鳥取県出身のアーティスト「jo0ji」(ジョージ)が2025年3月に東名阪で開催するjo0ji 2man tour「馴染」(なじみ)。今回、本ツアーの3月7日の大阪・梅田 CLUB QUATTRO公演に島根県出身のピアノトリオバンド・Omoinotakeが出演することが明らかになった。jo0jiの地元・鳥取のフェスで共演して以来交流を重ね、今回のライブ出演が叶った。なお、今回は2 man tourの第一弾解禁となっており、東京・名古屋も順次解禁されていく予定だ。そしてオフィシャル2次先行が12月7日(土)12:00~受付スタートしている。
さらに、11月に行われた1st ONEMAN LIVE「漁火」の11/1(金)Shibuya WWWX公演より「不屈に花」のライブ映像がYouTubeにて公開となっている。
漁師の息子であり、今も漁港で働きながら活動する異色の経歴をもつjo0jiは、2023年9/20(水)に1st EP「475」(よなご)を配信リリース。本作品はエクスペリメンタル・ソウルバンド「WONK」の江﨑文武と井上幹を共同編曲者に迎え制作され、収録曲の「≒」(ニアリーイコール)のミュージックビデオをクリエイティブユニットMargtが担当するなど、活動初期から注目を集めていた。また、1/11(水)に発表された、Spotifyが2024年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR: Early Noise 2024」に選出されたほか、Amazon「Breakthrough Japan: 2024年注目のアーティスト 」への選出や、2023年10月には今聴くべきネクストカマーの最新楽曲「J-WAVE SONAR TRAX」に「≒」が選出。2024年7月にはFM802のヘビ―ローテーションに「駄叉」が選出されるなど、ネクストブレイクアーティストとして話題を呼び、11/1(金) 東京・渋谷WWWX、11/9(土)大阪・Yogibo META VALLEYにて行われた1st ONEMAN LIVE「漁火」は即完売。2025年2月にはimase×jo0ji×なとりの3マンライブ「Juice Supported by Rolling Stone Japan」が東京Zepp Haneda・大阪Zepp Nambaにて開催される。
ぜひ、公開されたライブ映像を見て、ライブにも足を運んでみて欲しい。
■jo0ji「不屈に花」2024.11.1 ”jo0ji 1st ONEMAN LIVE 漁火”
「jo0ji 2man tour 馴染」公演概要
日程:2025年3月7日(金)
出演:Omoinotake / jo0ji
会場:梅田 CLUB QUATTRO
時間:OPEN 18:15 / START 19:00
問い合わせ:キョードーインフォメーション:0570-200-888 (11:00~18:00 日祝休業)
日程:2025年3月14日(金)
会場:名古屋 BOTTOM LINE
時間:OPEN 18:15 / START 19:00
問い合わせ:サンデーフォークプロモーション: 052-320-9100 (12:00~18:00)
日程:2025年3月21日(金)
会場:Shibuya Spotify O-EAST
時間:OPEN 18:15 / START 19:00
問い合わせ:ホットスタッフプロモーション: 050-5211-6077(平日 12:00~18:00)
<チケット>
前売り:\6,000 / 当日:\6,500
ドリンク代別途
小学生以上有料/未就学児童入場不可
オフィシャル2次先行期間:2024年12月7日(土)12:00~12月16日(月)23:59
https://sma-ticket.tstar.jp/artist/jo0ji
<注意事項>
※譲渡および転売行為はいかなる場合も固くお断り致します。
※会場構造上、場所によってはステージ/出演者が見え辛い場合がございます。
※公演当日は、主催者が定めた観覧ルールに沿ってお楽しみ下さい。
※客席を含む会場内の映像・写真が公開される場合がございます。
jo0ji(ジョージ)
25歳 / 鳥取県出身
友人のために制作した「不屈に花」を YouTube に公開し活動をスタート。
Spotifyが2024年に躍進を期待する次世代アーティスト「RADAR:Early Noise 2024」に選出される。
父親は漁師。自身もアーティスト活動の傍ら、地元の漁港で働いている。
親父は漁師。地元じゃずっと、負け知らず。
朝焼けと船のエンジン音、波の音色が子守歌。
水平線の向こう、白んだ空の先、漁火に照らされるあんたの影を見た。
“こんな具合になったのは
きっとあんたのパンクをみたから
ロック・アンド・ロールするには
大口叩いてみることだな”
俺は今、誰よりも遠くへ行ける気がしている。