――サブスク全盛時代らしくアルバムには先行配信曲も数多く収録されているわけですが、この時代のアルバム作りで今回考えたことはありますか?

小林壱誓(Gt)「どれだけ僕らが曲を聴いてもらおうと頑張ろうと、リスナーがそれを判断する時代になったっていうのは思いますね。だから僕らはいい曲を書き続けることしかできないというか」

長屋晴子(Vo/Gt)「逆に言えばアルバム曲にも可能性はあるってことじゃない?たぶん以前はアルバム曲って、そのアーティストを知らないとまず出会わなかったと思うんですけど、何かの拍子でそんな曲たちも前に出ていくことができる時代になったなと思います」

小林「「Mela!」も前作『SINGALONG』のリード曲ではあったんですけど、シングルカットされてたわけでもないし。そういう意味で今回も聴いてもらう人に委ねてる部分はあります」

――先行曲はシングルの「結証」が2021年2月、その後に配信で「たとえたとえ」、「ずっとずっとずっと」、8月に「LITMUS」、「これからのこと、それからのこと」、 と既発曲がほぼ半分を占めていて、ここからアルバムの曲順を考えるのは大変だったのでは?

小林「タイアップ曲だけど残念ながらアルバムには入らなかった曲もあるので、そういうセレクトはアルバムをよりよくしようという目線でやった感じですね」

――『Actor』というアルバムタイトルはいつ頃出てきたんですか?

長屋「前作『SINGALONG』を出してからちょっと経って、タイアップ曲が増えてきて、その他の曲もできてきて、“アルバムを出すタイミングだよね”っていう話をスタッフ含めてしてた時期だったんですよ。で、タイアップ曲を並べたときにそれぞれの曲のキャラクターが違いすぎるしテーマも違うので“まとめあげる言葉、ちょっと難しいね”っていう話をしながら、“タイトルどうしようか?”ってときに『Actor』って言葉がパッと出てきて。『役者』という意味じゃないですか。この言葉だったらこういった曲たちをまとめ上げられるんじゃないかなってことで、今までは曲が全部出揃ってからタイトルを決めてたんですけど、初めて序盤にタイトルが決まるっていうアルバムでした」

――じゃあアルバムの全体像は見えやすかった?

長屋「そうなんですよね。なのでその後、どんな曲を入れるか、作るかっていう話がしやすかった。初めてそんな感じでしたね」

――非常に今日的な作り方ですよね。アルバム制作に入って持ってきた曲で早かったのは?

長屋「ストックから持ってきた曲がたくさんあって、タイトルの『Actor』が決まってから書き下ろした曲は1曲目の「Actor」と2曲目の「キャラクター」だけかな」

――なるほど。オーバーチュアの「Actor」に続く「キャラクター」にはまさにいろんな音楽的なアイデアが詰まっています。まずサビの譜割りが印象的で。

穴見真吾(Ba)「サビは“とにかくブチ上げに行きたい!”みたいなところで。結構、何十パターンも考えたんですけど、その中で光ったのが<誰だってneed you>の譜割りで」

peppe(Key)「メロが先だったので、そのときはまだ歌詞がない状態ですけど」

穴見「今回アルバムの2曲目にこうこうこういう雰囲気の曲を作ろうっていう目標を定めていたんです。それは例えばダイアナ・ロスの「I’m Coming Out」だったりするんですけど、ソウル・ファンクっぽいアティチュードで今っぽさもちゃんと出すみたいな。そうすると作っていくうちに譜割りのリズム感もかなり自由になっていくんですよ。そのソウル・ファンク感をいちばん今っぽく体現してるのはBTSだったりして、それも参考にしたり。譜割りと言葉と歌のリズム感、そこはやっぱり出していきたいなっていうので意識はしましたね」

――穴見さんとpeppeさんコンビの作曲らしさが全開ですし。

穴見「そうそう。peppeが一番最初に種を持ってくるんですけど、それが素晴らしいんで。僕はそれをなんとか広げたり道を決める感じなんですけど」

peppe「「Mela!」のときの作り方と一緒で、作業の行程もほぼ一緒でやりやすかったし、広げやすかったし、自信も持てたので“今回も楽しく作ろう!うちらが楽しくなけりゃダメだよね”って言い合いながら作りました」

