキセキ」
<Blu-ray収録内容> Home Ground限定盤・初回限定盤のみ付属
・<秦 基博×草野マサムネ> クロス・インタビュー
・『HATA EXPO –The Collaboration Album-』 Behind the scenes
<チェーン別CD購入者特典>
●Amazon.co.jp【メガジャケ(240×240mm)】
●タワーレコード【ジャケット写真ステッカー(55×55mm)】
●楽天ブックス【アクリルキーホルダー】
●その他・一般店【ポストカード】
※全国のCDショップにて2024年11月20日発売のCDをご予約・ご購入のお客様に、先着でオリジナル特典をプレゼント。
※各店舗で用意している特典数量には限りがございますので、お早目のご予約をおすすめいたします。
※特典は数に限りがございますので、発売前でも特典プレゼントを終了する可能性がございます。
※特典は商品と一緒にお渡しいたします。
―秦 基博 プロフィールー
宮崎県生まれ、横浜育ち。2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。
“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声と叙情性豊かなソングライティングで注目を集める一方、多彩なライブ活動を展開。
2014年、 映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット、その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。
デビュー10周年には横浜スタジアムでワンマンライブを開催。
初のオールタイム・ベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」は自身初のアルバムウィークリーチャート1位を獲得、以降もロングセールスが続いている。
♬ SoftBank music project テレビCM「卒業」篇CMソング『仰げば青空』や、映画『ステップ』主題歌「在る」を収録した4年ぶりとなる最新アルバム「コペルニクス」を2019年12月にリリース。
2020年11月よりスタートしたNHK連続テレビ小説『おちょやん』の主題歌に新曲「泣き笑いのエピソード」が起用された。
2021年11月には「Hata Motohiro 15th Anniversary LIVE」を横浜アリーナ、大阪城ホールで開催。12月には日本武道館で「HATA MOTOHIRO 15th Anniversary LIVE “Philharmonic Night”」の開催がされた。
2022年4月13日には、UNITED ARROWS green label relaxingコーディネーション・ソングに起用された、約1年ぶりの新曲「Trick me」もリリース。7月6日にリリースされた『映画ざんねんないきもの事典』主題歌「サイダー」に続いて、7月28日にはテレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』挿入歌「残影」をリリース。
2023年3月22日には約3年ぶりとなる7thアルバム『Paint Like a Child』を発売。
2024年5月、ライフワークであるアコースティック・ライブシリーズ「GREEN MIND」を、東阪の野音で開催。
豪華アーティストが参加する自身初のコラボレーションアルバム『HATA EXPO -The Collaboration Album-』を11月20日にリリースした。