今年2月、LDH初のD.LEAGUEチーム「LDH SCREAM」誕生を発表。同時にメンバーを決める『ダンバトオーディション-DANCE BATTLE AUDITION』がスタートしたが7月11日(金)、最終審査となるイベント『FINAL ROUND-LDH D.LEAGUER AUDITION-』が有明アリーナにて開催された。内容はファイナリスト16人が繰り広げる「LDH SCREAM」メンバーの座をかけたバトルを柱にLDHアーティストによるパフォーマンスやこの日だけのスペシャルコラボ、そして涙と感動の結果発表まですべてが激レアコンテンツ。まさに一夜限りの夢のステージとなったファイナルイベントの全貌をお届けする。
ついにこの日がきた。ファイナリスト16人の映像がスクリーンから流れるとファンたちから感嘆の声が上がり、真っ赤な照明に彩られた会場の温度が一気に高まった。そして「Are You Leady?」の文字とともにオーディションのチームディレクターEXILE NAOTOとSWAYによるユニットHONEST BOYZ®がこの日リリースの新曲『First Step feat.Ashley』を引っさげて登場。今作はNAOTO自身のダンス人生の挑戦や葛藤を振り返り、候補生への想いをSWAY、P-CHOとともに綴った楽曲。フィーチャリングアーティストのAshleyも加わり、ジリジリと燃え尽くすような熱いグルーヴでオーディションファイナルにふさわしい幕開けを飾った。
曲が終わると改めて候補者たちの練習風景や合宿の映像––––仲間同士のやりとりや怪我、トラブルなど――オーディション期間中いくつも生まれたリアルドラマが映し出される。映像のラスト、それぞれが意気込みを伝えNAOTOが「D.LEAGUE優勝!」と誓う場面が流れるとついにファイナリスト16人がステージに登場。堰を切ったように声援が飛ぶ会場と候補者に向かって「今日、決めなきゃいけない。毎日そればかり考えているけど最高のメンバーが選ばれると思う。みんな悔いないよう出し切って」とNAOTOが語り、クリエティブプロデューサーのSHIGEも「今日は皆の夢の時間、素晴らしいステージで自分らしく」とエールを送った。
そしていよいよ審査へ。16人は8人ずつRED(大串咲太郎、杉田龍之介、勅使河原空、鳥居大和、中屋京太朗、森崇晃、山上航生、山口俊乃介)とBLUE(川崎仁一朗、佐々木琥太郎、鈴木龍生、高澤笑大郎、原口武蔵、藤浦琉大、百田來夢、山田悠世)の2チームに分かれ、これまでの課題曲をメドレー形式につなげた“ミックスラウンド”がスタートした。先行はREDチーム。持ち味である明るい雰囲気をいかしたエネルギッシュで躍動感のあるダンスでぐいぐい引っ張り、中央のステージでは各自得意のジャンルでソロダンスを披露。荒削りだが観客を惹きつける求心力があり、キレのいいチームダンスでラストまで走り切った。続くBLUEは百田來夢が中心となってチームをまとめるが、実はシャイで意見を言うのが苦手なメンバーが多いという一面も。だが壁にぶつかるたび話し合い、変化し、一丸となって作り出したパフォーマンスはまさに8人の集大成。スキル、まとまり、キレ味ともに見応えのあるアクトを見せてくれた。
次は今イベントのトピックのひとつであるDリーガー×LDHアーティストによるスペシャルダンスコーナーで、D.LEAGUEからはKADOKAWA DREAMS、CHANGE RAPTURES、CyberAgent Legitが参加。LDHからはTHE RAMPAGE、BALLISTIK BOYZ、KID PHENOMENONらが参戦し、THE RAMPAGE× KADOKAWA DREAMS、 BALLISTIK BOYZ× CHANGE RAPTURES、KID PHENOMENON ×CyberAgent Legit などここでしか見られないコラボが実現。高難度の技をぶつけ合いケミストリーを起こすアクトはもはや異次元で最後のALLユニゾンはまさに夢の祭典。連打する打ち上げ花火を思わせるドリーミーなステージングに会場のテンションはMAXに跳ね上がった。
興奮が冷めないまま間髪入れずに続けてRED、BLUEの候補生チームの課題曲『SCREEEAM』のパフォーマンスへ。デニム&M1の衣装に着替えストリート感満載のやんちゃなアクトで縦横無尽に動きステージを席巻。両チームともに全力のダンスを見せ「悔しい気持ちや今までの人生のすべてを込めて踊った」(百田來夢)と今日いちばんの笑顔に。そんな彼らに観客席にいたNAOTOも思わず「お父さん、泣きそうです。さっきから危ない(笑)」と本音のコメント。「距離が離れていても研ぎ澄まされた力が届いてくる。皆さんの歓声をパワーにして自分の力にした素晴らしいパフォーマンスでした」と抑えきれない胸の内を語った。