穴見「仕事になっちゃダメだよねってことを何回も喋ってましたね」

小林「すごくいい組み合わせなんですよ。真吾はピアノ弾けなくて、peppeがピアノで種を持ってくる、じゃないとそもそも始まらなくて。真吾がいないと指針が立たないのと、膨らんでいかないっていう(笑)、ほんと補い合ってる関係で」

小林壱誓(Gt)

――「Mela!」のイメージを更新するような新曲ですよね。この曲にどんな歌詞を書きたいと思いましたか?

長屋「「Mela!」と同じ組み合わせ(作詞は長屋と小林、作曲は穴見とpeppe)で行こうってなったんですね。で、どうしてもやっぱ「Mela!」を超えたい気持ちもある。でも「Mela!」はテーマが明確だったんですよ、“ヒーローになりたい”っていう、あるようでなかったテーマがあって、広がっていったのかなと思うんですけど、そういうのもあって、この曲も最初は定めてたテーマが別にあったんです。旅とか。一回そこで進めてみたら何も出てこなかったというか、自分たちでテーマに納得できてなかったのかな」

小林「何も出てこなかったというか、プロットの時点でしっくりこなかった感じですね。アイデアは出したんですけど」

長屋「そこからなかなか進まなくて。で、“なんでなのかな?”と思ったときに、自分たちが納得できて今出すべきテーマ性って、このアルバムのタイトルである『Actor』感なんじゃないかなと。それでそれぞれのキャラクターを肯定できるようなテーマがいいんじゃないかって話をしたら、一気に広がって行った感じですね。でも言葉に関しては割と難航していて。歌入れをする直前まで悩んだ曲でした」

――言わば「世界に一つだけの花」に共通するものを感じます。

長屋「そうなんです!皆さん言ってくださる。嬉しいな。それをテーマにしてて。ほんとに“それぞれがここでできるような”っていう。私は世代なんですよね、「世界に一つだけの花」って。何回も歌ったし、そのたびに“いい曲だな”、“いい歌詞だな”と思うことがあるので。そういう歌詞にしたくてそれが伝わってるのは嬉しいですね」

小林「今は音楽の市場にいろんなことを肯定してくれる曲はあんまりない気がして。で、長屋が今の緑黄色社会…今年10周年を迎えるんですけど、“今の私たちなら言えることを言おう!”ってことを言ってたんで、“確かにそうだね”ってみんな頷いて。かと言って無責任なことは言いたくないのは根底にあって、その上で言葉選びはしていった感じですね」

――確かに昨今の流行はどちらかというと病んでいる状況や人に寄ったものが多いですね。それも一つの癒しかもしれないけれど。

小林「そういう楽曲を聴いて救われる人ももちろんいて、そんな人に向けた橋渡し的な言葉ももちろん中には含まれていて、全肯定じゃなくて、“思うよね”って寄り添い方もしてあげられてるのかなと。そう思ってもらえたらいいなという気持ちで書いてますね」

――加えて今回面白いのが昨今、ボカロPと歌い手の方のユニットが多く、複雑な進行で難しい歌も多いじゃないですか。

長屋「いっぱいありますね」

――「これからのこと、それからのこと」や「安心してね」に若干そういうニュアンスを感じました。作り手としてはどうだったんでしょう。

長屋「「これからのこと、それからのこと」に関しては、サビのオクターブで上がるところは若干歌いづらいけど歌ってみたくなるっていうのは最近の流行りにある気がしてて。今までは歌いやすい曲が広がりやすかったと思うんですけど、最近は“歌いにくいからこそ歌いたい、負けず嫌い感”というか」

穴見「凄みがね」

長屋「そう。その感じがあると思ったので、レンジを広いくしようっていうので、狙って作ったところはあります。でも難解な曲にはしたくなかったので、あくまで言葉が飛んでくるような、そんなにコード進行も難しくないし、聴感は明るい曲だしっていう風にはしました」

