巣ごもり系マイルドラッパー、ぜったくんが、ニュー・シングル「僕だけノンフィクション feat. edhiii boi」を12月6日に配信をすることを発表した。

SKY-HIが主宰する “BMSG” からデビューし、現役高校生ながら独特の声、ワードセンス、テクニカルなフロウで楽曲を量産し続け、代表曲「おともだち」が、2024年上半期TikTokソング・チャート2位を獲得、TikTokトレンド大賞2024にノミネートされるなど、現在注目のラッパーedhiii boiと、ぜったくんの初のコラボレーションとなる。

周りがみんな器用に思えて、自分だけができてなくて、みんな生きるのうますぎんだろ!って思うことが結構ある。ぜったくんとedhiii boi、それぞれが感じている苦しみ・等身大の生きている世界をリアルに描き、そしてそんな自分の人生だって、自分のやりたいことをやってるからめちゃくちゃ楽しい!ってことに気が付く。

聴いた人がみんな踊り出しちゃうような曲が「僕だけノンフィクション feat. edhiii boi」だ。

ぜったくん、edhiii boiからそれぞれコメントも届いている。

また年末12/26に渋谷で開催されるedhiii boi主催のイベントにぜったくんの出演が決定!

今楽曲がライブで聴けるかも注目だ。

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<ぜったくん>

聴くとなんか無敵になれる曲ができました!僕だけ運悪くね?みたいなことが多い現実ですが、自分しか知らない楽しみがあるのは現実のいいとこです。

そんなそれぞれのノンフィクションをedhiiiくんとバースにぶちこんだので是非聴いてください〜!

あと歯医者は行った方がいいです!

<edhiii boi>

この楽曲の歌詞を書くにあたり、"自分の日常≒まさにノンフィクション"をテーマに書こうと決めました! 

たまたま歌詞を書いた日にやる事がたくさんあり、終わらせても終わらせてもタスクが減らないし、デスクワークと制作の繰り返しで、ラッパーって派手な生活して遊びまくってハイブランドを身に纏って、たまに曲作って…みたいな生活じゃないの?!  俺パジャマで部屋に篭って制作しまくって…これはまさにノンフィクションだぞ!?(笑)と、ざっくりそんな内容です!(笑)

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2024年は、すき家のCMソング「Tomorrow!」を1月配信からスタート。その後、コラボレーション・シリーズとしての、第一弾「Pizza Planet feat. ゆいにしお」を4月に、第二弾「どうにかなっちゃう feat. クボタカイ」を6月にリリース、第三弾として「僕だけノンフィクション feat. edhiii boi」を12月に配信する。

なお、2024年12月から2025年1月放送のNHK「みんなのうた」に「コアラになれたら」で初登場するのでこちらも要チェックしてほしい。

【リリース】
「僕だけノンフィクション feat. edhiii boi」
Digital Single
2024.12.6 (Fri.) Digital Release!!!
https://zettakun.lnk.to/nonfictionPR

作詞・作曲 : ぜったくん, edhiii boi
編曲・プロデュース : ぜったくん

 【ぜったくん Profile】
東京町田生まれの町田育ち。幼少期、Smapを聴きながらゲームにハマる。
J-RAPとか聞きながら冴えない学生時代をボーッと過ごした後、大学にてバンドを始めるがバンドは空中分解、ソロとしてラップを始める。ダラダラとした生活の最中、ラブホのバイト中にサボりなが作った楽曲がきっかけで某オーディションの優勝を勝ち取ってしまう。
 
2019年、オーディション優勝を機にSUKISHAをコンポーザーに迎えたサマーアンセム「Catch me, Flag!!?」をデジタルリリース。自身の頑ななまでのインドア生活とは真逆に、極上の常夏感をブチかましてしまい予想外に各方面をザワつかせる。
その後、さとうもか、kou-keiなどのアーティストともコラボレーション。
独特のゆる~~いラップと半径1.7m位以内の身近なテーマを時にユーモラスに、時にクールに綴るリリックが老若男女にジワり...ッと広がり始める。
 
2020年春、初の6曲入りEP「Bed Trip EP」をリリース。
時期を同じくしてリリックのセンスを買われてか、某大手広告代理店○通さんからポカリスエットのCM楽曲「ボクらの歌」の作詞を依頼される。大抜擢に緊張しつつも持ち前のセンスを発揮し、血とゲロを吐きながも見事書き上げる。完成したCMをその目で初めて地上波で見た瞬間、この上無い感動に包まれる。(ち..ちょ~…気持ちいい~……)
 
