城田優がプロデュースする歌とダンスのオリジナル・エンターテインメントショー「TOKYO〜the city of music and love〜」(5月14日〜19日 東京・東急シアターオーブ 6月22日 シンガポール Esplanade-Theatres on the bay)がいよいよ今月開幕します。
開幕に先駆け、東京公演の会場となる東急シアターオーブで撮り下ろした新ビジュアルが解禁!本公演の衣装を担う2名のデザイナーによってスタイリングされた、対照的な衣裳に注目。トップアーティストや国際的なイベントの衣装ディレクションも手掛ける衣装デザイナーの齋藤ヒロスミ氏が手掛けた衣装はポップでカラフルな色味に溢れ、一方、アパレルブランド『kujaku』の衣装デザイナーでもある西坂拓馬氏のデザインは黒一色に統一されたスタイリッシュな装い。個性豊かで唯一無二のスタイルをもつキャスト陣と、独創的で洗練されたクリエイティブチームが一体となり、様々な顔をもつ「東京」という街を表現するオリジナル・エンターテインメントショーにどうぞご期待ください!
『TOKYO〜the city of music and love〜』とはー
東京、日本の総人口の1割強が暮らす巨大都市。よく目を凝らすと、そこには一人ひとりの人生と想い、そして過去からつないできた生命がある。さあ、一匹のカエルを案内役に、現在と過去、時空を超えた旅に出かけよう! 登場するのは唯一無二のシンガーとダンサーたち。ミュージカルやポップス、ディズニー曲などの名ナンバーとダイナミックな演出で綴る、約100分間、驚きと衝撃にしびれること間違いなしのノンストップショー。明日へのエネルギーを注入しに、ぜひ劇場へ!
[城田優コメント]
今回の公演は、「日本から世界に飛び出していけるショーを作る」というコンセプトを持って企画しました。日本で、東京で、海外クオリティーのショーを作る。そんな思いから「TOKYO」というタイトルをつけています。最高とは、優れているというだけでなく、情熱があったり、何か一つでも光るものがあったり、面白いものを持っていたり、ユニークなさまざまな人たちによって成り立っています。今回のショーは、きっと皆さんが観たことがないものになると思います。歌、ダンス、音楽、そしてそこに映像や照明や、さまざまなクリエイターの方たちの力が混ざり合い一つの形として表現いたします。シアターオーブを出た後に、渋谷の街を歩くのがちょっと楽しくなる。日本っていいなぁ、東京っていいなぁと誇りに思っていただけるようなショーにしたいと思っております。