https://www.110107.com/s/oto/page/tmnetwork2025ip/

★メンバーコメント★ 

2025年8月、TM NETWORK初のエキシビションをGinza Sony Parkで開催します。 

新しいスタートを楽しみにしていてください。 

8月の長い夜。銀座でお会いしましょう! 

―TM NETWORK  小室哲哉  宇都宮隆  木根尚登 


1984 年のデビュー以来、先進性とポピュラリティが共存した多くの楽曲を生み出し、音楽シーンに絶大な影響を与え続けている TM NETWORK。一昨年には 40 周年最初のプロダクツ『DEVOTION』、『劇場版シティーハンター  天使の涙(エンジェルダスト)』のオープニングテーマ「Whatever Comes」等をリリース、デビュー40 周年となった昨年 2024 年に行われた全国ツアー『intelligence Days』では約 17 万人を動員。今年に入ってからもドキュメンタリー映像作品『TM NETWORK Carry on the Memories 3 つの個性と一つの想い』の全国ロードショー公開、大阪・名古屋・横浜でライブツアー『TM NETWORK 2025 YONMARU+01』開催など精力的な活動を行っています。 

さらに、昨年公開された、Netflix 映画『シティーハンター』のエンディングテーマ「Get Wild Continual」を発表し TM の代表曲の一つである『Get Wild』の人気が再燃、再生回数は1億回を突破。そして、TV アニメ『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』第 11 話で、挿入歌として、『BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて) -2025 Version-』がサプライズ放送され、絶大な反響を巻き起こすなど、彼らの音楽は時代を超えて多くの人々に愛され続けています。

今年 1 月 26 日にグランドオープンした Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)。オープンと同時にスタートしたプログラムとして、ソニーグループの 6 事業をテーマに個性豊かな 6 組のアーティストと共に創ったクリエイティブな体験型プログラム『Sony  Park 展  2025』が大きな話題となり、大好評のうちに先日閉幕しました。そしてこの度、Ginza Sony Park と TM NETWORK がコラボレーションし、オリジナルプログラムを体感できるエキシビション『TM NETWORK 2025 IP』の開催が決定しました。 

『TM NETWORK 2025 IP』では彼らにまつわる様々な“IP”をテーマに構成した体感型のエキシビション、メンバーが監修したオリジナルグッズ販売、そしてメンバーが親しみ、ファンの中では“聖地”となっているファミリーレストラン「すかいらーく」1 号店  でのメニューをもとにしたオリジナルコラボメニューなど、TM NETWORKの過去、現在、未来に思いを馳せる時間をお過ごしいただけます。 

1)TM NETWORK にまつわる3つの“IP”で体感するエキシビション 『TM  NETWORK  2025  IP』は、Ginza  Sony  Park を「体感型知的公園(Intellectual  Park)」と見立てて、TM NETWORK にまつわる3つの  “IP”  を巡る展示構成となっています。まず、TM  NETWORK の「知の財産(Intellectual Property)」としてアーカイブを再編集した展示にてこれまでの歩みを振り返り、ヒット曲である「Get Wild Continual」と『シティーハンター』の世界観をモチーフにしたゲームコーナーでは、ソニーが開発中の触覚提示技術を用いた「ハプティックコントローラー」*1 を使ったシューティングゲームを楽しんでいただけます。「知の公園(Intelligence Park)」ではソニーの Crystal LED*2 や 360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)*3、Haptic Floor*4 で構成した特別な会場内で TM NETWORK の楽曲の世界観を体感。そして「知の哲学(Inspiring Philosophy)」では、メンバーそれぞれの個性溢れる言葉を通して、TM NETWORKの哲学を紐解いていきます。 

なお、「知の財産(Intellectual Property)」および「知の公園(Intelligence Park)」における体験コンテンツには、お客様に安全にご体験いただくためのご利用制限がございます。チケットご購入の際は、チケットサイト等に記載のご利用制限の内容を必ずご確認ください。また,混雑時は入場者全員がすべてのコンテンツを体験できない場合があります。 

*1  独自開発のデバイスにより、繊細な振動から強い衝撃・ダイナミックな重さ感まで幅広い触覚表現を可能にしたコントローラー。 

*2  自由なサイズと形状で大画面を構築でき、臨場感のある高精細な映像を映し出す高画質 LED ディスプレイ。 

*3  360 Reality Audio は、ソニーが提供する立体音響体験です。ボーカルやコーラス、楽器などの音源一つひとつを球状の空間に配置し、アーティストの生演奏に囲まれているかのような、没入感のある立体的な音場を体感できます。 