2020年秋、kojikojiをフィーチャリングした「Midnight Call」でまさかのメジャーデビュー。コロナ禍での甘酸っぱい恋愛初期衝動を上手いこと歌って各方面が勝手に絶賛!人気者っぽく見られがちになる。同年12月にはご機嫌にしてパッピー過ぎる、ゲーマーによるゲーマーの為のXmasソング「Gaming Party Xmas」をリリース、ゲーマー以外の音楽ファンをもご機嫌にした模様。
 
コロナ禍が続く2021年4月、自身の鼻炎エピソードも交えたおセンチなラブソング「Man Say Bien」をリリース。Kawaii Futuer Bass的なアプローチのナイスなトラックに昨今のBoys & Girlsっぽい切ない別れを綴った「Man Say Bien」だが、謎に広瀬香美さんがSNSで大絶賛しているのを後に知る。(ありがたや~)
同年夏にはワンマンライブもやったこと無いのに初のライブ映像「Strings Live Sessions」を思い切ってYoutubeにアップ!カルテット編成のStrings隊を率いて、「Midnight Call」「sleep sleep」など、自身の人気曲4曲をスィート& 激的ドリーミンにリアレンジ。一発録りの緊張感と楽曲&キャラクターが持たらすリラクシンな雰囲気の攻めぎ合いが織りなす、「独特かつメローな空気感がクセになる名演。」との評価をいただく。(歌と演奏、メチャいいです、相当いい)
9月には漠然とした将来への不安を前向きにくるりと方向転換させた超ポジティブソング「sunday sunday」をリリース。初のワンマンライブ開催を発表。
11月3日に「Good Feeling」と題した初のワンマンライブを渋谷WWWXにて開催、券売はソールドアウト!豪華フルバンド編成で臨んだ自身初のワンマンライブ。しかもラブホのバイト含め非常に思い入れのある街「渋谷」ということもあってか、ライブのクライマックスでは満員のオーディエンスを前にステージ上で涙する場面も。思わずサポートメンバーもオーディエンスもつられ泣きしてしまいエモみの極みで大盛り上がり。本人、サポートメンバー、オーディエンス含め、会場にいた全員のいいヤツ感が素で丸っと出てしまった何ともハートウォーミングな感動の一夜となった。
 
2022年、ベッドの上で聞いていてもテーマパークに来た気分になれちゃうような、初のフルアルバム「Bed in Wonderland」をリリース。遅刻の神様・はんにゃの金田哲さんとの楽曲ではベッドごと海へ繰り出してみたり。全部投げ出してレンタカーで飛び出してみたり。地上の現実から限りなく遠い場所に行きたくなったら飛行機であらゆるものから逃げて空に飛び出してみたり。まぁ、妄想なんですけどね。
 
そして迎えた2023年。3月に「人間」、6月に「サンダループ」をリリース。
NEWSへの楽曲提供やすき家のCMソングの書き下ろしなどの依頼を受け、着々と世界を広げる。
7月、大ファンであるRHYMESTERのDJ JINにRemixを依頼し快諾いただく。「SUMMER MEGA MIX (Prod by DJ JIN from RHYMESTER)」をリリースし最高にホットな夏になる。
9月には待望のDigital EP「shuttle 99」をリリース、そして10月には「秋のワンマン2023」を東京・大阪と結果、勢力的な1年となった。
 
2024年、すき家のCMソングとし「Tomorrow!」を書き下ろし。ぜったくんはコラボレーションをテーマに興味のあるアーティストと積極的に曲を作り始め、新たな扉がひらている模様。第一弾として、ゆいにしおとのコラボレーション楽曲「Pizza Planet」では春の出会いをピザの惑星で表現。食べたピザの箱を打楽器にして録音するという遊び心満載の楽曲となる。
6月28日にはコラボレーション第二弾としてクボタカイをフィーチャリングした夏曲!「どうにかなっちゃう」を配信。
 
 
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【edhiii boi (エディボーイ)Profile】 
ラッパー。2021年SKY-HIに送ったデモ一曲で心を撃ち抜き、14歳にしてアーティスト契約を掴み取り"edhiii boi"と名付けられた。
独特の声、ワードセンス、テクニカルなフロウから、ダンスやトラックメイクまでハイレベルでこなす。
様々な音楽を経由してきた事を感じさせるハイブリッドな音楽性で、唯一無二の存在感を放つ小さな異端児。

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