小林「でも「これからのこと、それからのこと」に関しては歌ものの枠を外れてない感じはしてます。そういう意図はあっても」

長屋「あくまで、その1音だけですね、私は。<失なう>のここだけ。ここだけを難しくしたかったですね」

穴見「2オクターブだもんね」

長屋「一番下がF#で2オクターブ上が一番高いところ。意外と歌いづらいかもしれない」

長屋晴子(Vo/Gt)

――難しいからこそ歌ってみたい曲って明らかに存在してて。そこにも意識があるというのが頼もしいなと思ったんです。あと「安心してね」のトラックにはゲーミングミュージックのテイストがあって。

穴見「これはトラックメーカーのLASTorderさんと一緒にアレンジしたので、LASTorderさんの味ですね。ゲーム感というか、いろんなキャストがいっぱいいるみたいな」

小林「緑黄色社会のもうひとりのメンバーみたいな感じで、オーバーチュアも一緒に作ったんですけど、歳も近くて同じような感覚でいいものを探っていける、すごく波長の合うアレンジャーっていう感じですね」

長屋「この「安心してね」がアルバムの中で一番古い曲なんです。当時からメロも歌詞も変わってはいなくて、アレンジを今風にしたというか、今の緑黄色社会のフィルターをかけてLASTorderさんの力も借りて。音色とかプラスアルファで足して行って、今っぽくした感じですね」

――聴き進めていくうちにめくるめく違う世界に出会えるという。そして一気にリョクシャカが大人っぽくなった契機の「LITMUS」ですが、何度聴いても景色が変わります。アルバムの中ではどういう立ち位置ですかね?

穴見「割とこの曲で僕らを知ってくれた人が多いと思うので、その人達が一回、安心できるゾーンなんですかね?」

長屋「けっこう、シリアス担当ではある。アルバムにおいて」

小林「聴く耳をもたせたところでさらに聴かせにかかってるみたいな感じだよね?」

長屋「感情を動かす、みたいな」

――加えてリョクシャカ流のR&B解釈が新鮮なんですが、そういう部分は穴見さんとpeppeさんの曲に濃いんですかね?

穴見「「Mela!」以降はやっぱり変わってきた感じなのかな。『SINGALONG』でも、例えば「inori」だったり「一歩」だったり、そういう要素はちらつかせてはいたんですけど、それをより出していったり、ギターミュージック、バンドミュージックというところから、もう一歩外に出てみたいっていう気持ちはみんなにあったんじゃないですかね。今回、それは前作との違いだと思います」

――ビート感が面白い「揺れる」も新鮮です。歌詞ではかなり率直な心情を吐き出してますけど。


長屋「そうですね(笑)。タイアップのお話が続いた中で、一旦それが落ち着いたタイミングがあって、そのときに“みんながそれぞれに何もテーマ性もなく自然に曲を作ってみよう”っていう時期があって、そのときに生まれた曲なので。ほんとに何のテーマもなく自分からスッと出てくるものを曲にしたので、ほんとに自由な曲です」

――アルバムを通してレコーディング上での工夫はありましたか?

長屋「その時々で思いついたことを試したりしてますね、みんな。それこそ楽器を持ってきてもらった機材にしたり、普段使わない機材にしたり、音色もああだこうだ話したりとか、フレーズも変えたりとか」

穴見「結構、今回のアルバムの曲は最初から方向性が定まってる系の曲が多くて。“こういう感じににしたいよね”ってみんなで統一できてたんで、そういうこともできたのかなと思います」

長屋「景色が見えてるよね」

穴見「だからアレンジャーさんもエンジニアさんも含めて作業がストレートに進んでいった」

peppe「最初にベース、ドラム、ピアノ、ギターのベーシックをレコーディングするけど、前のアルバムよりそのセッションの回数が減った気がする。目標が一致してるから」

穴見「「キャラクター」は2テイクだったし。これ以上やりすぎちゃダメだ、みたいな。そこに新鮮さが凝縮されてる」

穴見真吾(Ba)

――ジャッジが早くなったんですね。

長屋「そうですね。自分たちがやりたいことが明確だったかもしれないです」

小林「僕的には「LITMUS」で長屋の声をダブルで録ったんですけど、それが緑黄色社会においては革新的な出来事だったんじゃないかと思ってて。ずっとそういう曲はやってみたいとは言ってたんですけど、このタイミングでそれができて。長屋の声の無駄遣いというか(笑)、無駄遣いじゃないな」

――贅沢な使い方?