ここからはついにオーディションも大詰め。次の課題は『First Step feat.Ashley』を16人全員で踊るパフォーマンスで最後の力、最後の情熱を出し切り最高に熱いダンスを魅せ切った候補生たち。曲に綴られたリリックすべて彼らのためであり、奏でるメロディは彼らを彩り、そのパフォーマンスは16人で踊る唯一無二のストーリーとして、観るものに深く刻まれた。あとはもう結果を待つだけとなったが「みんながいなかったら合宿もオーディションも乗り越えられなかった。結果がどうあれ夢は諦めない」(森崇晃)「僕は笑うことも泣くことも人より少ない。でもダンスに関してはありのままを出せる。感謝してます」(佐々木琥太郎)「人生にダンスがあって幸せ。16人で踊れて幸せ。このステージに立てて幸せ」(高澤笑大郎)「このステージでダンス人生10年のすべてをぶつけた。結果がどうなっても後悔はない」(勅使河原空)と、それぞれ悔いのない想いをさらけ出してくれた彼ら。NAOTOも「経験はステージにすべてさらけ出される。流した汗と涙が証明されたパフォーマンスを見せてもらえた」と“愛弟子”たちへの愛情たっぷりの言葉で彼らを讃えた。
審査結果が出るまでの時間はお待ちかねのLDHアーティストによるスペシャルパフォーマンスタイムへ。トップバッターはHONEST BOYZ®とKID PHENOMENONのコラボステージで『HeartBreakerZ feat. CRAZYBOY』『Put Your Hearts Up feat. PKCZ®』の扇情的なビートで観客を引き込み、3曲目にはこの日リリースを迎えたEP『First Step』に収録された新曲『Popcorn feat. RIEHATA, 遠藤 翼空&山本 光汰 from KID PHENOMENON』を披露。これは「ダンサーが集まる様子をポップコーンで表現した」(NAOTO)曲で会場が躍動感あふれるダンサブルな空間に塗り替わる。そのまま途切れることなくステージはKID PHENOMENONのパフォーマンスにシフト。『OMW』『Unstoppable』の勢いあるコレオで次世代を担う強い存在感を印象づけた。
次に躍り出たのはMA55IVE THE RAMPAGEで『MY PRIDE/RIDE OR DIE』の骨太かつスタイリッシュなHIPHOPムーヴで個性豊かな5人の魅力が炸裂。続くBALLISTIK BOYZとのコラボ曲『SURVIVE』はBALLISTIK BOYZの7人が参戦し、有明のステージをさらにド派手な異次元空間へとスパークさせた。続けてBALLISTIK BOYZが代表曲『Animal』や『Stardust Forever』を披露。ヴォーカルとラップが織りなす艶やかな表現と弾けるようなエネルギーがステージを包み込む。続く『PASION』では観客に激しくジャンプを煽ると、会場全体をひとつにして盛り上げた。スペシャルなこのコーナーのトリを務めたのは白の衣装で登場したTHE RAMPAGEの16人で、その出で立ちはまさに“威風堂々”。『THROW YA FIST』『FULLMETAL TRIGGER』の連続投入で圧倒的な存在感を見せつけ、全員で拳を突き上げる姿には何も揺るがない風格が漂い会場を完全にジャックする。そしてもっともボルテージが上がったのは『24Karats GOLD GENESIS』から『24WORLD』へとなだれ込む怒涛の展開。LDHアーティストと候補生16人が加わり、総勢46人のオールスターメンバーとなったステージは今夜限りの激レアコラボ。ミラクルなひとときに総立ちの観客は惜しみない拍手と声援を送った。
パフォーマンスがすべて終了するといよいよ結果発表へ。だがここでNAOTOから「合格者が8人から13人に急遽変更になった」と衝撃の発表が。「枠を増やしたのは、今日のパフォーマンスが予想をはるかに超えて素晴らしかったこと。またD.LEAGUEという戦いのなかでいろんなラウンドをこなしていくわけで、みんなのこれまでの姿から可能性を見出し、13名で1年を通して戦っていきたいと思った。選んだ基準はダンスのスキルの高さ、ステージでの輝き、チームへの貢献度、協調性、それら全てを合わせて決めた」と増員の理由を語った。そして「LDH SCREAM」のメンバーとして最初に名前を呼ばれたのは鳥居大和。続いて百田來夢、山口俊乃介、山田悠生、森崇晃、原口武蔵、中屋京太朗、藤浦琉大、高澤笑大郎、杉田龍之介、鈴木龍生、山上航生…と次々に名前が呼ばれ、ステージに上がった合格者たちは抱き合い、涙するものも。最後、勅使河原空の名前が呼ばれ総勢13人のメンバーが出揃うと大きな声援が送られた。