東京ドームとその他周辺施設を舞台に開催する、LAPONEグループ所属アーティストJO1INIDXTEENME:IIS:SUEの合同ライブ『LAPOSTA 2025 Supported by docomo』が127()に初日を迎えました。

JO1INIは、メンバー22名が自らが企画・演出を考える特別なソロステージ「LAPOSTA 2025 SHOW PRODUCED by MEMBERS」を27()からスタート。

ここでは INI 西洸人 『KiDS』 のオフィシャルレポートをお届けします。

公演名: 『KiDS』 会場:後楽園ホール

KiDS』というタイトルで今回のソロステージを披露したのは、普段楽曲制作などを通して、自分自身に対し「まだまだ子どもなんだな」と思ったことがきっかけ。楽曲、DJMIX、振付、映像、ステージと細部にまで西のこだわりがぎっしり詰まっています。

セットは公園をモチーフにし、芝生やタイヤの遊具などポップで西らしく遊び心のある雰囲気に作り上げ、お客さんも期待に満ち溢れた表情を見せます。大歓声に迎えられ、DJブースに西が登場するとINIの楽曲をリミックスで披露しました。そこへバック DJとしてオカモトレイジ氏がゲストで登場し、西がパフォーマンスするステージに花を添えます。サプライズはこれだけにとどまらず、 2人目のゲスト、青山テルマ氏が登場。22日()にデジタルリリースされ、西がフィーチャリング参加した楽曲「はい? feat. NISHI HIROTO (INI) 」を初披露しました。ふたりの織りなすノリの良い楽曲に合わせて観客はペンライトを掲げ、体を揺らしながら音楽を楽しむ様子が見られました。

その後も、ソロステージのために西が作詞作曲を手がけたオリジナル曲10曲をバックダンサーとともにパフォーマンスしました。オリジナル曲「KATAKI」では、フィーチャリング参加しているメンバーの池﨑理人と田島将吾がゲストとして出演し、3人で歌い上げるなど、サプライズ続きに会場のボルテージもMAXに。

最後の挨拶では「音楽の力ってすごいなって思いました。これは僕の大好きな人と作ったものです!僕はいつまでもKiDSです!こんな子どもですけど、これからもずっとずっと大人にさせていってください!」とコメント。西の頭の中を具現化したような本公演は「普段お世話になっている人や友人など、自分をKiDSにさせてくれる周りの人達と作り上げたい」という想いのこもった、西らしさが存分に詰まったソロステージになりました。

©LAPONE ENTERTAINMENT
一覧へ戻る