緑黄色社会が5月11日(水)22:00公開の『THE FIRST TAKE』に登場する。

披露するのは、先月リリースされたばかりの最新曲「陽はまた昇るから」。現在公開中の『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』のために書き下ろされた楽曲で、作詞を小林壱誓(Gt.)、作曲を穴見真吾(Ba.)が担当。“日々笑いの絶えない野原家のような家族でもふと感じる寂しさは、その温もりを知っているから。”そんなささやかな幸せを思って制作された、バンドの新たなカラーバリエーションを提示するポップソング。

今回、『THE FIRST TAKE』のための特別バージョンとして、長屋晴子(Vo.)・小林壱誓(Gt.)の2人編成で披露。小林が奏でるアコースティックギターのサウンドに長屋の弾むような歌声が見事に融合した美しいハーモニーの「陽はまた昇るから」に是非注目してほしい。

緑黄色社会プロフィール

長屋晴子(Vo./Gt.) 小林壱誓(Gt.) peppe(Key.) 穴見真吾(Ba.)
愛知県出身4人組バンド。愛称は”リョクシャカ”。
高校の同級生(長屋晴子・小林壱誓・peppe)と、小林の幼馴染・穴見真吾によって2012年結成。
2013年、10代限定ロックフェス『閃光ライオット』準優勝を皮切りに活動を本格化。
2018年、1stアルバム「緑黄色社会」をリリース。以降、映画・ドラマ・アニメなどの主題歌を多数務めるなど躍進。
2020年、アルバム「SINGALONG」は各ランキングで1位を獲得。リード曲「Mela!」は、ストリーミング再生数が1.5億回を突破する代表曲に。
2021年2月に3rdシングル「結証」、3月に配信シングル「たとえたとえ」、6月に配信シングル「ずっとずっとずっと」、8月に4thシングル「LITMUS」と話題曲を立て続けにリリース。
2022年1月にタイアップ曲を多数収録したアルバム「Actor」をリリースし、自身最大規模の全国ツアー”Actor tour 2022”を開催中。4月に『映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝』主題歌「陽はまた昇るから」を表題とした5thシングルをリリース。
長屋晴子の透明かつ力強い歌声と、個性・ルーツの異なるメンバー全員が作曲に携わることにより生まれる楽曲のカラーバリエーション、ポップセンスにより、同世代の支持を多く集める。

オフィシャルホームページ

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