だがオーディション開始からNAOTOが何度も語っていたのは「ここで落ちても終わりじゃない」という言葉。今回選ばれなかった3人にも「ここまでありがとう。めちゃめちゃ胸を張ってください。俺のなかではみんな最高のダンサー。ここで終わりではなくダンサーとしてのストーリーは続いていくし、自分を輝かせるのも終わりにするのも考え方次第。でもここまできたダンサーが終わるわけない。バケモノになってください。そのときまた会いましょう」と語りかけ、この日もっとも大きく熱い拍手が惜しみなく送られた。また候補生から「LDH SCREAM」メンバーになった13人に「みんなおめでとう。そして本当にお疲れさま。みんなのヒストリーはここから始まり戦いはこれから。やめたくなることもあるだろうけど、誰よりもがんばってこのチームで勝ちに行こう。俺もついてる。みんなでやろう!」と新たな仲間たちに発破をかけるNAOTO。その言葉を聞きながら号泣するメンバー、笑顔のメンバー、遠くを見据えるメンバーとそれぞれ違う表情を見せていた。有明のステージから眺めた景色は彼らにとっても、この瞬間をリアルに見届けた観客にとっても得難いもの。一生忘れられない一夜になったのは間違いない。
ステージ後はEXILE HIRO、NAOTO、そして合格者13人による囲み取材が行われた。
――最初に合格者の方から今の気持ちをひと言ずつお願いします。
藤浦琉大:率直にすごくうれしいです。これからもがんばっていきますのでお願いします。
森崇晃:本当にうれしすぎてまだ整理がついてないんですけど、ここから本当にがんばります。
山田悠生:めちゃくちゃうれしいけど、これからもっともっと倍がんばれるようにがんばります。
原口武蔵:めっちゃうれしいです。今やっとスタートに立てたのでここからしっかり切り替えて絶対D.LEAGUEで優勝します!
山上航生:ここからひとつひとつ積み上げて優勝しましょう。よろしくお願いします。
中屋京太朗:今はうれしすぎて感情がよくわからない状態です。明日から切り替えてD.LEAGUEで優勝できるよう準備を進めたいと思います。
杉田龍之介:ずっと夢見てたLDHの所属という立場になれて本当にうれしい。これからがんばって活躍していきたいと思います。
鈴木龍生:うれしすぎてたくさん泣きました。今日明日はこのよろこびを噛み締めて明後日から切り替えて練習していこうと思います。
山口俊乃介:HIROさんとNAOTOさんが言ってくださったようにやっとスタートラインにこのチームで立てたので、これからみんなでがんばって成長していきたいと思います。
高澤笑大郎:本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
勅使河原空:僕もうれしい気持ちでいっぱい。でもこれに満足することなくダンス業界とD.LEAGUERに新しい風を吹かせたいと思います。
百田來夢:本当に夢って叶うんだなって思いました。ここからスタートラインだけど、やっとスタートラインなのでもっと大きくなれるようがんばっていきたいと思います。
鳥居大和:今日は名古屋からわざわざ来てくれたと友達や親友、大切な家族にカッコいい姿を見せられたかなって思います。ここからD.LEAGUE優勝目指してカッコいい集団になれるようがんばります。
――NAOTOさんからもひと言お願いします。
NAOTO:今はいよいよ「LDH SCREAM 」のチームができあがってホッとした気持ちと、すぐに切り替えてここからD.LEAGUE戦いに行くぞという気持ちが今入り混じった状態です。まだまだ新人のチームだし、他のチームに比べるとすごく若い。ダンススキルもまだまだみんな磨かなきゃいけないので誰よりも練習して練習あるのみかと思っております。
――今回いちばんのサプライズは8人から13人になると発表されたこと。急遽人数を増やした理由を教えてください。
NAOTO:本当に直前までHIROさんも含め話してたんですけど、やっぱりD.LEAGUEが10月からスタートするのでラウンドに戦うためのネタというか。作品みたいなのを作り始めていて。この作品には誰々がハマるし、この作品には誰々がハマるなとか作品によって全然違う色が出るんですね。そうなったとき1年間戦っていくなかで8人だと足りない。みんなの才能を見るともっとイメージが湧いてきて最初はレギュラーメンバー8人っていう言い方をしてたんですけども具体的になればなるほど、そしてみんなが成長すればするほど人数を増やさなくてはいけないなという気持ちになってきました。でも本当にぶっちゃけると今日のパフォーマンスを見たことによって増えたんですよ。
――HIROさんは今回の13人にD.LEAGUEでどのように活躍して欲しいと思いますか?
