WINOが、12月28日(日)に恵比寿LIQUIDROOMでワンマンライブ「afterwords:WINO」を開催することを発表した。チケットは先行販売を受付中。
WINOは2002年に解散、昨年に突如再始動が発表され、吉村潤(Vo)と久永直行(G)による2人編成で1999年以来25年ぶりとなる「FUJI ROCK FESTIVAL '24」を含むいくつかのイベントに出演、2025年より本格的再始動とアナウンスがされていた。
今回のライブは5人編成のフルバンドで、オリジナルメンバーである吉村潤(Vo)、久永直行(G)、外川慎一郎(G)のフロント3人が23年ぶりに再集結。これに新たなグルーヴを生み出す強力なリズム隊として、元NUMBER GIRLのメンバーで、常に多くのバンドやセッションに参加する中尾憲太郎(B)と、自身のバンドLIGHTERSをはじめAcidclank等でも活躍する新進気鋭のドラマー、Juon Tahara(Dr)がサポートで加わり、2025年の最新型WINOサウンドを披露する予定だ。さらに、9月10日よりファッションデザイナーの宮下貴裕が本プロジェクトに加わり、多くのアートワークを手がけることも併せて発表された。
【メンバーコメント】
おいおいおいおい
まさかここまで来るとは!
たかだか生まれて50年
さっさとやれと抗えない本能が言っている
そんで今も混沌の真最中
なぁまわり見てみな 最高で時折り面倒な仲間連中がいる
2度とないだろうこの瞬間
私はやるがあなたはどんな感じ?
今のこの瞬間を抱きしめに来てください ね
2025年 猛夏
久永直行
WINOは1995年に結成。国内外の音楽をリアルタイムで吸収し、どのバンドにも似ない独自の音楽性を築き上げた5人組ロックバンド。1998年、シングル「Devil’s Own」でメジャーデビュー。強靭なグルーヴと美しいメロディが織りなす楽曲群は、ジャンルや世代を越えて支持を集めた。2001年には、TVアニメ『HUNTER×HUNTER』のオープニングテーマ「太陽は夜も輝く」がスマッシュヒット。全4作のアルバムを残し2002年に解散するも、バンドとしての存在感と圧倒的なソングライティングは、今なお色褪せることがない。
Music Video
https://www.youtube.com/playlist?list=PLzU1oK0qmL5-utSTnwP7YLnTQoWO-ZSls
[配信]
ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中
※音楽ストリーミングサービス:Apple Music、Spotify、YouTube Music、LINE MUSIC、Amazon Music、Deezer、AWA、Rakuten Music、KKBOX、Qobuz
https://jvcmusic.lnk.to/wino
【ライブ情報】
WINO「afterwords:WINO」
12月28日(日) 恵比寿LIQUIDROOM 開場/開演 17:00/18:00
チケット料⾦ ALL STANDING ¥6,600(税込) *ドリンク代別 *未就学児童⼊場不可
先行受付 URL:https://eplus.jp/wino/
受付期間:9/10(水)18:00〜9/16(火)23:59
問合せ HOT STUFF PROMOTION http://www.red-hot.ne.jp/
【プロフィール】
1995年結成。国内外の音楽をリアルタイムで吸収し、どのバンドにも似ない独自の音楽性を築き上げた5人組ロックバンド。1998年、シングル「Devil’s Own」でメジャーデビュー。強靭なグルーヴと美しいメロディが織りなす楽曲群は、ジャンルや世代を越えて支持を集めた。2001年には、TVアニメ『HUNTER×HUNTER』のオープニングテーマ「太陽は夜も輝く」がスマッシュヒット。全4作のアルバムを残し2002年に解散するも、バンドとしての存在感と圧倒的なソングライティングは、今なお色褪せることがない。2025年より本格的に活動を再開。