*4  床からの振動フィードバックで繊細かつ臨場感の高い感触を全身に届けることができる触覚提示デバイス。 


2)オリジナルグッズで記憶の旅へ 

歴代のツアー衣装やジャケ写をモチーフにしたアイテムなどオリジナルグッズを様々ご用意!さらに往年のファンにはたまらない「復刻グッズ」、そして TM ファンならずとも欲しくなる人気キャラクターとのコラボレーションなど、ユニークなアイテムも制作中です。さらには、ここでしか買えない特別なアイテムもお見逃しなく! 


3)メンバーが親しんだフード・メニューからインスパイア!「すかいらーく」コラボメニュー 

そして、Ginza Sony Park の地下 3 階にある洋食をテーマにしたカジュアルダイニング"1/2 (Nibun no Ichi)"では、TM  NETWORK がバンド名を命名した思い出の場所であり、往年のファン FANKS にとって“聖地”にもなっていた「すかいらーく 1 号店」。TM  メンバー3 人が当時よく食べていた思い出のメニューや楽曲からインスパイアされた TM コラボメニューを提供。すかいらーくとのコラボメニューを含め、1/2 ならではのワンプレートスタイルで再構築したお料理を味わっていただけます。 

キャリア史上初となる大型のエキシビション開催決定に際して、TM NETWORK メンバーからコメントが届きました。 

2025年8月、TM NETWORK初のエキシビションをGinza Sony Parkで開催します。 

新しいスタートを楽しみにしていてください。8月の長い夜。銀座でお会いしましょう! 

―TM NETWORK  小室哲哉  宇都宮隆  木根尚登 


※「8 月の長い夜」:1985 年発売の TM NETWORK 2 枚目のスタジオアルバム『CHILDHOOD'S END』収録の一曲。 

『TM NETWORK 2025 IP』というエキシビションタイトルとロゴの原案は小室哲哉によるもの。芝生のようなモチーフは、Ginza Sony Park の”銀座の公園”というコンセプトとの共振を考えた小室からのアイデアです。 

約 40 年前から未来を見据えてきた TM NETWORK。 

先進性を湛えながらも、時代を超えて広く人々に愛され続けた末に普遍性/大衆性を獲得した TM の楽曲が、40年の時を経ていま、ソニーの最新テクノロジーと邂逅し体験コンテンツを生み出します。2025 年 8 月、TM ファンのみならず楽しんでいただける未知の音楽体験にご期待ください。 

開催まで約 1 か月半、今後あらたな情報の発表もありますので各 SNS などから発信していきます。 

Ginza Sony Park でお待ちしています。 

7 月 4 日(金)夜 21:00(予定)から、小室哲哉と本展スタッフによる「TM NETWORK 2025 IP」トークライブが、毎週金曜日に配信している「TK Friday」で詳細が発表されます。 


TM NETWORK 2025 IP オリジナルグッズ一覧

※写真はグッズの一部例となります。 

◎2025 Sony Music Labels Inc. 


未来を鳴らし、時代を更新し続ける、TM NETWORK。 

本展は、TM NETWORK が描いてきた音楽と、その創造の歩みを、「Intellectual Property(知的財産)」として再構築する試みであり彼らが掲げる「Intelligence」というキーワードを手がかりに、感情とテクノロジー、都市と音楽、身体と思考といった複数のレイヤーをつなぎ、その哲学を、Inspiring Philosophy として読み解いていきます。 