HIRO:今のD.LEAGUERってシーズン5回ぐらいやってるんでファーストシーズンから比べると、体幹からスキルからキャリアからも相当なレベルなんです。そこに新しいチームで、しかも彼らはかなり若い子たちが中心なので胸を借りるといますか。挑戦しながらそこで得るもの、本番で得るものってすごくあるのでお客さんによろこんでもらうのもそうだし、対戦するチームからいろんなエネルギーをもらって成長していくみたいな。そういう彼らの成長物語が「LDH SCREAM」で描けたらすごくD.LEAGUEが盛り上がるだろうなというふうに思います。しかもオーディションで負けるぐらいD.LEAGUEも負けると悔しいと思うんですよ。これを何回も食らって食らってっていうことが彼らがとんでもない領域まで行けるハードルの高い良い意味での試練だと思うのでそこを乗り越えてもらって成長した彼らを見たいなと。そこに期待しています。
――今後は優勝に向けて具体的にどんなふうに仕上げていこうと考えてらっしゃいますか。
NAOTO:D.LEAGUEチームで活躍しているダンサーって僕はもうプロアスリートだと思っていて。当然ながら生活のすべてが自分を磨くためにやっていくことだと思うので合宿とか特別なことをするというよりかは毎日プロとして仕事としてダンスを磨いていく。それが当たり前の日常になっていくと思うのでここからほぼ毎日朝から晩までダンス漬けの生活が待っているかなと。(メンバーを見て)がんばろう!
――優勝が実現できたらHIROさんから何かご褒美は考えていますか。
HIRO:もう全然ご褒美はいつでも。でもD.LEAGUEは優勝も大切なんですが一戦一戦リスペクトし合いながらどっちが勝つかってことが重要で優勝がすべてではない。優勝する素晴らしさも感じていますが毎回真剣勝負なんでおのずと結果は後からついてくるみたいな。ひとりひとりのダンスのスキルもそうですし、人間力や圧倒的なオーラも出てくる。それを得られたあとにまたうまく化学反応を起こし結果がついてくると思うんですよ。なので自分のなかでは結果以上にみんながどんどん成長し、輝きを増していく姿がいちばん楽しみです。
新チーム「LDH SCREAM」について
チームオーナーをEXILE HIRO、チームディレクターにEXILE NAOTO、クリエイティブプロデューサーにSHIGE・Deeを迎えたLDH発のD.LEAGUEチーム。
『LDH D.LEAGUER AUDITION』合格者は、LDHと所属契約し、LDH SCREAMのメンバーとして活動する。
チーム名「LDH SCREAM」は、EXILE NAOTOがEXILE / 三代目 J SOUL BROTHERSになる前に活動していたダンスチームの「SCREAM」からきており、チーム名や想いのバトンを繋げていくことが、LDHの在り方の一つを表現している。
チームオーナー:EXILE HIRO
チームディレクター:EXILE NAOTO
クリエイティブプロデューサー:SHIGE、Dee
メンバー:杉田 龍之介、鈴木 龍生、高澤 笑大郎、勅使河原 空、鳥居 大和、中屋 京太朗、原口 武蔵、藤浦 琉大、百田 來夢、森 崇晃、山上 航生、山口俊乃介、山田 悠世
Hulu独占ライブ 配信概要
■疑似ライブ配信日時
7月26日(土)18:00開演
■見逃し配信日時
7月26日(土)疑似ライブ配信後 準備ができ次第~8月31日(日) 23:59
■視聴料金
3,900円 (税込)
■販売期間 ※販売期間は予告なく変更になる場合がございます。
7月11日(金) 22:00 〜 8月31日(日) 21:00
■購入URL
https://www.hulu.jp/store/final-round-ldh-dleaguer-audition
本作品は「FINAL ROUND -LDH D.LEAGUER AUDITION-」の約3時間にわたるイベントの模様を余すところなくお楽しみいただけます。
ファイナリストによる最終審査と、新メンバー発表の様子はHulu月額見放題サービスで配信の「ダンバトオーディション -DANCE BATTLE×AUDITION-」《配信版12、13話》でもご覧いただけます。
購入後はキャンセルできませんので、ご了承の上ご購入ください。
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