小林「そうですね。贅沢な使い方」

長屋「1本より、繊細な部分はなくなるからね」

穴見「マイルドになっちゃうから、いい意味でも悪い意味でも」

小林「でもそれが合う曲だったんで、“やってみよう”って話で。今後も制作では声で遊んでみたり、印象が変わるようなことはやってみたいなと思います」

穴見「声遊びはやりたいね。クイーンぐらいやるときはやりたい(笑)」

小林「ライブどうすんだっていう(笑)」

長屋「確かに今回、ライブのこと考えずにやっちゃってますね。ツアー決まってるんですけど、どうしようかな?(笑)。音色も編成も」

小林「ライブは割とそういうとこ体当たりで」

――そしてpeppeさんの曲が2曲あって、女子チームの曲ですが。「アラモードにワルツ」は優雅なワルツだし、「スクリーンと横顔」は情景が見える感じで、この歌詞のような映画がありそうです。二人の作詞作曲曲はいかにもらしい。

長屋「数こそ少ないんですけど、だからこそ立ってくるのかなと思いますね。他の曲と違いが出やすいので」

――長屋さんは他の曲ではあまり性別関係なく歌うじゃないですか。でもpepeeさんの曲では女子ですね。

長屋「結構、歌詞を書く時に意識してますね。やっぱりその人の顔が浮かんでくるので、歌詞を書くときに。男子の歌詞を書くときには一人称が“僕”になったりするし、みたいな違いはありますね」

――特に「スクリーンと横顔」は、“うわ〜、ギュン!”って感じのアルバムの中では珍しい等身大のラブソングで。この歌詞が浮かんだ発端はどういうものですか?

長屋「この曲、すごく古くて、4〜5年前にワンコーラスはあった曲なんです。そのきっかけっていうのはみんなが曲を作り始めたタイミングからちょっと経ったぐらいで。で、私が歌詞をたくさん投げてpeppeがそれに曲を付けていくっていうことをやっていた時だったんですよ。その中のひとつなんですよね。私も一気に歌詞をたくさん投げたから、一個一個に分かりやすいテーマがほしいなと思って。ドライブの曲もあったり、これは映画の曲なんですけど、分かりやすいテーマを持たすことができたので、情景も浮かびやすいのかなと思いますね」

peppe「歌詞先行で曲をつけていくのが初めてだったので、私の中でかなりクリアな状態ですよね。ただその歌詞を見て、情景を曲にするっていう、心がクリーンな状態で書けた曲で、メロもとても気に入ってます」

――歌詞先行は一つアリなんですね。

小林「最もスムーズに行くんじゃないですかね」

長屋「でもね、難しいところもあるけどね。文字数が、とかね。なるべく揃えるようにしてるけど、“ここはAメロだろうな”みたいなとこで」

小林「そもそも歌詞が出てきたらメロも出てくるじゃん、長屋は。それを一回、人に渡すっていうのがさ、なんか新しいと思う」

長屋「なんとなく“あ、これはメジャーコードだな”とか。そういうざっくりしたのしかない、私が渡す段階では。“渡す前提”で作ってるから」

peppe(Key)

――全員で作るようになって、ヒント出しすぎないようにしようとか?

