インディーポップシーンに新たな風を吹き込む日本のシンガー・REJAYの楽曲が、Spotify”台湾バイラル・トップ50”にて3曲同時ランクインを果たした。

ランクインしたのは「Too Late」「Meant to Be」「Remedy」の3曲。さらに「Too Late」は”香港バイラル・トップ50”にもランクインし、アジア圏でもその存在感を強めている。

浮遊感のあるボーカルと耳に残るメロディ、そして等身大のリリックがSNSを中心に支持を広げ、国内外でリスナーを着実に増やしている。

そんなREJAYをトータルプロデュースしているのが、日本のネオ・シティポップシーンを代表するバンドNulbarichのボーカル・JQ。Nulbarichは、台湾の大型フェス「Spring Wave 2023」への出演や現地でのワンマンライブを成功させるなど、アジアでも高い人気を誇る。REJAYの声に魅了されたJQが、自身の感性を注ぎ込みながら、アーティストとしての世界観を共に創り上げている。

7月16日にリリースされたばかりの新曲「Stand up」は孤独や混乱、疲弊といった現代を生きる中で抱えるリアルな感情に向き合いながらも、それに飲まれることなく、”それでも立ち上がる”という静かな決意を描いた一曲。ミュージックビデオでは、全編にわたってトレンド感と洗練されたスタイリングが際立ち、同世代を中心に大きな注目を集めている。

また、最近ではNIKEのシーディングイベントにも招待されるなど、ファッションアイコンとしての存在感も高まりつつある。

REJAYPROFILE

北海道ニセコ出身の19歳。
オーストラリア人である父の影響で、幼少期から様々なジャンルの音楽を聞いて育つ。 
13 歳から作詞作曲を始め、YouTubeにアップしたカバー動画などをアップしていたところ、NulbarichのJQにその歌声を発掘され、JQ プロデュースの元で活動を始める。
影と透明感の両極を兼ね備えた唯一無二な歌声を持つ。

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