山下幸輝、宮武颯、鈴川直弥、池田優斗、
本ツアーは、昨年パシフィコ横浜にて開催したDEBUT SHOWCASE [The First Light]のタイトルを引き継いでおり、
先日発売した初のフィジカル作品1st EP『POP』を引っ提げた本公演。
真っ白な衣装に身を包んだ5人が登場すると、 会場からは大きな歓声が。山下の「ツアーファイナル行くぞ〜!」 という掛け声から公演はスタート!


最新曲「POP」から続けて、「First Light」「BOX of DESTINY」「Love is Blind」と4曲を披露。
EPに収録された楽曲では、これまでのWILD BLUEの楽曲では見せてこなかった力強さや妖艶さが存分に楽し めるパフォーマンスを披露。
会場を埋め尽くしたSTARRY(WILD BLUEのファンネーム)の熱量を一段と上げた。そして、 ファンやメンバーに感謝の気持ちを込めた未公開曲「 Thankful Days」を歌唱。
曲振りのコメントでは、宮武が「WILD BLUEにとって、全ての源がSTARRY、あなたです。
僕の大好きなあなたの人生を少しでも幸せにできるように、 ありがとうという気持ちを込めて歌います。」 と熱い想いを伝えた。
そして、ライブ終盤に差し掛かり、デビュー曲「WILD BLUE」「Oh Girl」「Bubbles」を披露。 ファンとの掛け合いも交えながらパフォーマンスし、 会場は大いに盛り上がった。
さらにMCでは、本横浜公演の様子が動画配信サービス「U- NEXT」で6月に独占ライブ配信することを発表! サプライズ発表に、会場も歓喜に包まれた。
そして本編は、DEBUT SHOWCASEでも披露し、 ファンソングとしてファンから人気の高い楽曲「君がいたから」 を披露し締め括った。
アンコールでは、「Our Magic」「POP」を歌唱。最後まで駆け抜け、 初ツアーを完走した5人は、最後に「未熟な僕たちですが、 STARRYがいるから活動できています。温かく迎え入れてくださったおかげで、 公演前の不安も全部吹っ飛びました。WILD BLUEはまだまだ続くので、 これから先もずっと一緒にいてほしいです。」 と感謝と決意を伝えた。
等身大の5人が、 応援してくれているファンへ精一杯の気持ちを届けるべく駆け抜け た本ツアー。
「いつでもそばに居続け、力を必要とする人には、 希望や勇気になる」 というグループに込められた想いを体現したツアーとなった。
「心の赴くままに生きる勇気をくれるグループ」 をコンセプトに結成され、「無限に広がる青空」 という意味が込められているWILD BLUEは、2024年9月に1st Digital Single「WILD BLUE」でデビュー。
3rd Digital Single「Bubbles」は、 山下幸輝が出演したテレ東系ドラマNEXT「 私の町の千葉くんは。」の主題歌に起用され、 Spotify週間バイラルチャートで2週連続1位を記録。
昨年11月には、パシフィコ横浜で初の単独公演『WILD BLUE DEBUT SHOWCASE [The First Light]』を開催し、平日開催にも関わらず大成功を収めた。
そして自身初のフィルカル作品である1st EP『POP』を4月2日にリリース。Billboard JAPAN Top Albums Sales(2025年3月31日~4月6日までの集計) 3位を記録している。


■WILD BLUE LIVE TOUR 2025[The First Light]配信情報
動画配信サービス「U-NEXT」
配信日:2025年6月21日(土)19:00〜
見逃し配信:配信準備完了次第~2025年7月5日(土)23: 59まで
配信公演:2025年5月2日(金) 神奈川・KT Zepp Yokohama 公演