音とテクノロジー、都市と情緒、個と未来。
 

TM NETWORK が描き続けた“未来のリアル”は、いまもなお私たちの感性の奥を刺激し、想像力を呼び覚まします。 

音楽と交差し、思考を巡らせ、感性がひらかれる。 

銀座の真ん中に開かれた、もうひとつの“パーク”へようこそ。

TM NETWORK 2025 IP  実施概要 
『TM NETWORK 2025 IP』(ティーエムネットワーク・ニーゼロニーゴー・アイピー)
■開催期間  2025 年8月 26 日(火)~10 月 3 日(金)※休園日 9 月 16 日(火) 
■開場時間  11:00-19:00(18:30 最終入場)  ※休園日 9 月 16 日(火) 
1/2 (Nibun no Ichi) 11:00~21:00 (LO 20:00) 
※9 月 1 日(月)のみ  11:00~16:00 (LO 15:30)
※下記日程は開場時間が 11:00~20:00(19:30 最終入場)となります。 
8 月 26 日(火)~31 日(日)、9 月 6 日(土)、13 日(土)、14 日(日)、20 日(土)、21 日(日)、22 日(月)、27 日(土)、10 月 3 日(金) 
■会場  Ginza Sony Park  〒104-0061  東京都中央区銀座 5-3-1 
Web:https://www.110107.com/s/oto/page/tmnetwork2025ip/
情報発信アカウント  @tmnetwork2025ip  @otonano 
ハッシュタグ:#TM2025IP   
<チケット> 
■発売日時  2025 年 7 月 4 日(金)8:00~ 
■プレイガイド  株式会社ローソンエンタテインメント https://l-tike.com/tmnetwork-ip/
■販売価格 
前売券  大人  2,500 円  高校生・中学生  1,500 円  小学生以下  1,000 円  (税込) 
当日券  大人  3,000 円  高校生・中学生  2,000 円  小学生以下  1,500 円  (税込) 
プレミアム入場券  8,000 円(税込)  (入場券+オリジナルグッズ 4 種付き※) 
※プレミアム入場券オリジナルグッズ・・・プレミアム限定  「TM NETWORK 2025 IP ロゴ」マルシェバッグ、プレミアム限定  復刻版ペーパーバッグ  (初期オフィシャルグッズ) 
プレミアム限定  『TM NETWORK 2025 IP』記念チケット、『TM NETWORK 2025 IP』ガイドブック  (ガイドブックは通常グッズでもご購入できます。) 
■販売スケジュール 
<前期>  8 月 26 日(火)~9 月 15 日(月・祝)   
・プレミアム入場券  先行販売  7 月 4 日(金)~7 月 6 日(日) 
・先行発売 7 月 7 日(月)~  7 月 17 日(木) 
・一般発売 7 月 18 日(金)~ 
<後期>  9 月 17 日(月)~10 月 3 日(金)  ※展示物の一部が入れ替わります。 
・プレミアム入場券  先行販売  7 月 18 日(金)  ~7 月 21 日(日) 
・先行発売 7 月 22 日(月)~  7 月 31 日(木) 
・一般発売 8 月 1 日(金)~
※9 月 16 日(火)休園日 
※各日程および時間帯の販売枚数には上限があります。全て先着での販売となります。 
※チケット販売はこちら  https://l-tike.com/tmnetwork-ip/
主催:Ginza Sony Park Project、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ、ソニーPCL 株式会社 
企画:ソニーPCL 株式会社、ソニー企業株式会社、株式会社ソニー・ミュージックレーベルズ 
制作:ソニーPCL 株式会社 
協力:株式会社すかいらーくホールディングス、株式会社ヤマハミュージックジャパン、株式会社エム・トレス、Pavilions 株式会社、有限会社イロアス・コーポレーション、株式会社アニプレックス、株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツ、エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ株式会社、株式会社よしもとミュージック 
協賛:株式会社ローソンエンタテインメント、株式会社すかいらーくホールディングス

【TM NETWORK】
小室哲哉(Key)、宇都宮隆(vo)、木根尚登(g)によるユニット。 
1984 年「金曜日のライオン」でデビュー。1987 年にリリースした「Get Wild」で初のオリコンシングルランキングベスト 10 入りを果たす。圧倒的なパフォーマンス、シンセサイザーを多く導入した前例のない音楽性、歌詞表現、ミュージック・ビデオに人気が集まる。 
2021 年 10 月に「再起動」を発表し、2022 年には 7 年ぶりとなるライブツアー“FANKS intelligence Days” Day1~9 を開催。 
2023 年には「DEVOTION」とシングル「Whatever Comes」をリリース。同年公開の『劇場版シティーハンター  天使の涙(エンジェルダスト)』のオープニングテーマや挿入歌として起用されるなど注目を集め、2024 年 Netflix 映画『シティーハンター』エンディングテーマ「Get Wild Continual」を発表。 
40 周年イヤーとなった 2024 年にかけては、”FANKS intelligence Days”を冠に DEVOTION、STAND 3 FINAL、YONMARUと3 本の全国ツアーDay10~40 を開催し、全 40 本・計 17 万人を動員した。 
同年 10 月には、自身最大のヒット曲となる「Get Wildl」が累積再生数 1 億回を突破し大きな話題となった。

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