秦 基博の新曲「Stellar Days」が2025年10月2日(木)よる11時56分からTBS系28局にて全国同時放送開始のTVアニメ『太陽よりも眩しい星』のオープニングテーマに決定した。
本楽曲は10月3日(金)に配信リリースされることも発表され、『太陽よりも眩しい星』の世界観に寄り添うようなサウンドと歌詞が織りなす爽やかな楽曲に要注目だ。
さらに楽曲のリリース決定にあわせて新アーティスト写真とジャケット写真も公開された。
アーティスト写真とジャケット写真はどちらも星をモチーフとしたデザインで、儚さの中に青春のキラメキを感じる作品となっている。
『太陽よりも眩しい星』は、『俺物語!!』(作画:アルコ)、『高校デビュー』、『先生!』と、多くの作品でメディアミックスを果たしている河原和音の最新作。集英社『別冊マーガレット』にて連載中で、コミックスは2025年8月時点で累計300万部を突破する。
平均より少し頑丈な女の子・岩田朔英は小学生の頃、か弱い男の子・神城光輝の笑顔にひとめぼれした。だが、細くて小さかった神城は中学生になると、さわやかイケメンに成長し遠い存在になってしまった。そんな中、中学最後の体育祭で一緒になったことで、心の奥にしまってきた初恋が動き出していく。
どんなに遠くなっても、私の眩しい星はずっと君――。
きらめく初恋ストーリーが始まる!
秦 基博コメント
「太陽よりも眩しい星」という作品が持つ、
溢れるほどの眩さとどこまでも澄み切った純粋さと
揺れ動き震える戸惑いを表現できればと思い、「Stellar Days」を作りました。
ぜひ作品とともに楽曲もお楽しみください。

リリース情報
DIGITAL SINGLE
秦 基博「Stellar Days」
2025年10月3日(金)配信リリース
秦 基博プロフィール
宮崎県生まれ、横浜育ち。
2006年11月シングル「シンクロ」でデビュー。“鋼と硝子で出来た声”と称される歌声と叙情性豊かなソングライティングで注目を集める一方、多彩なライブ活動を展開。2014年、映画『STAND BY ME ドラえもん』主題歌「ひまわりの約束」が大ヒット、その後も数々の映画、CM、TV番組のテーマ曲を担当。デビュー10周年には横浜スタジアムでワンマンライブを開催。初のオールタイム・ベストアルバム「All Time Best ハタモトヒロ」は自身初のアルバムウィークリーチャート1位を獲得、以降もロングセールスが続いている。2020年11月よりスタートしたNHK連続テレビ小説『おちょやん』の主題歌に「泣き笑いのエピソード」が起用。2021年に15周年を記念し11月には「Hata Motohiro 15th Anniversary LIVE」を横浜アリーナ、大阪城ホールで開催。12月には日本武道館で「HATA MOTOHIRO 15th Anniversary LIVE “Philharmonic Night”」が開催された。2022年4月13日には、UNITED ARROWS green label relaxingコーディネーション・ソングに起用された、約1年ぶりの新曲「Trick me」もリリース。7月6日にリリースされた『映画ざんねんないきもの事典』主題歌「サイダー」に続いて、7月28日にはテレビ朝日系木曜ドラマ『六本木クラス』挿入歌「残影」をリリース。2024年、ライフワークであるアコースティック・ライブシリーズ「GREEN MIND」を、東阪の野音で開催。Spitz草野マサムネ氏ら豪華アーティストが参加する自身初のコラボレーションアルバム「HATA EXPO -The Collaboration Album-」を11月20日にリリース。2025年3月には、映画『35年目のラブレター』の書き下ろし主題歌「ずっと作りかけのラブソング」をリリースした。