いま海外で最も人気のあるガールズバンドBAND-MAIDが、2021年12月25日(土)のクリスマスに合わせ配信を行った『BAND-MAID ONLINE ACOUSTIC』より、「サヨナキドリ」演奏映像をYouTubeで公開した。
「サヨナキドリ」は、BAND-MAIDの中心人物である小鳩ミクのソロ歌唱曲となっている。小鳩ミクのソロプロジェクトcluppo「With you」のデジタルシングルリリースを記念した期間限定の公開なので、見逃さないようチェックしよう。

なお、上記発表に合わせ、2023年1月9日(祝・月)に開催される、バンド史上最大規模となる東京ガーデンシアターでのお給仕(単独公演)のチケット先行発売も開始となった。BAND-MAIDにとって結成10周年となる2023年の幕開けを飾るお給仕となり、コロナ禍により中止となった日本武道館のリベンジとしても期待が高まる。チケット争奪戦が予想されるため、ご主人様・お嬢様(BAND-MAIDファンの呼称)は早めに公式ホームページで確認しよう。

また、現在チケット発売中の全米ツアー『BAND-MAID US TOUR 2022』は、先日追加公演がサプライズ発表され、最終日となるシカゴ公演は発売即日に完売した。現在13公演中、既に10公演がチケット完売となっており、改めて米国を筆頭に海外での爆発的な人気の高さを証明している。
バンドの目標である"世界征服"へ突き進む彼女たちから、目が離せない。

BAND-MAID プロフィール~全米ツアー動員二万人超、いま最も海外で人気のあるガールズバンド~

メイドの見た目とは相反するハードなロックサウンドが、全世界のファンやメディアから支持を得ており、YouTubeの総再生回数は1億5,000万回を超える。
世界中のファンによるYouTubeのリアクションビデオも続々と公開されており、4,000万回以上の再生を記録。世界中のロック・メタルファンからも支持を受け、2022年開催の全米ツアーでの動員は二万人を超えるなど、いま海外で最も人気のあるガールズバンドとなっている。
日本の大型フェスティバルのステージを揺らしながら、毎年のようにワールドツアーを実施。 現在までアメリカ、イギリス、ヨーロッパを周り、各公演でソールドアウトを記録。
2019年には、世界最大級のイベンター「Live Nation」とのツアーパートナーシップを発表し、ロック界の伝説Tony Viscontiによるプロデュースを含むアルバム『Conqueror』をリリース。 2020年には全米での展開パートナーとして「United Talent Agency」とのアライアンスを発表。アルバム『Unseen World』をリリースし、2021年にはNetflix映画『Kate』でハリウッドデビューを果たす。
2022年には世界的人気音楽フェス『AFTERSHOCK』に出演し、動員数二万人越えの全米ツアーも開催。目標として掲げる世界征服へ向け、全世界規模での躍進を続けている。

BAND-MAID HP

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