穴見「それありますよね」

長屋「“これ、こんな感じにしたいから、よろしく”って言い過ぎると絶対困るじゃないですか?で、結果そうなら嬉しいけど、違ったら違ったで“あ、そういう考え方もあったんだ”って、そこで喧嘩しないタイプなんで、私たちは」

穴見「ヒントは多少はね?困ったらこれ参考に、ぐらいは渡すかもしれないけど」

長屋「みんな寛大な心をお持ちなので」

小林「最終的に良ければいいからね」

長屋「みんなのメロディに歌詞を最後につけることが多いんですけど、なんにも言われないです(笑)。なんにも言われないし、仮タイトルが一応付いてるんですけど、私もそれにとらわれないで作詞してみたいなことが全然起きるし、そういうことをしようって言ったことも全然ないし、そういう話もしないし。不思議な人たちですね(笑)」

――ますます面白いチームになってきましたね。

長屋「そうですね。まだやってない組み合わせもいっぱいあると思うんで」

小林「いつかコンセプトアルバムみたいな、今までやったことない組み合わせだけでやってみたい(笑)」

peppe「組み合わせから決める(笑)」

長屋「制作期間2〜3年は欲しいですね。今から動かないと」

穴見「全曲、ここの二人(穴見&peppe)で歌詞書くとか(笑)」

peppe「や、やらない、それ(笑)」

――断固拒否(笑)。あとは『SINGALONG』が若かったんだなぁと思うぐらい、一つ人間の成長を感じられます。20代のバンドならではですね、この醍醐味は。

穴見「環境がデカい気がしますね。『SINGALONG』出してから上京したので。そこからの僕たちが見た景色みたいなののが第六感で伝わったんだと思いますけど」

――テーマもあったけど、結果的にバンドという人格の成長が記録されているのかも。

穴見「みんなおのおのの生き方があって、目標に到達できればいいよね」

長屋「道のりはそれぞれでいよね」

――そしてツアーが過去最大規模とのことで、無事に開催されてほしいですね。

穴見「一番はそこですね。昨日さ、思ったんだけど、ライブ、年末ぶりにやってないじゃん。人生で一番本気出すときってライブか制作するときなんだけど、ライブがないとさ、やっぱりダメだね(笑)」

長屋「本気出すとき?」

穴見「血が煮えたぎるような感覚ってライブのときしか出ないから、自分の場合。やっぱり刺激がないですね、ライブしないと。早くツアーがしたいです。HPを使って回復する流れを獲得したい」

小林「こういう時期だから来にくい人もいると思うけど、こういう時期だからこそ生で音楽を浴びてほしいなと思いますね」

(おわり)

取材・文/石角友香

緑黄色社会『Actor』

2022年1月26日(水)発売
完全生産限定盤
CD+Tシャツ/ESCL-5621~2/6,600円(税込)
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2022年1月26日(水)発売
通常盤
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メンバーキャラクター紹介トレカ(4種のうち1種ランダム封入)*初回仕様のみ
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TOUR INFORMATIONActor tour 2022

日程・会場・開場/開演
3/20(日) 群馬・ベイシア文化ホール 17:00/18:00
3/21(月・祝) 宮城・仙台サンプラザホール 17:00/18:00
3/25(金) 北海道・旭川市民文化会館 大ホール 18:00/19:00
3/27(日) 北海道・札幌文化芸術劇場 hitaru 17:00/18:00
4/1(金) 広島・アステールプラザ 大ホール 18:00/19:00
4/3(日) 岡山・岡山市民会館 17:00/18:00
4/9(土) 愛知・センチュリーホール 17:00/18:00
4/10(日) 東京・昭和女子大学 人見記念講堂 17:00/18:00
4/16(土) 神奈川・神奈川県民ホール 17:00/18:00
4/17(日) 埼玉・三郷市文化会館 17:00/18:00
4/22(金) 岐阜・長良川国際会議場 18:00/19:00
4/24(日) 福島・けんしん郡山文化センター 中ホール 17:00/18:00
5/1(日) 福岡・福岡サンパレスホール 17:00/18:00
5/3(火・祝) 鹿児島・川商ホール 第2ホール 17:00/18:00
5/7(土) 大阪・フェスティバルホール 17:00/18:00
5/8(日) 大阪・フェスティバルホール 17:00/18:00
5/15(日) 石川・本多の森ホール 17:00/18:00
5/28(土) 新潟・新潟テルサ 17:00/18:00
6/4(土) 愛媛・松山市総合コミュニティセンター キャメリアホール 17:00/18:00
6/6(月) 香川・レクザムホール 小ホール 18:00/19:00
チケット:全席指定5,500円 (税込) ※3歳未満入場不可

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